愛していたって秘密はある第8話ネタバレ!母の自首と黎の口笛の意味とは?

前回、爽を襲った犯人は風見先生だったことが判明しました。

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爽に土下座した風見先生でしたが、風見先生は辞職願を残し、姿を消してしまいました。

風見先生を探していたあきとと黎は、
病院で、人骨を発見します。そしてあきとはそれを警察に通報します。

警察にDNA鑑定を頼まれた黎と母は警察へ。

帰宅すると、風見先生が父親を殺したことになるのでは?と黎は心配します。

しかし、黎の母は

『爽には言ってはいけない。

嘘は最後までつき通せば幸せになれる。』

と言います。

混乱する黎は自分の部屋へと向かいます。

すると、クローゼットの中にはラッピングされた箱がありました。

その中にはなんと、手の骨と黄色のバラが敷きつめられていました。

恐らく、黎の父のものでした。

病院にあった骨は、警察のDNA鑑定の結果で黎の父であることが判明しました。

風見先生は逃亡し続けています。

爽は、風見先生を許そうと、風見先生の弁護を香坂先生にお願いしていたため、それができなくなってしまったことに対して、謝罪をします。

爽のせいではないのですが、思い悩んでしまいます。

さらに追い打ちをかけるように、爽は、母と父に結婚を止められてしまいます。

どうしても結婚したいと思う爽。

帰宅すると、かりんが爽の家にいました。

かりんまでもが、結婚は無理なんじゃないとけしかけてきます。

それに対し、『理屈じゃないから。』

という爽。

黎と同じ言葉を言う爽に驚くかりん。

婚約者の違いを見せつけられましたね。

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ついに自白する黎

 

黎は爽にすべてを話して自首することを決意します。
家に書き置きを残し、爽に会いに行きました。

そして、爽に告白しようとします。

しかし、キスされ

『家族としてずっとそばにいたい。』

と言われます。別れるということを言えなくなってしまった黎。

爽を目の前にすると、なかなか言えなくなってしますようですね。

二人が合っている間に、黎ママと爽パパがまたカフェで話しています。

ここのバトルがすごい。

さすがに貫禄ある俳優さんたちです。

腹の探り合いで、互いに譲らない凄みみたいなのが出ていました。

2人が会合する中、風見先生は爽の家へ。

爽の父から本当のことを聞くために、母を人質にしようとします。

しかし、あきとがやってきます。

風見先生はまた逃亡。

あきとは風見先生を追いますが、時効は成立。

その後、家に帰った黎の母は書き置きを見ます。そこには、

『爽に会って、全部話してくる』

というメッセージがありました。

黎と連絡を取ろうとしますが、連絡がつきません。焦る黎の母は、家の中じゅうを探します。そして、黎の部屋で夫の手の骨を発見してしまいます。

何かを諦めたような目をした黎の母は、それを持って警察に行きました。

そして、夫を殺害したのは自分だと言いました。

黎も警察に行こうとしていたのか、警察署の近くで警察から、お母さんが警察に来ているという連絡を受けます。

一旦はその場から離れる黎。

そのとき、あのお決まりの音楽を口笛で吹いていました。

あれは何を表しているのか。

やっと警察に自分の罪を話すことができそうでホッとしているのか。

または、母が罪を被ってくれて安心しているのか。

口笛を吹いて軽やかな足取りだったため、どちらの意味にもとれてしまいました。

黎って実は性格悪かったの??

来週こそ、黎は自白をするのかどうかと、爽に別れを告げられるのかどうかが見どころですね!

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!