過保護のカホコ最終話でシンデレラに?ネタバレやDVD発売日はいつ?

ついに最終話となってしまった『過保護のカホコ』

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毎週水曜日の楽しみが終わってしまうと思うと寂しいですが、今回も最終話のネタバレ書いていきますよ!

まずはオープニングのシンデレラカホコ。

可愛すぎっっ!!

最終話は絶対ドレスだろうな~と思っていたので、ドレスのカホコ見るのを楽しみにしていました。

それにしても、ブルーのドレスがかわいい!

プチプチドレスからシンデレラ風ドレスになってよかったねカホコ。

 

ばぁばがいなくなったその後

 

前回で、ばぁばは家で息を引き取りました。家族を失い、みんなは元気をなくしてしまいます。

特にじぃじが心配になったカホコはじぃじの家に向かいます。

しかし、じぃじは見当たりません。

そして、電話をしてみると、

『ばぁばの所へ行く。探さないでくれ』

とじぃじは言いました。

焦ったカホコは、麦野に電話をします。

その後、まもるおじちゃんたちに連絡をして、やっとじぃじを自宅で見つけました。

泣き続けるじぃじにカホコは、ばぁばがじぃじを好きだった理由を伝えます。

それを聞いて、元気を取り戻したじぃじ。

そして、いつも通り、元気に『写真を撮ろう!』と言います。

みんなで写真を撮ろうとすると、まもるおじちゃんが登場します。

たまきと別れてしまいましたが、ここにきてやり直すことを決意します。

家族がそろった!と思い、写真を撮ろうとしますが、カホコが

『やっぱりだめ!』

と言います。

『イトちゃんがいない』

となり、イトを探し出したカホコと麦野。

チェロを売ろうとするイトを何とか説得して止めたカホコと麦野。

チェロを売ることはしなかったイト。

カホコのセリフがよかったですね。

『イトちゃんはきょうだいだから!』

って。イトにけっこうひどいこと言われてるけど、家族だったら見捨てることなんてできないですよね。

そんなに思ってくれる家族がいるって素敵なことです。

イトの心も変わったんじゃないかな。

イトと別れた後、パパの実家へ行き、保育所にする件はどうなっているのか尋ねました。

着々と準備は進んでいるようでした。

そこでカホコあるお願いをします。

それは、『ここで働かせてください。』というもの。

保育士の免許を取ることを決意します。

パパの実家で結婚することを報告した後は、自宅へと向かいます。

麦野と結婚したいということ、人を幸せにするために働きたいということを伝えました。

パパはカホコを勘当なんてしたくはないため、ママがいいって言うなら結婚を許すと言いました。

肝心のママはやはりまだ反対のよう。

麦野に対し、厳しい言葉を投げかけます。

『母親である自分より、カホコを幸せにする覚悟はあるのか?』

ママの言葉が突き刺さりますね。そして、

『愛する以外に何ができるの?』と。

麦野は答えました。

『ここにいるのが怖い。

けど、家族になるため、この手を離さない』

と言い切りました。

そして、

『勝手にすれば』

と言って立ち去ったママでした。

 

ついにカホコとはじめが結婚!

 

ママに反対される一方で、家族はカホコの結婚式に大盛り上がり!

はじめが通っていた孤児院の教会で式を挙げようとします。

せつがケーキ、たまきがドレスを準備して、いよいよという時に、じぃじが写真を撮ろうとして、ケーキをひっくり返し、ドレスを破いてしまいます。

トラブル続きで結婚式を諦めようとしていたその時、ついにママが登場!

ママは『このくらいで式を辞めるなんて、あなたたちの覚悟はその程度のものだったの?』

といい、みんなに指示を出し、結婚式会場を作り上げてしまいました!

ママの着たウエディングドレスを着てヴァージンロードを歩くカホコ。

その時に流れてきたウエディングソングは何か聞き覚えのある音色、、?

ウェディングソングを弾いていたのは、何とイト。

カホコの熱意とママに叱られたことで、音楽の道を諦めずに突き進むことを決めたのでした。

いい子なイトちゃんに戻ってよかった!

あと、パパの『カホコを不幸にしたらぶっ殺す』って麦野に笑顔で耳元で言っていたのがひたすらいいパパだな~と思い、あんなイケメンパパがほしくなりました(笑)

最後の一番よかったのは、やっぱりママのセリフですね。

『カホコはみんなの心のドアを開ける鍵を持っているから。』

見事に麦野を始め、家族の心の扉を開けたカホコ。

あったかホームドラマで毎週癒しをありがとう(笑)

続編があることをただただ期待したいと思います!

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過保護のカホコDVD発売日はいつ?

 

DVD&Blu-rayBoxの発売日は2018年1月24日です!

DVDでカホコロスを乗り切りましょう!(笑)

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!