『愛してたって秘密はある』の最終話が放送されました。
スポンサーリンク前回から、話が急展開し、最終話がとーっっても気になっていました!
ようやく放送されたため、ネタバレと感想を書いていきたいと思います!
愛ある最終回ネタバレ!
前回、黎は自分が父親を殺したことを爽に告白しました。
いきなりのことで、黎を反射的に避けてしまった爽。
黎は爽の元を立ち去りました。
その後、ママから電話が来ます。
パパのことを聞いた爽は急いで病院へと向かいました。
病院に到着すると、パパはやっと目を覚ましたようでした。
夢の中で、自分が風見を刺したと話していました。
風見は警察に捕まったようで、立花を刺してしまったことを後悔しているようでしたね、、
黎は帰宅し、家にいると、警察が訪ねてきました。
そして、爽に父親を殺した凶器を送った犯人は黎の母であったということが知らされます。
なぜ自分の幸せを願っていた母が自分の幸せを壊すようなことをするのか理解できない黎。
翌朝起きて、リビングに行くと父の日記のコピーが破かれ、部屋が散らかっていました。
そして、部屋の中にはカメラとDVDがありました。
自分の本当の姿を見てしまった黎。
フラフラと夜の街を出歩き、黎は司法修習にも出ていませんでした。
心配した小太郎は爽に連絡。
自殺を心配した爽は黎のもとへ。
黎の家へ着くと、
『お前みたいな偽善者は大嫌いだ』
と言われてしまいます。
いつもと違う様子の黎に爽は混乱。
そのまま家から追い出され、翌日香坂先生と黎に会います。
そこで、昨日黎明に会ったことを聞くと、
会ったことを覚えていない黎。
疑問に思った爽は母が何か知っているのでは?と思い話を聞きに行くことに。
昌子はようやく全てを話しました。
黎は大学に入った時に父の日記を読んでしまいます。
日記を読んだことで、父も苦しんでいたことを知ってしまった黎。
父親を悪人とすることで精神のバランスを保っていた黎はもう一つの人格を作り出しました。
それがサク。
黎が結婚することに腹を立てたサクは結婚をやめさせようとします。
しかし、なかなか結婚をやめない黎。
黎を殺すと脅された昌子はサクの指示に従いました。
不可解なすべての出来事は母とサクの仕業だったのです。
息子の幸せを願った母でしたが、守りきることはできませんでした。
爽には『黎の笑顔を見せてくれてありがとう。そして、本当にごめんなさい。』
と黎の母はいいます。
黎は香坂先生に母の弁護をお願いし、立ち去りました。
黎と晶子の話を聞いた爽は弁護士になることを決意します。
間違いを犯してしまった人の居場所になりたいと。
そのことをパパに伝え、
『パパがしたこともきっと許されるよ。』
と爽が言うと、『勝手にしろ』という立花。
きっと爽の思いを受け入れたのでしょうね。
あきとにも家に戻っていいぞと言い、家族の確執は解消されたようでした。
爽の思い
結婚を約束してから、いろいろな出来事があり、頭の中が整理できない爽は小太郎と会います。
自分の気持が分からないという爽に対し、香坂先生の言葉を伝える小太郎。
『100の嘘を並べても、一つの真実には敵わない。』
小太郎は爽に黎が買っていた指輪を渡します。
小太郎から指輪を受け取った爽は自分の思いを黎に伝えに行きました。
高坂先生と面談の前に爽は黎と話をします。
『黎のこと、全部大好きだから。』
『でも、おれ、、』
という黎に対し、爽は
『サクがいてもいいよ。』
と伝えます。
約束の指切りをして2人は再び結ばれることを約束します。
罪を償って幸せになれるときがいつかくるんだなと思わずにはいられませんでした。
爽はひたすら良い子であったため、本当に幸せになってほしいと感じましたね。
気になるのはサクの存在ですが、Huluでオリジナルストーリーが配信されています。
こちらもネタバレ感想記事を書いてみました。
スポンサーリンクDVD発売日はいつ?
2018年2月7日発売です!
6枚組(本編5枚、特典ディスク1枚)で価格は20,520円。
スポンサーリンク最後までお読みいただき、ありがとうございました!