2017年2月22日から国立新美術館にて草間彌生の「わが永遠の魂」の展覧会がスタートしました!
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実際に行ってみての状況などたくさんの写真とともに紹介していきます。
- 会期:2017年2月22日(水)~5月22日(月)
- 休館日:毎週火曜日 5月2日(火)は開館
- 開館時間:10:00~18:00 金曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
- 会場:国立新美術館 企画展示室1E
- チケット:一般:1600円 大学生:1200円 高校生:800円
☆草間彌生展の評判や混雑状況や空いている時間帯は?
草間彌生さんは、昨年文化勲章を受章して、米「タイム」誌の「世界で最も影響力のある100人」に日本人で唯一選出されました。今回の展覧会は日本公開する過去最大級の個展となっています。約130点の新作が日本では初公開されます。日本を代表する芸術家の草間彌生展は多くの人が注目しています。
ローラも草間彌生さんを尊敬しているようですね^^
今回は平日の午前中に行ってきました。開催日からすぐだったため、とても混雑しているのを覚悟していたのですが、それほど混んではいませんでした。平日の割と早めの時間帯は空いていると思います。待ち時間なしで入場することができました。
チケットは当日券を窓口で購入しましたが、こちらもスムーズに買うことができました。
チケット売り場の近くには草間彌生さん独特のあのかぼちゃがあります!
ぜひ、写真を撮ってから展覧会に進みましょう。
入場し、進んでいくと、壁一面に草間彌生さんの作品が飾られているスペースにいきます。
ここでは鮮やかな数の作品に圧倒されます。近くで観たり、遠くで眺めたり。沢山の作品があるため、自分のお気に入りの作品を見つけてみるのもいいかもしれませんね!
ここのスペースは写真撮影ができるため、カラフルな草間彌生作品を写真に撮りスマホの待ち受け画面に設定するのもいいかもしれません。
極彩色の絵に満足し、進んでいくと今度も絵が飾られています。
先ほどの絵ほどカラフルではありませんが、草間彌生さんの初期作品やニューヨーク時代の作品があります。
「マカロニのコート」や、「自己消滅」、「死の海をいく」という作品が印象に残りました。
その後は2つの動画や草間さんの本がありました。動画では草間さん若かりし頃の動画があり、普通に可愛かったです^^
動画の後はキラキラのかぼちゃを見ることができます。外を見てみると、先ほどチケット売り場で見た大きなかぼちゃも見ることができますよ。
赤いドットが描かれているマネキンを過ぎると、「無限の鏡の間」があります。
ここに入ると綺麗すぎて異世界です!
ライトと鏡が幻想的な世界を作り出していて、そこにいる自分を見ると不思議な感覚に襲われます。
この「無限の鏡の間」は、コース自体は短いのですが一瞬真っ暗になる時間があるため、足元には十分注意したほうがよいです。
ここでも写真を撮りたかったのですが、ここは写真撮影でいきないとのことでした、、
暗くて危ないからなのでしょうけど、幻想的な景色だったため、写真におさめたい!と思ってしましました。(笑)
さあ、ここまで進んだら次は草間彌生グッズのコーナーがあります。
どれもセンスが良くて可愛いグッズばかりでした!
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☆お土産やグッズは何があるの?
おみやげコーナーは白地に赤のドット柄でした。
たくさんのグッズがあり、どれを買おうか迷ってしまいました、、
沢山のポストカードやクリアファイルやバッグなど。
ノートやトランプまで!
スマホケースやキーリングも可愛い。
マスキングテープやステンレスボトル、付箋やメモパッドがたくさん!
メモパッドが少なくなっており、人気なのかな?と思いました。
私は仕事で使いそうな付箋とマスキングテープを買ってみました!
他には缶バッチや紅茶やかりんとうやクッキーなどもあり、すべてのグッズが可愛くて欲しくなりました。(笑)
グッズを選んだ後のお会計に時間がかかりました。
じっくり見ていたら時間はお昼近くになっており、人も増えてきたためかお会計のために長蛇の列ができていました。
グッズはあらかじめ欲しいものを決めておいてすぐレジに並んだほうが時間の短縮にもなるなと感じました。
会計後、これで草間彌生展を楽しんだ!と満足していると、オブリタレーションルームなるものがありました。何だろうと中を覗いてみると、白色ペイントされた部屋に沢山の水玉が!
草間彌生展のチケットを入口の人に見せると水玉ステッカーを渡されます。そのステッカーをペタペタと自分の好きなところに貼ることができるのです!
どこにでも貼ってOKということだったので時計や机や壁にペタペタステッカーを貼ってきました!
今はまだ白い部分が多いですが、草間彌生展が終盤になるころにはまた違った水玉の部屋になっているのでしょうね^^
☆まとめ
- おすすめの時間帯 平日の午前中や夕方16:00時以降。
- 欲しいグッズはあらかじめ選んでおいてすぐレジへ並ぶようにする。
- チケットを無くさず最後まで持ち、オブリタレーションルームで水玉ステッカーを貼るのを忘れない。
日本の誇る芸術家の草間彌生さん。写真で見るのと生で見るのはやはり違います。
過去最大級の草間彌生展は行ってみる価値がかなりありますよ!
それではまた!
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最後までお読みいただきありがとうございました。