過保護のカホコ第1話あらすじ感想とネタバレ!ティッシュ配りするカホコが可愛い!

 

 

2017712日にスタートした新ドラマ『過保護のカホコ』

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脚本から面白そうなドラマだなーと思っていましたが、実際に観てみてやはり好きなドラマだと実感!

 

あらすじと感想を書いていきたいと思います!

 

過保護のカホコ第1話あらすじ感想とネタバレ

 

両親から溺愛されて育った21歳の女子大生加穂子(高畑充希)は、就活の真っ最中。そんな中で、母である泉(黒木瞳)と二人三脚で就活をするも20連敗中。

 

心配した泉は、夫の正高(時任三郎)に加穂子の就職先を斡旋するようお願いします。

妻と娘のためを思い、何とかしようとする正高。自分の会社の取引先にコネ入社できるよう同期に頼み込みますが、結果はなんと不合格。

 

コネ入社さえもできない加穂子に、泉は専業主婦になることを勧めますが、、、

 

 大学で出会った麦野初

 

就活中の加穂子は、大学で一人の男の子に出会います。

その男の子とは、麦野初(竹内涼真)といい、画家を目指しながら、ピザ屋やポケットティッシュ配りのアルバイトをする大学生。

 

麦野初は加穂子とは正反対の環境で育ちました。

この青年と出会ったことで、加穂子は成長していきます。

 

 

学生課で偶然出会った加穂子と麦野。

その後、学食や校内で何度か会うようになります。

母親にお弁当を作ってもらい、誕生日会まで開催してもらう加穂子に対し、麦野は『お前みたいな過保護が日本をだめにするんだ!』と言います。

 

厳しいことをよく言う麦野ですが、加穂子は麦野から言われた言葉の意味を考えます。

そして、今度は逆に『みんな何のために働くの?』という問を麦野に投げかけます。

 

働いた経験のない加穂子には働いてもらうのが一番!と考えた麦野は、加穂子にバイトを手伝わせます。

ピザの配達やティッシュ配り。最初は上手く行きませんでしたが、何とか配り終える事ができました。

 

人生で初めて仕事をした加穂子は、働いた後のご飯がこんなにも美味しいことに気が付きます。そして、誰かの役にたち、感謝されるために働くという結論に辿りつきました。

 

 

夜通し働き、帰りを待っていた両親は加穂子の言葉に驚きます。

 

働く意味を知った加穂子はこれからどのように成長していくのか。

 

次回の第2話も楽しみです!

 

 

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ピュアすぎるカホコ

 

このドラマが始まる前、宣伝を観て、箱入り娘で過保護の女子大生の話なんて、演じて言える高畑充希にイライラしないかな、、?と恐れていたのですが、全くその心配はありませんでしたね^^

 

加穂子は過保護ですが、ピュアで可愛い!

麦野に言われた言葉に対してもきちんと向き合います。そして、周りの人たちにも超絶優しい。

ちょっとあざとい感じなのかな?と思っていましたが、やはり高畑充希が演じることによって嫌味がないです。役にハマっており、高畑充希だからできる役かなと思いました!

 

ピザのバイトで全力ダッシュするシーンと、ティッシュ配りをするシーンが一番可愛かった!

あんなんされたら誰でももらってしまうと思います(笑)

 

相手役の麦野。竹内涼真が演じている時点でいいですよね!

眠りに落ちる加穂子の頭をがっ!とつかむシーンが良いです!

竹内涼真は今注目の若手俳優さんで、ちゃんと初めて観たのですが、演技の幅が広いですね。今後、何年かしたら主演俳優として活躍しそうです。

 

 

『過保護のカホコ』キャストも素晴らしいですが、所々に入る動物の描写も面白い!

そして、時任三郎のナレーションもそれぞれの人の解説があり分かりやすかったです。

ツッコミどころでも、視聴者の反応を代弁してくれていたりして観やすいドラマだなーと感じました!

 

 

続きが気になるため、来週からも観ること決定です!

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!