今年もファイナリストが決定したミス日本2018年。
過去には藤原紀香さんや叶美香さんを輩出したコンテストですが、ここ最近のグランプリ受賞者が可愛くないのでは？？と話題になっています。
たしかに最近の受賞者の顔ぶれを見てみると、他のファイナリストの方が可愛いような、、
そこで、ミス日本の選考基準ってどうなっているのか気になったため、調べてみました！
ミス日本過去のグランプリ受賞者はだれ？
まず気になるのが過去の受賞者。
ミス日本で知っているのってやはり、藤原紀香さんや叶美香さんくらいです。
第49回 高田紫帆
第48回 松野未佳
第47回 芳賀千里
第46回 沼田萌花
第45回 鈴木恵梨佳
最近の受賞者はだれ？？と思い過去5年間のグランプリ受賞者を見てみましたが、分かったのは松野未佳さんくらい。
松野さんはお父さんが維新の党の松野頼久さんですね。
テレビでニュースになっていたため覚えていました。
しかし、松野さん以外は写真を見てみてもピンとこない、、
はっきり言ってグランプリ受賞者の見た目が特に優れているというわけでもなさそう。
選考基準って本当にどうなっているの？？と疑問に思いますよね。
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ミス日本選考基準はどうなっているの？
ミス日本のHPを見てみると、
『ミス日本コンテストは、日本を代表する美しい女性に栄誉と実益が与えられる日本最高峰の美のコンテストです。
審査にあたっては、容姿だけでなく、心の持ちようや社交性など幅広い人間性が問われます。』
という文言が。
つまり、容姿だけじゃなくて、教養や品の良さを兼ね備えているかということも審査基準になるということですね。
ミス日本コンテストは開催年ごとにテーマが異なります。
2018年のテーマは『羽ばたく行動美人』。
『将来の夢にむかって心身を鍛錬し行動すること、それこそが美しさであり、輝きの源泉です。未来に強く羽ばたく意思をもった女性を理想として掲げます。』
今回は行動美人が求められているようです。
ミス日本に選ばれると、公共の場でスピーチをしたり、スーツや着物を着ることが多くなります。その時にその服に合った着こなしや振る舞いができていなければなりません。
可愛いだけの人では日本の女性のレベルが低いと世界の人に思われてしまう。
そのため、容姿の他に求められるものも多くなるのです。
日本のイメージをアップしてくれるような女性。
バランスの良い女性がグランプリに選ばれるようになっていたのですね！
そう考えてみると、2018年のファイナリストに高学歴な女性が揃っているのも納得です！
容姿だけで決定するわけでなければ、本当に誰がグランプリを受賞するか写真だけでは予想が難しいですね。
グランプリの発表を楽しみに待ちましょう！
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