前回は最後でソーニャについて探ることになったリズ。
そして、ビーを離れ、カズ側につくことに決めたドーリン。最近のドーリンは自分勝手で何処に向かうのか楽しみになってきました(笑)
今日も第7話について書いていきたいと思います!
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新囚人ソーニャ
ソーニャは周りから浮き、リズは手を焼いています。しかし、ある仕事を任されてからは囚人たちにも馴染んでいる様子のソーニャ。リズはソーニャの本性を暴けるのでしょうか?
化粧品関連の仕事をしていたソーニャはマキシンやブーマーにネイルの仕方を教えてあげたりして、最後の方には大分囚人たちに心を許しているようにも見えました。
第7話ではそこまでソーニャについて触れられていなかったため、次回はソーニャについて深く知ることができると予想します!
ドーリンがビーに逆らう!?
前回、カズの味方につくことにしたドーリン。
ドーリンは非常ボタンについてビーに意見します。
そして、非常ボタンを押してしまいます。
そのことがきっかけでリーダーが必要か不要か議論になります。
そこでビーは投票によってリーダーが必要か決めることを提案します。
投票の結果は、リーダーは不要。
ですが、看守長であるヴェラが票を操作し、リーダーは必要という結果に変えてしまいました。
ビーは負けることを望んでいました。ビー自身、リーダーをやることの重圧に疲れているように見えました。きっとビーも刑務所内での平和を望んでいるのでしょうね。
それにしても今回もドーリンのやっていることに腹が立つなぁと感じてしまいました(笑)
相変わらずのわがままドーリン。ビーは優しいため、ドーリンを罰することはしませんでした。しかし、二度目はないと伝えます。
カズの味方についてからもみんなを守るためと言いますが、それが正しい方向に進んでいないドーリン。
夫や子供のことについて悩むこともあるのでしょうが、早く冷静さを取り戻してほしいものです。
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マキシンとブーマーの熱い友情
マキシンは手術を受けないことを周りに伝えます。
しかしブーマーはそれを知らず、看護師にマキシンの手術を早めるよう伝えます。しかし、看護師から手術を拒否しているのはマキシンだと聞いたブーマーはマキシンのもとへ向かいます。
そして、手術を受けるよう言いますが、マキシンは自分の体を失いたくないと拒否。ブーマーは怒り、それは自分勝手だと主張します。心配している友達のことを考えろ!と伝えます。しかし、マキシンは頑なに拒否。
それから自分の体と向き合い、どうするべきか考えます。
そして、結論を出したマキシン。
手術を受けることに決めました。
勇気を持って決断したことにブーマーは大喜びです。大切な友達が決断したことに心から喜び、笑顔を見せていたブーマーはめちゃくちゃ可愛かった!!!
ビーとマキシンのコンビも素敵ですが、個人的にはブーマーとマキシンのコンビがもっと好きです(笑)
ブーマーはフランキーがいたときから友情には熱く、ウェントワース刑務所において不可欠な存在だと思います。ブーマーみたいな子が友達にいたらすごく信用するし、助けてあげたいと思うような人です!やっぱりブーマーがウェントワースで一番のお気に入りなのは変わりないなと感じました!
ウェントワース女子刑務所第8話予想
今回、ファーガソンの出番が少なめでした。ラストシーンでカズの刑期が延び、ショックを受けるカズに取り入ろうとするファーガソン。きっとまた何かを企んでいるようでした。次回にも何かをしでかしそうです!
ビーとアリーの関係性が第7話で変わりました。より親密になりました(笑)
アリーはビーが信用し、心を許せる人になったようです。次回以降もファーガソンやカズに狙われるビーを助けてほしいと願ってやまない終わり方でした。
第7話はマキシンとブーマーの友情の回だったと思います(笑)
次回は物語がまた大きく動く予感がします!
次回も楽しみに待ちましょう!
それではまた!
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最後までお読みいただきありがとうございました!