NHKから国民を守る党 通称“N国”。
その党代表である立花孝志さんとは一体どんな人物なのか、これまでの経歴や現在の活動内容などについて、また可愛いと評判の娘さんについても調べてみました！
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N国の立花孝志は何者？
立花孝志さんは1967年8月15日生まれの現在52歳です。
大阪府で生まれ育った立花孝志さんは、5歳の時に両親が離婚し、貧しい生活を強いられ小学校5年生から新聞配達のアルバイトをするなど苦労人な側面もあるようです。
高校卒業後の進路は、自立したいという意志とそんな立花孝志さんの気持ちを汲んだ教師からの推薦もあり、NHK和歌山放送局に入局。
その後庶務や経理などに携わっていましたが、2005年に週刊文春に自身も関わっていた2002年ソルトレイクシティー・冬季オリンピックの際の約300万の裏金作りの不正経理を内部告発し、懲戒処分を受けました。
その後2005年に依願退職しフリージャーナリストへと転身し、2013年に『NHKから国民を守る党』を設立し初代代表に就任しました。
政治家以外にもパチプロやYouTuberという政治家としては異例とも言える肩書きも持つ立花孝志さん。
“NHKをぶっ壊す！”と公言していたり、政見放送でNHK職員の不祥事について触れた際も、過激な発言をしていました。
先日もTOKYO MXで放送中の番組『5時に夢中』でのマツコ・デラックスさんのN国党への批判発言を受け、番組スポンサーの商品への不買運動や東京MXを提訴するなどの抗議活動をし話題になりました。
娘は薬剤師で可愛い？
そんな過激な活動をしている立花孝志さん。
現在は独身ですが、過去には結婚していて、娘さんと息子さんがいらっしゃいます。
この娘さんが美人なのではないかと噂になっているようです。
そのきっかけは娘さんが薬剤師の試験に合格した際に公開されたYouTube動画で、この動画の中で立花孝志さんはなかなか波乱万丈な娘さんのこれまでについて色々と語っています。
この動画には娘さんであるくみさんも一緒に出演しているのですが、冒頭で立花孝志さんが娘さんのことを『物静かな娘』と語っている通りトークは少し控えめで、声も可愛らしい印象でした。
残念ながら顔出しはNGという事でドン・キホーテで買ってきたというマスクを被っていたのですが、その控えめな印象と裏腹になかなかインパクトの強いマスクをチョイスするあたりやはり父親譲りの少し変わった性格をお持ちなのでは無いでしょうか。
現在26歳のくみさんは薬剤師としてお仕事をされているようですが、ゆくゆくは政治家として活動するのではとの声もあるので、いつの日かその素顔が拝める日が来るかもしれませんね。
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まとめ
NHKへの内部告発やNHKを“ぶっ潰す”ことを目的とした政治活動など過激な行動が目立つ立花孝志さん。
そんな立花孝志さんも娘さんの前ではやはり“父親”なのですね。
一緒に出演した動画の中では自身のことを『パパ』と呼び娘のくみさんへ向けられる優しい表情からは娘さんへの愛情が伺えます。
立花孝志さんの今後の政治活動の行方と共に娘さんの今後についても注目していきたいですね。
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