ラスベガスのホテルからマッカラン空港への行き方は?バスとタクシーどちらがいい?

ゴージャスなカジノやホテルで楽しみいっぱいのラスベガス。

空港からホテルへのバスやタクシーはたくさん出ているのですが、ラスベガスの街中から空港へのバスってなかなか出ていないんですよね。

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そこで、私が実際にマッカラン空港からホテルに向かった方法や、ホテルからマッカラン空港に向かった方法について書いていきたいと思います!

 

空港からホテルへ向かう方法は?

 

空港から各ホテルへの移動手段はバスやタクシーが便利です。

空港近くのホテルならタクシーとバスの料金はそれほど変わらないです。

私は、空港シャトルバスを利用しました。

飛行機を降りて外へ出ると、いくつかのバス会社のチケット売り場があり、そこでチケットを購入してバスに乗り込み、行き先をバスの運転手に告げるかたち。乗り合いバスのため、遠くへ行くならこのバスがおすすめです。

私は女友達との2人旅でした。私たちは朝早くにラスベガスに到着し、ホテルのチェックインまで時間があったため、目的地をストラトスフィアタワーと告げて先に観光を楽しみました。

バス料金は一律で10ドルちょっとくらいだったと思います。
同じ料金なら遠くで降りて観光を楽しもう!と思い、ストラトスフィアタワーで下車。

ストラトスフィアタワーの展望台でラスベガスの町並みを堪能した後は、ひたすらホテルに向かって歩きました。
ストリップ通りまで結構な距離があります。
しかも炎天下と大きな手荷物を持っていた私たちは途中にあるホテルで休みながら泊まる予定のルクソールホテルへと向かいました。

ストラトスフィアタワーより北は危険です。
周辺でさえあまりいい環境とは言えませんでしたので、使えるならタクシーやバスを利用したほうがいいかもしれません。

あと、ストリップ通りまで結構な距離があるため、歩きよりバスかタクシーを使ったほうが断然楽です。炎天下で大分体力が奪われました(笑)

ただ、色々ある豪華ホテルを見てみたい!という人にはおすすめかもしれません。途中からでもバスには乗ることもできるので^^

ラスベガスでカジノやバフェ、グランドキャニオンを楽しんだ私たちは再びロサンゼルスへと向かうことに。

ラスベガスのおすすめバフェの記事はこちらから

 

まずはホテルからマッカラン空港に向かわなくては!

ということで行き方を調べていたのですが、空港からホテルへ向かうバスの本数に比べてバスがない、、

交通費を節約したい私たちは何とかストリップ通りから出ているバスはないのか?と思い調べてみるとありました!

 

ホテルからマッカラン空港へ向かう方法とは?

 

調べて見つけたのがRTCバス。

Westcliff Airport Express(通称WAX)が新フォーコーナーに停車するということだったのですが、私たちが宿泊しているホテルからはちょっと距離がある。
前日にグランドキャニオンに行き、山を歩き尽くした私たち。
もう歩きたくないよね、、という空気の中私たちはついにタクシーを使う決断をしました。

 

タクシー使うとなったら簡単です。
それぞれのホテルにはタクシー乗り場があるため、まずタクシーを待つ列に並びます。タクシーはどんどん来るためそんなに待ちません。
順番がきたらベルボーイに1ドル渡してタクシーの中へ。
乗った時に行き先を空港だと告げるのですが、ここでひとつ言っておいたほうがいいことがあります。
それは、

『Please don’t take free way.』

高速道路使わないでって意味です。

これを言わないと高速ぐるぐる回られて無駄なお金を取られる恐れがあります。

言わなくても高速を使わずに空港へ向かってくれる運転手はいると思いますが、海外のタクシーなのでそこは注意が必要です。

案の定、私たちが乗ったタクシーの運転手も高速は使わないで空港まで行ってくれたのですが、到着した時に支払うチップの額に不満があったらしく、なかなか車の鍵を開けてくれませんでした。

車のまま連れ去られたらどうしようもないなと思い、そこはチップを多めに払いましたが、こういうことが結構あるようなのでやはり注意が必要ですね。

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まとめ

やっとのことで、マッカラン空港にたどり着いた私たち。
時間は十分あるし、手荷物検査を受けて早くゲートで飛行機を待っていよう!

と思っていたのも束の間。
またしても事件は起こりました。
詳細については次回の記事で書いていきます^^

 

今回、ラスベガス旅行で思ったのは、交通手段はバスとタクシーを上手く使い分けることです。

  • 空港からの異動は空港シャトルバス
  • ホテルから空港へはタクシー利用

と自分が気をつけていればバスもタクシーも便利です^^
用途に合わせて交通手段を活用し、ラスベガス旅行を楽しみましょう~

それではまた♪

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!