前回、ファーガソンに薬を打たれたアリー。
前回のお話はこちら
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ビーは犯人探しに躍起になりました。
職員が関わっていることに気がついたヴェラは職員の尿検査と荷物検査をします。
ここで、ジャクソンはマズイと思い、ジェイクに相談したところ、何とかすると。
実はジャクソンはクラブのようなところでジェイクから勧められ薬をやってしまったのです。
これもジェイクの作戦だったのでしょうか?
結局ジャクソンは陽性反応が出てしまい、ジェイクは役立たず。
ジャクソンはヴェラに見放されてしまいます。
犯人探しをするビーはカズを疑います。
カズが看守と話しているところを目撃したからです。
カズの部屋で待ち伏せ、殴りかかりますが、カズが犯人ではないことを知るビー。
じゃあ犯人は一誰なのか?
犯人はもちろんサイコパスのファーガソンです!
裁判に向かう前に自分が犯人だというような言動をしたため、ビーはファーガソンが犯人だと確信します。
ファーガソンは不起訴に!?
ついにファーガソンの裁判がきました。
シェーンはファーガソンの証人を消すために裁判所へ向かいます。
ビーからの連絡を受け、フランキーもシェーンを止めるために裁判所へ向かいます。
フランキーは拳銃を持ちジェスパーを狙うシェーンを見つけました。
するとシェーンは拳銃をフランキーに向けます。
必死にシェーンを説得するフランキー。
「撃てば私と同類だ。
殺人なんかしたらお母さんがかなしむ。何としても君を止めるはずだ。
引き金を引けばすべてが変わる
これで未来が決まる。
銃を下ろして
お願いだよ シェーン
下ろしてくれ」
フランキーのおかげで銃を下げフランキーに渡したシェーン。
その頃、ファーガソンの証人となるジェスパーが何者かによって銃で撃たれ死亡。
その犯人とはジェイクでした。
ファーガソンはシェーンだけでは不安だと考え、ジェイクにもジェスパーを消すよう指示していたのでした。
証人がいなくなったため、起訴の可能性が低くなったファーガソン。
フランキーの説得シーンがすごくよかったです!フランキーも拳銃を向けられて怖いだろうけど、必死にシェーンを説得する姿にかっこよかったなぁ。
何より、フランキーの出演シーンが増えて単に嬉しいです。(笑)
ファーガソンはさすがという他にないですね。
シェーンが確実に実行できるかはファーガソンもあまり期待していなかったようです。そのため、より確実なジェイクを使ったのでしょうね!
さすがサイコパスだなと感心してしまいました(笑)
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カズがボスに
みんなの投票でボスになることに決まったカズ。
もうビーとのわだかまりはないようでした。ただ、カズにボスが務まるかな??と疑問ですねー。非暴力を訴えて囚人たちを抑えられるか微妙なところです。
シーズン5でカズがどんな活躍をするのか楽しみですね!
ファーガソンとビー最後の闘い
最後にビーはファーガソンに立ち向かいます。
ファーガソンは不起訴となり、出所することになりました。
そこでビーは、ヴェラに頼み二人で話せる時間を作って欲しいとお願いをしました。
ヴェラもファーガソンが戻ってきては困るため、話をする機会をビーに与えました。
刑務所を出たところでビーとファーガソンは対面します。
そこでビーはアイスピックを武器にファーガソンに挑みました。アイスピックはファーガソンに取り上げられてしまい、ビーは怯みます。
が、怯んだように見せかけただけでした。
なんとビーはファーガソンの持っているアイスピックで自分のお腹を刺したのです。それも何度も何度も。
ビーの本当の狙いに気がついたファーガソン。
そうです。ビーは自分が犠牲となり、ファーガソンを殺人犯にしようとしたのです。
病院にいるマキシンからの電話で、アリーが生存する可能性は低いことを知らされたビーは覚悟を決めたのでしょう。
自分が犠牲になってでもみんなのためにファーガソンを止めたかったのでしょうね。
一番は、デビーやアリーと同じ場所に行きたいと思った可能性もありますが、、
血だらけになって倒れているビーを見てジャクソンとヴェラがやってきます。ビーは大量に出血しており、おそらく助かる見込みは少なそう、、
一方で、最後の最後でアリーは目を覚まします。
アリーは助かったのです!
ウェントワース女子刑務所シーズン5のネタバレ!
アメリカではシーズン5が始まっており、また話が面白いことになっています!
少しだけネタバレしますが、ビーはやはり亡くなってしまいます。そして、アリーはウェントワースに戻ってきて、あともう一人戻ってくる人がいるんです。
それが誰だか、なんとなく想像がつきますよね(笑)
そうです。
フランキーがウェントワースに戻ってきますっっっ!
待ってましたという感じですね!
何が原因でウェントワースに戻ってくることになったかなどはまた次回書いていきたいと思います!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!