『愛していたって秘密はある』の第1話が始まりました!
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第1話あらすじ感想とネタバレ
キャストは、福士蒼汰、川口春奈、鈴木保奈美、遠藤憲一と実力派俳優が揃っています!
黎は福士蒼汰さんが演じているのですが、同じ司法修習生である爽(川口春奈さん)と婚約をします。
幸せな二人ですが、黎には秘密がありました。
それは、母親をDVから守るために父親を殴り、亡くなってしまったということ。
黎は母親を守るためでしたが、父親をこの世から消してしまったのです。
母である昌子(鈴木保奈美)は、このことを二人だけの秘密にしようとします。
そして、夫を自宅の庭に埋めてしまいます。
そのまま平穏に時は過ぎ、黎と爽が結婚することを知った昌子は大喜び。
やっと黎が幸せになれると思ったのも束の間。
なんと、黎の携帯に一通のメールが届きました。
その内容は、『庭のお父さんには、彼女を紹介しないの?』というもの。
それを見た黎は急いで自宅へと帰ります。
すると、庭には黄色いバラの花束がお供えしてありました。
自分と母親以外に、父親のことを知っている人がいることに気がつきます。
翌日、母の悲鳴を聞いて目覚めた黎は庭へ向かいます。
すると、そこには大きな穴がありました。
そこは、黎と昌子が、父親を埋めた場所であったのです。
誰がこんなことをしたのか。
こんなラストで第1話は終わってしまいました。
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黎にメールを送った犯人は誰?
福士蒼汰と川口春奈が美男美女すぎる!(笑)
見ていて微笑ましいけど、ちゃんと結ばれるのかな~?という感じです!
黎の犯罪はどうやら明らかになってしまいそうです。
第1話のラストで庭に大きな穴って怖すぎです、、
メールを送った犯人を考えてみましたが、今のところ考えられるのは二人。
黎を慕っている高校生の浦西果凛と、昌子を慕っている同僚の風見忠行です。
果凛は黎と爽の結婚を快く思っておらず、結婚してもうまくいかないと言います。父親に関する何かを知っているのでは?と思いましたが、まだ高校生であるし、ヤキモチを焼くくらいなら普通にあるかなーと思ったため、果凛ではないかな。
風見のほうが怪しいです。
それはなぜかというと、風見はまず昌子を慕っており、黎の父親のことも知っています。
自分が黎の父親に手をかけたということがバレ、警察に捕まれば、昌子は一人になります。
それを狙っているのでは?と考えるとつじつまが合います。
そのため、現時点では犯人は風間だと思うのですが、それにしては簡単すぎないか?と感じてしまいます。
なぜなら、秋元康さんが企画・原案を担当しています。
秋元康さんといえば、映画「着信アリ」でも企画・原案を担当されていましたよね。
携帯を使ったミステリーって何だか身近にありそうで恐怖です、、
今回はミステリー要素もありますが、愛に関する内容の方が大きそうです。
『愛とは、許すこと。
愛する人の秘密はどこまで許せるか?
愛の極限が問われる“自問自答ラブミステリー”』
嘘をついた黎を爽は許せるのかどうか。
次回に注目です!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!