月曜9時に放送中の、東村アキコ原作のドラマ、『海月姫』。
男の子とは思えない、可愛すぎる女装を披露した瀬戸康史。
スポンサーリンク尼ーずと称した、芳根京子や内田理央など豪華女優陣が体を張って演じるオタク軍団などなど、見所がたくさんのドラマとなっていますね!
テンポが良く、見ていてハラハラドキドキ、そして鯉淵兄弟(瀬戸康史・工藤阿須加)と月海(芳根京子)との恋模様に毎回ドキドキさせられる本作品!
私は毎週、とっても楽しみにして見ています!
さて、このドラマの原作は、東村アキコ作の漫画です。
東村アキコと言えば、『主に泣いてます』や『東京タラレバ娘』などなど、映像化されている作品が多数ある売れっ子漫画家。
彼女の作品はどれもコミカルタッチで、結構話はシリアスなのですがそれを感じさせない明るさやギャグが魅力です。
東村アキコの作品は本当にハズレがない!とネットでも好評のようです!
もちろん、『海月姫』もすでに完結している作品です。
私はドラマを見ていて、この続きが気になって気になって仕方なかったのですが、これからの楽しみを残しておくために漫画を読んでいないです(笑)
そこで、この先どうなって行くのか、私の目線から大胆予想して行きたいと思います!!
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海月姫最終回予想!
まず、1番気になる点は、月海は修と蔵之介どちらと結ばれるのか、ということですよね!!!
私はズバリ、、、蔵之介と結ばれると思います!!!
私がそう思う一番の理由は、『海月姫』の一番根底にあるコンセプトに、「多様性」があると思うからです。
世間からは気持ち悪いと思われている、と信じ切ってしまっている尼ーず。
オタクでキモくて男なんて嫌いでドレスを着るようなキラキラな女の子も怖くて…という自意識の低すぎる彼女たち。
悲しいことに、月海の想い人である修も、見た目や挙動などで判断してしまう人とみれます。
しかし、世間的に言えば尼ーずとは正反対の、キラキラな男の子、(もとい女の子?)蔵之介は違います。
彼は初めから、尼ーずと会ったときも気持ち悪がったり住む世界が違うと思ったりせず、なんら変わらず彼女たちに接していました。
そんな彼こそが多様性を重んじる、というか重んじているつもりはなく自然とそれを尊重できる人です。
このような人はなかなかいないなあと私は思います。
そして、そんな蔵之介と、性格も考え方も正反対の月海。
この2人が最終的に結ばれてこそ、この漫画が伝えたいことが明確になると思うのです。
そして、天水館がなくなるかどうかですが…これはまあ、十中八九なくならないと思います!
ファッションショーを開催し、成功したことで、尼ーずたちの心境にも良い変化があったはずです。
そしてこの過程で、尼ーずもドレス作りに目覚めブランドを立ち上げ、無事ニートからも脱出…という大団円を予想というか願っています(笑)
以上、なんとな〜く今後の展開を予想してみました!!
本当に、この後どうなっていくのか楽しみですよね!!!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!