【薬屋のひとりごと】猫猫マオマオと壬氏ジンシの関係は？

薬屋のひとりごとで気になるのが猫猫（マオマオ）と壬氏（ジンシ）の関係です。

最初から壬氏（ジンシ）は猫猫（マオマオ）にぞっこんのようですが、つれない態度の猫猫（マオマオ）。

2人の関係についてみていきます。

 猫猫（マオマオ）と壬氏（ジンシ）はキスする関係？

最初から猫猫（マオマオ）が気になる壬氏（ジンシ）ですが、猫猫（マオマオ）からは蛞蝓（なめくじ）を見るような目で見られてしまいます。

しかし、それでも猫猫（マオマオ）が気になる壬氏（ジンシ）。

園遊会では自分の簪を猫猫（マオマオ）に渡します。

簪をもらった猫猫（マオマオ）はその意味を理解していませんでしたが、簪を渡すということは自分のお気に入りであるということを示すこと。

猫猫は壬氏・梨花リファ妃・李白から簪を受け取ります。

その後、猫猫は実家に帰るために李白に身元保証人を頼んだことで、壬氏は嫉妬心剥き出しに。

自分も簪を渡したのに、なぜ李白に頼むんだ？？という思いから猫猫を問い詰めます。

身元保証人になってくれれば誰でもよかった猫猫。

深い意味を考えずに李白に身元保証人をお願いしていました。

猫猫(マオマオ)と壬氏(ジンシ)はキスをした (小説5巻)

なかなか発展しなさそうな猫猫と壬氏ですが、小説５巻ではキスする関係になっています。

小説の５巻では猫猫と壬氏はキスする関係になっています！

でも、ラブラブな雰囲気は皆無なところが二人らしいというか…笑

壬氏が猫猫に結婚を迫り、プロポーズのようなことを言って猫猫の首をしめつつキスしようとします

どういう状況ww

しかし、壬氏の思うようにはいきません。

猫猫は花街の出身であり、妓女の姐さんたちに教えてもらった妙技で壬氏を返り討ちにします。

ほんとうに猫猫らしくてすきです！

猫猫（マオマオ）と壬氏（ジンシ）はプロポーズして結婚する？

小説５巻でプロポーズした壬氏でしたが、すぐに「はい、結婚します。」

とはならないのがもどかしいところ。

猫猫は壬氏の気持ちを受け入れはしたものの、もとの生活に戻ります。

しかし、その後も諦められない壬氏はふたたび猫猫にプロポーズします！（小説７巻）

猫猫愛されすぎてますね！

それでも素直にくっつかないのがこのふたりです。　笑

身分の差があるため、すぐに結婚とはなかなかいかないところもあるんでしょうね。

（壬氏は現帝と阿多妃との子と判明し、皇位継承第一位）

玉葉妃が皇子を産んだことで正室になりますが、まだ赤子です。

壬氏は現皇帝の弟とされていましたが、本当は息子であったため皇位継承第一位となっています。

でも猫猫は貴族の生まれではありません。

母親は妓女、父親は軍師の羅漢で養父は花街の薬屋です。

次期皇帝の妻となるにはなかなか厳しそうです。

 壬氏は猫猫に告白する (小説7巻18話)

そんな中でも諦めたくないのが壬氏。

小説７巻では猫猫に対し、

「俺は、お前を妻にする！！」

と告白します。

本来だと、身分からいって猫猫は壬氏の告白を断れません。

壬氏が猫猫に告白したのは壬氏の寝室。

多忙で最近眠れていない壬氏のために猫猫が薬を処方しにきていたのです。

猫猫に寝ぼけていると判断された壬氏。

なんて不憫…

猫猫も照れ隠しなのか、まともに取り合う気がなかったのか…

少しくらいデレてる猫猫もみてみたい！笑

将来2人は結婚して皇帝・妃の関係になると考察

壬氏が皇帝の弟ということは周知のこととなりました。

それでも猫猫としか結婚したくない壬氏は皇帝と玉葉后の前で玉葉后の印の焼きごてを腹にあてます。

これは玉葉后の奴隷となるという宣言であり、皇弟の身分を捨てるという意味です。

皇位を捨てるとまでいった壬氏でしたが、簡単に捨てられるわけではありません。

しかし、腹に焼き印をしたことが知られてはいけないため、壬氏と猫猫は各地へ出向します。

そして、出向先で距離を縮めていく猫猫と壬氏。

ついには猫猫のほうから壬氏へキスするという甘々な展開になっていきます。

今後２人は後宮に戻り、現帝の反対派を黙らせた後に２人は結婚し、皇帝と正妻になるのではないでしょうか。

猫猫と壬氏、ふたりで支え合って統治してほしいですね！

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【薬屋のひとりごと】壬氏(ジンシ)と猫猫（マオマオ）の関係まとめ

• 猫猫は最初壬氏を人扱いしていなかった
• 壬氏は猫猫に徐々に好意を抱いていった
• 猫猫も自分を気にかけてくれる壬氏が気になる
• 他の男にとられる前に壬氏は猫猫にプロポーズする
• ついに猫猫は眠っている壬氏にキスをする

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。