義母と娘のブルース第3話が放送されました!
さっそくあらすじネタバレを書いていきます!
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義母と娘のブルース第3話あらすじネタバレ!亜希子がPTAを倒す?
良一(竹野内豊)が倒れます。
立ちくらみがしたようで、部長(浅野和之)らが助けます。
そして、寝不足で夜も忙しいとセクハラめいた発言をします。
亜希子(綾瀬はるか)さんはみゆきちゃん(横溝菜帆)がほしいソーセージを高いと言い、さらにハムには、高すぎると一店員に言います。
そして、取り出したのは携帯で、そこの社長に電話をし、値下げさせます。それを小杉さん(春日井静奈)に見られ、それを会長らに連絡をします。
家に帰った亜希子さん。
几帳面な亜希子さんですが、料理はうまく行ってないようです。
みゆきちゃんは、大樹(大智)にWiiをするから、こないか?と言われます。
みゆきちゃんは、女子の友達が今まではいないようですが、突然4人の女子から声をかけられます。
この時、良一に誰かから電話がかってきます。
みゆきちゃんの友達が、家に遊びに来るようです。
そして、良一がお土産を買ってきます。
すぐにお土産の目的を勘ぐる亜希子さん。
みゆきちゃんはお土産が気になっているようです。
そして、申し訳なさそうに「PTAに集まりに行って欲しい」とお願いをします。
先程の電話はPTAの会長からでした。
ですが、戦闘態勢に入る亜希子さん。
立ち上がり、
亜希子さん「全身全霊をかけ、コミットするのみであります。私の今現在の肩書は母親。モースト、了解しました。」
戦闘服のスーツに着替え、学校へ向かいます。
ここで、OPです。
今回のPTAの集まりは運動会のためでした。
小杉さんから話し始めます。
亜希子さんが手を上げ、質問をします。
駐輪場の管理に、18人がいる根拠が聞きたいようです。
そして、律子さん(山口香緒里)が答えを返します。
手荷物のチェックの必要性も聞きます。
ですが、この案件を会長(奥貫薫)の提案は、後に回すようです。
駐輪、駐車係について、徒歩でお願いしているようですが、それについても、亜希子さんは提案しますが、
律子「運動会の運営方法は長年の経験を元に決定されてるの。何にもわからないくせに黙ってくれる。」
亜希子「わからないから、おたずねてしているのですが。」
律子「わかんないなら、黙ってるでしょ?普通」
山口先生「本谷さん」
亜希子「では、聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥ということわざについて、どのような見解をお持ちですか?」
律子「あんた喧嘩売ってんの?」
そして、ある早乙女さんが立候補します。
亜希子さんは参加できなかったようです。
家に帰ると、亜希子さんは良一に相談をします。
そして、みゆきちゃんは子供会の相談をします。
良一「親子っぽくなってきた?どう?」
一方会長は、色紙を見ています。
「目指せ!良妻賢母」など応援の文が書いてあります。
娘の杏奈(志村美空)が話しかけます。
みゆきちゃんの家に遊びに行くということを聞き、会長はあまりいい顔をしませんでした。
翌朝、みゆきちゃんは手紙を来る子供の机の中に入れます。
買い物中の亜希子さんはお菓子の材料を買っています。
そして、下山さん(麻生祐未)に見つかり、マンションを値下げしたから、「どうだい?」と挑発されます。
みゆきちゃんは、来る子供たちから総スカンされてしまいます。
遊びに来る予定だったのになぜなのでしょう。
亜希子さんと下山さんはお菓子作りをしています。
ですが、温度計で油の温度を図っていますが、全く温度が上がらないことに疑問を感じています。
壊れているのにはコンロだと亜希子さんは感じますが、下山さんが温度計が壊れていることを指摘します。
そして、みゆきちゃんが帰ってきます。
友達が来れなくなってしまったことを、亜希子さんに寂しそうに伝えます。
下山さんは「ちょっとおかしくないかい?」と。
みゆきちゃん「知らないけど、そうなんじゃん」
亜希子さん「杏奈ちゃんが行くといっていたバレー教室の名前は分かりますか?まずはそれが本当かどうか確かめてみましょう。口裏を合わせて、みゆきちゃんを避けた可能性があります。だとすれば、アンナちゃんたちがそうした原因を朗らかにし、対処を考える必要があるでしょう。」
みゆきちゃん「そういう恥ずかしいことしないで」
亜希子さん「前向きに善処することのどこか恥ずかしいのでしょうか?」
みゆき「そういうのってうざいっていうか、とにかくもういいから」
みゆきちゃん、キチンと話しをしましょう。せっかくできたおとも・・・」
みゆきちゃんは自分の部屋に引きこもってしまいます。
下山さんと亜希子さんが作ったお菓子を食べています。
PTAで質問したことを下山さんに伝えますが、それが不満を買ったのではないかと、推測をしています。
そして、連絡簿があるので、それと子供の名前を照らし合わせると、先日のPTAの役員だということに気づきます。
亜希子さん「でも、まさか大の大人がそんな大人げないことをするのでしょうか?」
下山さん「だから、大人げないって言うのよ。」
夜、亜希子さんはみゆきちゃんが友達に当てた何度も書き直した手紙を見ます。
そして、戦闘欲が高まります。
亜希子さんは、パソコンでPTA解散の嘆願書を作っているようです。
おうちかいもなくなりました。
亜希子さんは怒っているようです。
亜希子「私はただそのやからを戒めるスキームを考えているだけです。」
良一「戒めるってどういう?」
亜希子「その輩達の根城であるPTA叩き潰し、廃止においこみます」
良一「は、はいし?」
亜希子「はい」
良一「それはちょっとやりすぎっていうか、問題が大きくなるだけなんじゃないですか?」
亜希子「ご心配なく。敵に気付かれぬよう水面下で動き、一気に奇襲をかけますので。」
良一「うーん、子供の喧嘩に親が出るっていうのはどうなんですかね?」
亜希子「先に親の喧嘩に子供を巻き込んできたのは、向こうだと思います。」
良一「でも、僕は良くないと思うな。」
亜希子「では、堪え忍べと?良一さんは不当な扱いを受けても弱者は耐え忍べとそう教えてたいのですか?」
良一「別にそんなこと言ってないじゃないですか?」
亜希子「みゆきちゃんのことは大丈夫です。多少やりにくい期間もあるかもしれませんが、勝てば良いのです。勝てば漢軍ですから」
良一「でも、僕はなんか違う気が・・・」
そして、みゆきちゃんが書いた手紙を見せ
亜希子「みゆきちゃんがどれだけ楽しみにしていたと思うのですか。こんなやり方で罪のない子供の気持ちを踏みにじって、私はそんな大人を許すつもりはありません。」
良一「でも、僕は何か違うと思いますよ。亜希子さん」
ジオンで働く早乙女さんに駐車・駐輪係の手伝いをすると言いながら、実は、嘆願書を作っていました。
亜希子「パーソナリティも考えず、タスクをアサインする。私としてはむしろマネジメント側のスキルに問題を感じますが。」
作った嘆願書を見せ、名前を書くように言います。
そして、ジオンの中に率くんが入ってきます。
様々なお母さんに、嘆願書を書いてもらいます。
それを今井さんが目撃をします。
さまざまなお母さんから、矢野が会長になってから、様々な仕事が増えたことを聞きます。
そして、亜希子さんに電話がかかってきます。
麦田も出ていきます。
そして、PTAの解散の嘆願書を作っていることについて、晶子さん一人に対して、全員文句を言っています。
亜希子「そちらの論法でいくならば、約3分の1の保護者が意識が低いということになりますが」
律子「でも、そうよ。そう。そいつら、みんなろくでもないのよ!」
亜希子さんはこの会話を録音をしているようです。
先生にも話を聞きます。
副校長「PTAは必要です。」
山口先生「お互いにメリットがあるなら話し合う必要があるかと」
会長「先生方も私達は無用だとおっしゃるわけですね。では、こちらからもご提案を。現PTAは、一週間後の運動会について、一切の協力をいたしません。PTAの活動などなくても、学校は困らないんでしょう。だったら、構わないんじゃないですか?」
山口先生「いや、でもそれは、あと一週間もないですし、それこそ子供達がかわいそうじゃ」
会長「どうします?宮元さん?」
亜希子さん「では、PTAは抜き、私一人で、」
会長「楽しい運動会になることを祈っています」
そして、PTAの廃止運動の失敗分かる良一。
良一「あまり、うまくいってないんじゃないですか?」
亜希子「良一さんを巻き込もうとは思っておりませんので、ご安心ください。
良一「巻き込むって何ですか?」
亜希子「良一さんは一連の私の行動に賛成でないのは、承知しておりますので、どうぞもういい時間ですし、お休みになってください」
良一「僕は確かに 今回の亜希子さんのやり方には賛成じゃありません。でも、亜希子さんの味方です。」
亜希子「矛盾を孕む発言かと」
良一「でも家族ってそういうものですよね?ダメだから間違ってるからって異動もリストラもできないですよね」
亜希子「そうでしょうか。離婚や別居は、異動やリストラにあたる気がしますが」
良一「じゃ~やめてもらいますよ。みゆきの母親。今日を持って解雇です。ってここまで来て、いやでしょ?だから、一緒にいい結果になるように考えませんか?まぁ僕なんかじゃ、頼りにならないかもしれないけど、誰もいないよりもまし」
亜希子「私一人で、運動会を成立させることになってしまいました」
良一「えー!」
亜希子「どうすればよい結果になるでしょうか?」
麦田は今度はタクシー運転手をしているようです。
子どもたちの間では、亜希子さん一人で、運動会を仕切ることが噂になっています。
副校長、山口先生、亜希子さんが話しています。
そこにみゆきちゃんらが入ってきます。
みゆきちゃん「私のママなら、私が嫌われるようなことしないでよ」
亜希子「先生、子どもがこんな発想になって、良いのでしょうか?子供は親が嫌われるようなことをしたら、自分も嫌われると思ってる。親は子供が嫌われることを恐れて、言葉を飲み込み、陰口でうさを晴らす。その背中を見て育った子どもは思うでしょう「長いものには巻かれればいい。強いやつには逆らうな。本当のことは、陰で言うのが正しいんだ。だって大好きなお父さんとお母さんがそうやっていたんだから!」私事で恐縮ですが、私は大事な一人娘に、そんな背中を見せたくはありません」
「私の義母はキャリアウーマンだった。誰よりもかっこいい、闘うキャリアウーマンだった」
そして、自宅前に座るみゆきちゃん。
どうやらみゆきちゃんも手伝うようです。
亜希子さんは田口くん(浅利陽介)や前原さん(村本大輔)に仕事をお願いしに来ます。
そして、ドンキで、警備員の服を買い、いろいろ家族で運動会の準備をしています。
下山さんにも名札を渡すみゆきちゃん。
準備のため、夜に学校へ向かう亜希子さん、そしてトラックの中にいる田口くん。
夜、運動会の看板を撮影する亜希子さん。
翌日、運動会が始まります。
なんと田口くんが警察官のコスプレをして、取り締まっています。
そして、金属探知機で手荷物検査をしています。
下山さんは会長のことは知っているようですが、思い出せません。
いよいよ運動会の本番が始まります。
会長は絶対にムリだと断言をします。
亜希子さんは席の入れ替えをマイクで訴えます。
そして、早速、躓いています。
亜希子さんは忙しそうです。
いよいよ、みゆきちゃんの番です。
みゆきちゃんの写真を取ろうとしますが、席について変わらないと苦言が来ます。
親「そのためのかかりでしょ?私達が行ったら、角が立つじゃない。」
そして席の変わらない人に亜希子さんが苦言を呈します。
さらに拡声器を使って言うと、席を変わらない人に子供の名前を行って、席を譲るように言います。
そのとき、みゆきちゃんは走っていました。
亜希子さんは写真を取りそこねてしまいました。
迷子が来たり、日傘、お茶の苦情、アナウンスと様々な事が起きます。
そんな時に早乙女さんが手伝いします
早乙女さん「前列をお譲りください。お手数ですが、これはお互いのためです。よろしくお願いします。」
保護者が自然発生的にまとまり始めます。
そして、バツが悪くなってきた役員たちも会長以外は動き出します。
下山さんは会長が誰か気づきます。
忙しい亜希子さんのためにみゆきちゃんたちも手伝うようです。
下山さんは会長がマンションを貸していたようです。
どうやら、急にできちゃった結婚で、やめされられた感じだったようです。
いよいよ、良一とみゆきちゃんのシャッターチャンスが出ますが、腹痛を訴えた人を見て、カメラを落とします。
写真を撮る間もなく運動会が終わり、田口くんに感謝を伝えます。
田口くんは初めて良一を見て、悔しそうな顔をして、その場を後にします。
そうしていると、麦田が校舎の中に入っていきます。
会長は、掃除をしていたようです。
会長「PTAなんかいらないってことが証明されて、よかったわね」
亜希子「証明されたのは、やはりPTAは必要だということなんじゃないでしょうか」
そして、夜、良一と亜希子さんは帰ります。
ですが、亜希子さんは一つ後悔をしているようです。二人三脚を写真に撮れなかったことを、後悔しているようです。
良一「いいんですよ そんなの来年、あっまぁ、来年のことなんて分かんないし、奇跡って 割とよく起きるし」
そして、亜希子さんのもとに、会長から「私も子供の写真、撮れたためしがなかったので 矢野」というメッセージともに、良一とみゆきちゃんがゴールする瞬間を捉えた写真が送られてきます。
良一「奇跡だ。」
亜希子さん「はい。奇跡ですね。」
その後、亜希子さんは、PTAの改革に協力して、代わりに会長は家事を改革したようです。
林間学校を楽しみにしているみゆきちゃん。
みゆき「初めて三人で過ごす楽しい夏休みのはずだった・・・」
良一は病院の前にいます。
そして、亜希子さんは死んだセミを見ます。
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いや~良かったですね!
無事に運動会も済んで、それに一人では何も出来ないってことが、ようやく、亜希子さんは理解したようで良かったです。
でも気になる良一。
これどうなるのでしょうか?
やはり最終的に死ぬ感じになのでしょうか?
両親ともに、失って、亜希子さんと、みゆきちゃんの二人のブルースが始まるのでしょうか。
なんかそう考えると笑えるだけのドラマではない気がしますね。
かなり切ない展開になりそうです。来週も楽しみです!
スポンサーリンク最後までお読みいただき、ありがとうございました!