グッド・ドクター第8話が放送されました！
あらすじネタバレを書いていきます。
スポンサーリンクグッド・ドクター第8話あらすじネタバレ！病院の行く末は？
冷蔵庫にいろいろ張り紙がされています。
そして、翔太（池田優斗）に作り置きの食材が置いてありました。
伊代（松風理咲）ちゃんと、新堂先生（山﨑賢人）は亮平くんをあとを付けています。
伊代ちゃんが、後をつけているのがバレてしまいます。
陽翔くん（鳥越壮真）が、海辺で遊ぶテレビを見ていますが、それを母親（酒井若菜）がアニメに変えます。
そして、母親のりんごのゼリーが食べたいといいます。
母親が去ったあと、また海辺のニュースに変えます。
そして、母親は運転をして、長野に帰ります。
翔太にラインで、洗濯物の取り込みをお願いします。
陽翔くんはがんらしいです。
それを見つけたのは高山先生でした。
翔太と陽翔と母は、引っ越すようです。
陽翔の病気を治すために、引っ越してきたようです。
「兄弟児の宿命か」
そして、洗濯物を取り込む翔太。
「病気は当事者だけの問題じゃない。その家族の人生も時に大きく変えてしまう。」
高山先生を褒めているのを科長は聞いています。
そして、科長はメールの内容を見て、慌てます。
伊予ちゃんは、恋をしているようです。
そして、自宅に帰る母親ですが、階段から転落をします。
それに気づく翔太。
陽翔くんは元気がいいです。
陽翔「僕、お薬ちゃんと飲んでるしいい子だよね？ご褒美に お出掛けさせて？今度の日曜。いいでしょ？高山先生にお願いしてよ。」
そして、師長（池津祥子）が来ます。
母親が階段から落ちて、病院に運ばれた事を知らせます。
ここで、OPです。
香織が入院している部屋に瀬戸先生と新堂先生がきます。
陽翔には内緒にしてほしいようです。
そして、新堂先生は翔太を陽翔の部屋に案内しますが、拒否をします。
高山先生は陽翔くんの外出は許可できないようです。
お母さんは、陽翔くんの様子をこっそり見に行きます。
新堂先生は間宮先生（戸次重幸）が荒ぶっているのを見かけます。
どうやら、副院長（板尾創路）に騙されたようです。
新堂先生「間宮課長もトゲトゲしています。反抗期ですか？」
陽翔くんのカルテを見る瀬戸先生。
間宮先生は高山先生のことを羨ましいようですが、
新堂先生「間宮科長の手はまめだらけです。たくさん手術をして、子供たちを救ってきた人の手です。僕も早く、間宮科長みたいな手になりたいです。」
翔太は、友達たちのラインを見ています。
楽しそうな友達。
母から陽翔のゼリーを買ってきほしいと頼まれます。
瀬戸先生は何かの影を見つけます。
翌日翔太が、母が陽翔の部屋に入ろうとしたのを止めますが、入ります。
そして、翔太も入ります。
瀬戸先生も入ってきます。
外出は難しいと陽翔に伝えます。
わがままを言う陽翔。
翔太「お前いいかげんにしろよ！お前のせいでどれだけ周りが迷惑してるか分かってんのか。母さんも母さんだよ。お前のせいで、母さん大ケガしたんだぞ。危うく死ぬとこだったんだよ！」
帽子を取る翔太
「お前が病気なんかになったせいで、こっちは散々なんだよ！これ以上好き勝手言うな！」
そして、翔太を追いかける母。
「病気の人間がそんなに偉いのかよ｡いつも俺は我慢ばかり。あいつのせいで、転校までさせられて。俺にだってやりたいことがあるんだよ。母さんも父さんも、陽翔陽翔って。俺のことなんか、どうでもいいんだろ？じゃ、何で毎晩、家に帰ってこないんだよ。都合いいときだけ、連絡よこして。いいように俺のこと使って。こっちは好きで、あいつの兄貴やってんじゃねえんだよ。」
それを、聞いてる瀬戸先生。
陽翔は泣いています。
そして、新堂先生は、陽翔の出かける理由を聞きます。
母「翔太のことまで考える余裕なかった。私までこんなことになって、翔太に迷惑かけて、あの子にはあの子の人生があるのに」
瀬戸先生「翔太くんは少しだけ寂しかったんだと思います」
母「私がもっともっとちゃんとしなくちゃいけないんです」
高山先生「病気や障害を持つ子の兄弟は、どうしても普通の子より、我慢することが多くなる。それは事実だ。」
瀬戸先生「私は速水さんに、何も言ってあげることができませんでした。どんな言葉を掛けても、綺麗事にしか聞こえないような気がして。」
高山先生「俺達にもできることが一つだけある。病気を治すことだ。病気が治れば、患者もその家族も救うことができる。」
検査結果に気になることがあるようです。
陽翔は吐血をします。
ですが、それを隠します。
陽翔「ママ、ごめんね。僕が病気になったせいで。怪我痛くない？お兄ちゃん、僕のこと嫌いになっちゃったのかな？」
母「そんなことあるわけないでしょ？」
そして、陽翔は部屋を出ます。
腫瘍からの出血が見られて、自覚症状があってもおかしくないようです。
そして、新堂先生と理事長が陽翔がトイレに入ってくのを見ます。
陽翔はトイレで吐血をしています。
新堂先生は、陽翔を抱きながら、走ります。
瀬戸先生が陽翔を探しています。
瀬戸先生は、隠した吐血したティッシュを見つけます。
自覚症状を隠している可能性を瀬戸先生は母親に伝えます。
処置をしている中島先生と新堂先生。
新堂先生「助けられます。助けられる先生がいます」
と、間宮先生にお願いします。
高山先生は手術中で、間宮先生しか助けることが出来ないようです。
間宮先生は過去にも同じような手術をしたようです。
高山先生が手術をしないことに母親は心配しています。
間宮先生が手術すると母親にいいます。
新堂先生はカラオケ中の翔太に電話をかけます。
新堂先生は、手術中だと伝えます。
翔太はカラオケに戻りますが、乗り気ではありません。
間宮先生が手術を始めます。
そして、カラオケをやめ、翔太は病院に駆けつけます。
高山先生から手術から目を外すなと言われます。
そして、病院に着く翔太。
手術は無事に成功しました。
泣く翔太。「良かった」
間宮先生はホッとしています。
高山先生「ありがとうございました」
そして、瀬戸先生になぜ術式を変更したかを聞く新堂先生
瀬戸先生「私たち、小児外科医は子供の命を救うだけじゃない。その未来も預かってるの。病気を乗り越えた子供たちが、少しでも、より良い生活を、送れるようにって。導いてあげることはとても大切なことなのよ｡」
新堂先生「間宮課長はかっこいいです。」
間宮課長はそれを聞いて、まんざらではない顔をしています。
そして、新堂先生は陽翔の部屋に来ます。
新堂先生「大丈夫です。もうすぐ目を覚まします」
翔太「こいつ死んじゃうのかと思ったよ。すげー怖かった。このまま会えなくなったら、どうしようって。脚なんかガクガク震えちゃってさ。何言ってるんだって感じだけど。」
新堂先生「心配する相手がいるということはとても幸せなことです。どうでもいい人なら、心配しません。大切な人だから。心配します。翔太君にとって陽翔君は、とても大切な人です。陽翔君も心配をしていました。家族みんなのことを、心配していました。」
そして、陽翔がでかけたい理由は花火大会に行くことだといいます。
陽翔「大きな花火を見ると、パパもママもお兄ちゃんもみんな笑うんだよ。また、みんなで見ようって約束したんだ。なのに」
翔太は泣いています。
そして、母は聞いています。
新堂先生「みんな、お互いのことを心配しています。とても家族思いな家族です。僕は健康でも自分のことしか考えない家族より、病気でもお互いを思い合える家族の方が羨ましいです。」
そして、上司らに何らかの嘆願書をお願いしています。
間宮先生ははんこを付きます。
母が陽翔くんの部屋に来ますが、いません。
そして、瀬戸先生が母に話しかけます。
陽翔と翔太、それにパパも外にいます。
花火をするようです。
嬉しそうな母。
翔太「陽翔、ごめんな。兄ちゃん、酷いこと行って」
陽翔「サボテンみたいにドゲドゲしちゃうときなんでしょ？湊先生が言ってた」
翔太「陽翔、来年も絶対一緒にやろうな」
瀬戸先生も感謝を言う母。
新堂先生が翔太にお願いをされたようです。
ですが、医局員たちは反対をします。
新堂先生「小児外科医は、子供の命を救うだけじゃないと教わりました。翔太君と陽翔君の望みを叶えてあげたいです。頑張っている2人にご褒美をあげたいです」
瀬戸先生「病気は、患者さん１人だけじゃなく、その周りにいるご家族や我々医師みんなで向き合っていくものです。だから安心してもっと私たちを頼ってください。」
新堂先生「速水さん、陽翔くんの病気一緒に直していきましょう。」
母「ありがとうございます」
そして、陽翔くんたちが戻ってきます
陽翔くんはとても良かったよです。
副院長「いよいよですね。無事に改革案が可決されることを祈っていますよ」
そして、院長と理事長が話しています。
理事長「頭ではわかってるんです。私はただ、この病院を守りたいだけなんです」
院長「世の中にはどうしようもないこともあります。あなただけの責任ではありませんよ」
そして、残った線香花火を瀬戸先生と新堂先生はします。
そして、伊予ちゃんが倒れます。
新堂先生が駆けつけます。
スポンサーリンクグッド・ドクター第8話感想
今週もなかなか良くできた作品でしたね。
にしても酒井若菜さん、結構母親役板についてきた感じがしますね！
透明なゆりかごでも母親役をされているおかげでしょうか。
お母さんにしか見えませんよね。
そして、わざわざ長野から引っ越してハルトくんの病気に向き合おうという姿勢がなんだか切なくて、泣けてきましたね。
本当によく出来た作品だと思います。
今回もボロボロ泣けてきましたね！
素敵なドラマです。そして、病院の行く末も気になるところですね！
スポンサーリンク最後までお読みいただき、ありがとうございました！
