中村倫也が歌がうまいのはなぜ?生歌は下手?

 2019年6月に公開されたディズニー映画『アラジン』で主人公・アラジンの日本語吹き替えを担当するとその素晴らしい歌声が話題となり、俳優でありながらNHK紅白歌合戦にも出場を果たした中村倫也さん。

これまであまり歌を歌われるイメージも無かったので、その歌声に驚かれた方も多いのではないでしょうか。

アラジンへの出演を期にその歌声にも注目が集まり、最近ではバラエティ番組でも歌声を披露することが増えた中村倫也さん。

そんな中村倫也さんの歌声についての気になる噂を調べてみました!

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中村倫也が歌がうまいのはなぜ? 

今年、デビュー15周年を迎える中村倫也さん。

『ホリデイ・ラブ』や『初めて恋をした日に読む話』『凪のお暇』などのドラマでのイメージが強い方も多いかと思いますが、実は『RENT』や『ヴェニスの商人』、『フルモンティ』など数多くのミュージカルに出演されているミュージカル俳優としての一面もあるのです。

ミュージカルと言えば歌唱力が求められることは絶対ですし、舞台ということで発声の基礎も自ずと身に付いていったのではないでしょうか。

また、CHEMISTRYの堂珍さんに憧れてボイストレーニングに通ったというエピソードもあることから中村倫也さんご自身も元々歌を歌うことが好きだったのかもしれませんね。

最近ではバラエティ番組やInstagramなどでもアカペラでサラリと歌われることもある中村倫也さん。

アカペラでいきなり歌うということは歌に苦手意識を持っている人にはなかなかできることでは無いので、ご自身でも歌声に自信がおありなのではないでしょうか。

生歌は下手?

元々いわゆる“イケボ”と呼ばれ、その低く伸びやかな声には定評のあった中村倫也さん。

ミュージカル俳優としても活躍していて、ディズニー映画の吹き替えでは歌声も披露しているにも関わらずネット上では“歌が下手”という噂があるようです…。

なぜそのような噂がたてられてしまったのか、色々と辿っていくと、どうやらディズニー映画『アラジン』のお披露目イベントでの生歌唱が原因のようです。

このイベントではジャスミン役のミュージカル女優・木下晴香さんと共にメインテーマの『A whole new world』を熱唱。

しかしながら緊張からなのか体調不良だったのかこの日の中村倫也さんは声量がイマイチで木下晴香さんとの差が大きく出てしまったようです。

芸歴こそ15年と長いものの、下積みが長くこれ程注目されていなかった中村倫也さん。 突然の大ブレイクに中村倫也さん自身もまだ追いついていなかったのかもしれませんね。

また、ミュージックステーションに出演した際もスケジュールの都合からかスタジオで生歌唱したのは木下晴香さんだけで中村倫也さんはCGで合成される演出が施されていたことも“生歌唱に自信が無いからCGなのでは?”などと言われてしまう原因となってしまったようです。

とは言えミュージカルなどでの歌唱シーンを見てみるとやはり素人から見ても上手いと思うのですが… アラジンも実際に映画館で鑑賞した際は他の出演者に負けない素晴らしい歌声だったので、単純に大勢の前での生歌唱に不慣れだっただけなのではないでしょうか。

お相手の木下晴香さんの歌唱力がずば抜けているというのも中村倫也さんの緊張を招く要因となってしまったのかもしれませんね。

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まとめ

最近ではピエトロのおうちパスタのCMでも妖精の姿に扮して『おうちパスタをかけるだけ~♪』とその甘く優しい歌声を披露している中村倫也さん。

俳優から歌手デビューされる方も多いので、中村倫也さんもいつの日か歌手としてその素晴らしい歌声を披露してくれる日が来ることを期待しています!

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!