2016年の元日に22歳年下の奥様と4度目(うち1回は事実婚)となる結婚をした俳優の吉田鋼太郎さん。
現在は結婚後に奥様と一緒に飼い始めたわんちゃんにすっかりメロメロなんだそうです。
今日はそんな吉田鋼太郎さんの気になる愛犬について色々と調べてみました。
スポンサーリンク吉田鋼太郎は犬好き?
わんちゃんのために、吉田鋼太郎さんが引っ越しだってゴリー!!
飼い始めてみると、すごいかわいくて。犬中心の生活をしています」とメロメロだってゴリー 良いゴリね、 共存が大事ゴリ。
引っ越しのきっかけってなんだって良いゴリね♪https://t.co/ccPIt65jx6 pic.twitter.com/82RJV8LO1V
— 引越し難民救済中!りんごり君 (@ringorikun) January 28, 2018
2017年の10月から犬を飼い始めたと言う吉田鋼太郎さんですが、元々は犬より猫派だったそうで、犬を飼い始めたのは奥様のご希望なんだそうです。
吉田鋼太郎さん自身は当初、散歩やしつけの大変さなどを理由に犬を飼うことに反対していたのだとか。
しかしそこはやはり新婚さんですね、最終的には奥様の希望を叶え、犬を飼うことになったのだそうです。
その結果、現在は一緒にいないことが考えられないと言うほどすっかりメロメロになり、散歩も吉田鋼太郎さんが自ら率先して行っているのだとか。
さらには愛犬と一緒に寝たりチューをしたりと相手が犬であってもその“女好き”を遺憾無く発揮しているようですよ^^;
オスではなくメスを飼い始めて正解だったかもしれませんね!(笑)
また、当時暮らしていたマンションの規定よりもわんちゃんのサイズがオーバーしてしまい、飼えなくなってしまうことが分かり、それを理由により広いマンションへ引っ越しをするほど完全に“犬中心”の生活になっているそうです。
犬の犬種や名前はなに?
来週のEテレ「もふもふモフモフ」、吉田鋼太郎と愛犬アルマちゃんが出る!
犬好き眞島秀和を骨抜きにしたアルマちゃんが! pic.twitter.com/8z4XMTbrx8— doyaco (@doyaco) February 8, 2019
吉田鋼太郎さんの愛犬は、『ポーチュギーズ・ウォーター・ドッグ』というペットとしてはあまり聞き慣れない珍しい犬種で、日本ではまだ70頭程度しか登録されていないそうです。
価格としては子犬であれば相場は25万程度と他の犬種と比較してもそれほど高くない印象です。
見た目は大きめのプードルのようなもふもふとした巻き毛が特徴的な犬種で、名前に“ウォーター”と入っていることからも分かるように、水の中で泳ぐ事が好きな“海の狩猟犬”として漁業の盛んなイベリア半島のポルトガルで産まれました。
毛色は黒、茶、黒と白のミックス、白などがありますが、吉田鋼太郎さんの愛犬はキレイな黒毛だそうです。
とても従順な性格のため、アメリカではペットとしてだけでなく介助犬としても人気が高く、あの元アメリカ大統領・オバマ氏もこのポーチュギーズ・ウォーター・ドッグを飼っているそうですよ。
ポーチュギーズ・ウォーター・ドッグは長毛ですが抜け毛が少なく、オバマ元大統領も娘さんへのアレルギーの不安が少ないということでこの犬種を選んだのだとか。
吉田鋼太郎さんの愛犬はそんなポーチュギーズ・ウォーター・ドッグのメスで、名前は『アルマ』ちゃんです。
女性の名前としてよく使用される名前のようですが、アルマという言葉にはラテン語で“魂”という意味があるそうです。
どのような由来でこの名前を付けたのかは分かりませんでしたが、吉田鋼太郎さんらしい情熱的でとても素敵なお名前ですね。
スポンサーリンクまとめ
芸能界でも“酒好き”“女好き”として知られる吉田鋼太郎さんですが、ご自宅で愛する奥様と愛犬のアルマちゃん、2人の女性が待っていると思えばもしかしたらその辺りは封印して真面目になっているかもしれませんね!
愛犬との散歩が待っていると思えば朝まで飲み歩く…なんてことも出来ないですもんね^^;
吉田鋼太郎さんは61歳とは言えまだまだお若くお元気そうですし、現在の奥様との間にもそろそろお子さんを…と期待してしまいますが、当分はアルマちゃんが我が子のような存在なのかもしれませんね。
奥様とカルマちゃんと一緒にランチをする姿が目撃されることもあり、すっかり家族の一員として欠かせない、大切な存在になっているようです。
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