前回で誰かの役に立てるように働きたいと思うようになったカホコ。
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第1話はこちら
まずは色々な仕事を見ようと、カホコは父の会社や親戚たちの仕事場へ見学に行きます。
自分のやりたいことを見つけられずにいるカホコは麦野のアトリエへ。
麦野に13歳のハローワークを勧められて読むことに決めたカホコ。
色々な職業を見ますが、なかなか決められません。
そこで、プロのチェリストを目指す、いとこのイトのもとへと向かいます。
イトに会ったカホコは、イトが手を痛そうにしている所を目撃します。
そして、イトから手のことは誰にも言わないでほしいと言われます。
カホコはイトの言う通りにしますが、チェロのコンクールの最中に手が痛みだし、入院してしまいます。
イトの手に痛みがあることを黙っていたカホコはモヤモヤとした気持ちになりますが、泉はそれは、2人の秘密にしておこうと言います。
それからのカホコはイトを元気づけるために千羽鶴を麦野と作り、イトの元へ。
そこで、イトが家族のことが嫌いで、カホコのことも嫌いだと言われてしまいます。
何が起こったのかわからないカホコは母に言おうとしますが、イトの母を思い、なかなか言い出せません。
自分の部屋に戻ると、麦野が家の近くに来ており、2人は神社で会うことに。
そこで、麦野にイトからひどいことを言われたことを言います。
すると、これ以上自分を責めなくていいから、泣いて忘れろと言われたカホコは麦野の胸を借りて泣くことに。
泣き疲れたカホコは爆睡してしまいます。
またしてもカホコをおぶって送り、ピンポンダッシュで逃げかえろうとした麦野はカホコの両親に遭遇。
果たして、麦野はどうなるのか?
というところで第2話は終了。
今回も次回が気になる終わり方でした!
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過保護のカホコ第2話感想
今回のカホコはすこーし可哀想だったかな。
でもそれ以上にイトが可哀想でした。プロを目指し頑張ってきたのに手が使えなくなってしまうなんてショックすぎます、、
麦野も言っていましたが、何も知らない無神経な素人に何か言われたら確かに取り乱してしまうのも無理はないですよね、、
イトにひどいことを言われた後は麦野がカホコを慰めます。
今回の麦野くんもイケメンですよねー。
いつになったら付き合うのかな?というかんじです^^
それにしても、カホコは第1話では可愛いなぁと思って観ていたのですが、大学生にしては、少し行動が異常では??
と思うところが何箇所かありました。
過保護に育てられたという背景があるにしても、ちょっと行き過ぎている行動がありますよね。
お腹がすくと倒れこむとか、イトにひどいことを言われた時の反応など。
小学生のような反応をするカホコは可愛いと思うこともあるのですが、一方で、無理があるんじゃ、、?と感じるシーンがあるのも事実。
カホコには他に何か秘密があるのでは?と思いましたが、きっとそれもドラマを見続ければ明らかになっていくと思います!
次回も楽しみに待ちましょう!
それではまた^^
スポンサーリンク最後までお読みいただき、ありがとうございました!