「君のすい臓をたべたい」の著者で知られる住野よるさん。
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2015年にデビューし、2016年の本屋大賞2位を獲得しました。映画化もされており、いま大注目の住野よるさん。
そこで、著者について調べてみました!
住野よるのプロフィールは?
ペンネーム:住野 よる(すみの よる)
性別:男
年齢:27歳
好きな食べ物:パピコ
大阪府在中
著作
・「君のすい臓をたべたい」
双葉社 2015年6月17日
・「また、同じ夢を見ていた」
双葉社 2016年2月17日
・「よるのばけもの」
双葉社 2016年12月7日
・「か く し ご と」
双葉社 2017年3月22日
・「青くて痛くて脆い」
「文芸カドカワvol.28 2017年4月号」
経歴
小説投稿サイト「小説家になろう」に「君のすい臓をたべたい」を投稿し、デビュー。
2016年に本屋大賞にて、「君のすい臓をたべたい」が2位に選ばれました。
住野よるさんは20代後半の男性でした。
これを見て何だか意外に感じてしまいました。調べるまで、芥川賞を受賞した、「蹴りたい背中」の著者、綿矢りささんのような方をイメージしていたのですが、予想が覆されました(笑)
なぜ、女性と思われている?
気になったのはなぜ、住野よるさんは女性であると思い込んでしまったのかということ。
まず、パンネームを見てみると、女性っぽいですよね。
そして、名前で検索してみると、若くて可愛い女の子の画像が出てきます。
そのため、住野よるって女性作家なのかな?と想像している人が多いんじゃないかというのが私の予想です。
また、住野よるさんの文章を読んでいても、文学少女的なイメージというか、何だか女性らしさを感じるんですよね。
「また、同じ夢をみていた」では、女性が主人公であったからか、とても表現豊かな女性的文章を書かれているんですよ!
気になる方はぜひ、こちらも読んでみてください。
住野よるさんはどんな人?
住野よるさんは、自分がメディアに出ることはしていないようです。
それは、小説家は裏方であり、目立つべきではないという考えから。
本が一番前に出るべきで、自分が表に出るような仕事は断っているようです。
しかし、対談など、文字での仕事は受けており、住野さん自身、ツイッターを利用されていて、プライベートなことも発言しており、住野さんをうかがい知ることができますよ^^
初めて読んだ小説は「星の王子さま」。
読む年齢によって感想が違ってくるこの本を理想としているようです。
自分が読む時期や年齢によって抱く思いが変わるものを書きたいという思いは、お母さんに最初に渡された、「星の王子さま」に影響されているようです。
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住野よるさんはまだ27歳。
作品が次々とベストセラーになっており、今後も楽しみな小説家です!
今後も注目していきたいと思います^^
スポンサーリンク最後までお読みいただき、ありがとうございました!