愛していたって秘密はある第3話ネタバレ感想!黎の母を襲った犯人とは?

前回、爽に本当のことを言えなかった黎。

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自宅に帰ると、父が乗っていた車が引き上げられたと連絡がありました。

警察署へ向かう黎と母ですが、車を引き上げるよう通報した人は分からず、逆に刑事にそんな質問をしたことで怪しまれてしまいます。

翌日、結婚の乾杯の挨拶のお願いに先生のところへ向かう黎。

その前にカフェで爽とお茶するシーンがあったのですが、そこにはなんとかりんがいました。

聞き耳を立てており、何やら企んでいる様子。

かりんの目的は一体なんなのか本当に気になりますね。

病院に着いた黎は、自分に届いた鍵が先生のものだったことに気がつきます。

そして、その夜にはまた不気味なメールが届きました。

数日後には、家のベルが鳴ったと思ったら、以前父親が聴いていたレコードが部屋で鳴り出しました。

不思議なことばかり起きて追い込まれていく黎。

 

高坂弁護士の弁護人境さん

 

高坂弁護士の元へ境さんという女性がやってきていました。

彼女は同僚であった看護師を殺しました。

手首を切り、自殺を図った同僚を発見し、看護師である境さんはもう助からないと判断し、苦しんでいる友人を見た彼女は安楽死をさせてあげました。

その弁護を担当したのが高坂先生でした。

何度も相談に訪れており、裁判での実刑は免れましたが、同僚の母親が何度も酒井さんを責めにやってきます。

そして、ついに同僚の母親は刃物を持ち出しました。

そこで、本当のことを言った境さん。

同僚が邪魔であったことを告白。

助かる見込みはあったものの、また縛られると思い、手を出してしまったと。

その場に居合わせた黎は驚き、言葉になりません。

後々、警察署で話をしていましたが、嘘なのか本当なのか判断がつかなくなってしまいました。

そんな中、境さんの自殺のニュースが飛び込んできます。

ショックを受ける黎。

本当いろいろなことに追い込まれて自分を見失わないか心配になりますね、、

 

黎の母と爽の父は知り合い?

 

カフェで話をしているシーンがありました。

黎の母は、「知らないほうがいいこともある」言います。

何か関係があるようですね。

きっと黎の父親についても真実を知っているのだろうと予想します。

その後、態度を一変させ、食事会を了承する父。

そこで、二人きりになった時、黎に尋ねます。

「父親のことをどう思っているか?」と。

すると、黎は「嫌いでした。」と答えます。

それを聞いてしまった爽。

きっとなぜ??と思っていることでしょう。

食事会が終わると、黎は爽を抱きしめ、

「俺、溺れたくない。」と言います。

きっと相当追い詰められていたのでしょうね。

爽はきっと何が何だか分からないでしょうが、黎をとても心配しています。

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かりんと小太郎は共犯?黎の母を襲った犯人とは?

 

最後の方のシーン。

かりんと小太郎がバーで密会?をしていました。

何やら昔の爽の写真を渡し、爽の弱みを教えているようでした。

小太郎は大好きな爽を黎に渡したくないのでしょうね。

男らしくない!笑

そして、かりんって高校生じゃなかったっけ??

バーとか行っていいんかーい!

って突っ込まずにはいられませんでした。(笑)

そして、さらに衝撃だったのがラストシーン。

黎の母が階段から落ちたと病院の先生から連絡がありました。

もちろん、足を滑らせたという言葉を信じていない黎。

母はいったい誰に突き落とされたのか?

前回の流れからいくと、やっぱり先生が犯人なのでは?と思ってしまいます。

それも次回で明らかになりそうですね。

次回も楽しみに待ちましょう。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!