Missデビル6話が放送されました!
今回もネタバレを書いていきます!
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Missデビル6話ネタバレ!マタハラで篠田麻里子が退職?
今回は、会長の秘書柴崎(猪野学)さんと椿(菜々緒)のシーンからです。
付けられたのを気付いて先回りして睨みを利かせる椿。
あんなふうに睨まれたら、怖いですよね。
無言で立ち去ります。
花村(山田キヌヲ)が妊娠していました。
しかも4ヶ月目です。
ラボの人たちはびっくりします。
売れないバンドマンとの人の子供らしいです。
そして、突然椿が現れ、「シクヨロ」と言って、電話を切ります。
斉藤くん(佐藤勝利)はシクヨロを突っ込みますが、誰も突っ込みません。
今日は宣伝広報部です。
キョウア君が案内するらしいです。
椿「研修を楽しんでください。」と言いますが、斉藤くんは裏読みをします。
宣伝広報部のシーンです。
とても職場環境が華やかで、上司も優しいです。
寺田部長(湯江タケユキ)がテレ日のニュース番組の特集で女性が活躍する会社として、共亜火災保険が取り上げるらしく、寺田部長はテンションが上りまくりです。
妊娠中の吉武さん(篠田麻里子)がメインで取り上げられるらしいです。
寺田部長「女性が輝く会社なのでマタハラを人事部の斉藤くんがリストラしちゃうから。なんてね」
と場を盛り上げます。
湊課長(坂本三佳)は吉武さんの憧れの的のようです。
寺田部長は、吉武さんを気遣います。
ですが、取材日の時は妊婦さんらしい格好を望みます。
寺田部長は評価する斎藤くん。
斉藤くんの同期で飲み会が始まります。
藤堂さん(白石聖)「キャリアウーマンに憧れを持ち、子供もほしい」と。
そして、斉藤くんは悪夢を見ます。
結婚相手が、椿なのです。慌てます。
寺田部長は、マテニティバッチを社内の妊婦全員に着用の義務付けを考えているようですが、女子たちからは不評の声がチラホラと上がります。
湊課長は直接寺田部長にクレームを言いますが、アピールだと押し切られます。
そして、取材中に突然現れる椿。
「子供を生んだ後は?」と笹本アナ
寺田部長は妊娠した時点で、退職を考えていたようです。でも社を挙げて全力でサポートするからと約束をし、産休育休の申請をしたようです。
取材後、マタニティバッチを外す吉武さんに椿が声をかけます。
椿「理解のある会社で素晴らしいですね。バッチを外したんですね」と。
吉武さん「周りに気を使わせるのも、、、」
椿「いいんですよ。あなたが決めれば」と。
そして、伊東部長(木村佳乃)と斉藤くんのシーンです。
二人でプリンを食べています。
斎藤くん「すごいですね。会社の顔っていうか。そして吉武さんもすごいと思いました。」
伊東部長「そうね。でも仕事をしながら子供を育てるってすごく大変なことだと思う。私の母も仕事をしていたから。私は母の背中を見てきたから。父親を見返してやりたいっていう気持ちも強いわね」と。
椿と会長(西田敏行)のシーンです。
会長はホテルアックスの話をします。
そして支配人が火災で行方不明になり、さらに娘がいたことを椿に話します。
そして椿は立ち去り際に柴崎にあの夜の落とし物です。とハンカチを渡します。
宣伝広報部のシーンです。
吉武さんに仕事を頼もうとする湊課長。
それを注意する部長。
「無理をさせるな。同じ女性として恥ずかしくないの?」
そして、女子社員から陰口がおこります。
沖津(和田正人)さんと斉藤くんのシーンです。
沖津さんはすべてを見てきたのように見事に今の状況を当てます。
上からの同僚からの圧力もマタハラだと教えます。
それを椿に斉藤くんは告げます。
ですが、マタハラを正しい判断かと聞かれ、「多分」と答えます。
椿「これは上司への報告か?お友達の私にお悩み相談なのかしら?」と。
テレビの日。
吉武さんだけにえこひいきをしだす寺田部長。
椿もそれを見てます。
寺田部長は吉武さんをべた褒めします。
もうひとり生んで、ザパワフルワーキングマザーと表現します。
そして、斉藤くんは感じます。
あまり周りは面白くないことに。
社長(船越英一郎)と椿のシーンです。
会長とのおしゃべりをしている会話の内容を話します。
椿「本当は別の人が気になるんじゃないですか?例えば、調査員だった縣雄二」
社長「どうして縣くんと合う必要があるんですか?」
椿「少し好奇心が強すぎるもので」と部屋を出ていきます。
吉武さんは重い荷物を両手に持っている所を、斉藤くんが助けますが、その直後に苦しみだし、倒れます。
椿は冷静に「救急車を呼んでください」と。
そして、病院でのシーン。
どうやらストレスだったようです。
あまり無理をさせないでほしいと医者から頼まれます。
そして、吉武さんは目を覚まします。
寺田部長は、湊課長にまた注意をします。
明日も取材のようです。
出産した後は、仕事に復帰を年を押し、さらに、寺田部長は「復職もすべて吉武さんが決めた」と、斉藤くんに言います。
社長と伊東部長のシーンです。
ホテルアックスのことを知りたがっている人間がいることを伝えます。
伊東部長はまだ、その人間が椿だとは気付いていないようです。
そして、社長を気にかける伊東部長。
宣伝広報部のシーンです。
吉武さんが倒れ、寺田部長は暗に部内全員に圧力をかけてきます。
寺田部長「くれぐれも無理を強いるな。お願いしますよ。」と言います。
女子社員からのクレームが湊課長にきます。
そして、伊東課長と斉藤くんのシーンです。
斉藤くんは相談します。
斉藤くん「色々選ばなきゃダメなんですね」
伊東課長「女は選ばなくちゃダメなのよね。それっておかしいと思わない?君は子供を産むの?産まないの?どっち?私も結婚を考えたことあるけど・・・。
男だから女だからってそんなふうに悩む必要がなくなればいいわね」
そして、翌朝、吉武さんが出社します。
椿課長「みんな迷惑をかける方が迷惑なんだから。」
そして、寺田部長は「きみさっ!何が何でも取材を受けてもらいますから!」と椿課長をちょっとと呼び出します。
なんとか取材を終わったのですが、部内は沈んだままです。
「妊娠だと、すごいおめでたいことなのに、取材だって本来は光栄なことに。」と感じます。
そして斉藤くんはある決心をします。
それは、寺田部長をリストラ対象として報告します。
勝手にリストラ候補を選びます。
現在の状況を説明し、椿はある程度の納得を示しますが、すでに去るべき人間を椿は決めているようです。
そして、椿が吉武さんに向かって「他の社員に仕事を押し付けて楽をしているようですね」と。
もちろん斉藤くんは全否定します。
寺田部長は吉武さんをかばいます。
そして、テレビ放送が始まると告げます。
そこに映し出されたのは、吉武さんが出した退職届を逃げだと言い受け取らない寺田部長。
さらに湊課長にも「子供を産まないんだし、何のリスクもないんだから」と。
そこで伊東部長が来ます。
さらに、椿がビデオカメラを回します。
ビデオを取り上げようとしますが、回し蹴りをくらい、気絶します。
そして吉武さんに会社を辞める権利があると告げます。
吉武「やめます」と。
さっきの放送は社内だけの特別中継だったようで、部長は一安心です。
翌朝、修(鶴見辰吾)が会社に来ていることに気付き、実家に電話をします。
修は浜松に行って出ていったようです。
そして、そんな修を椿も気付いています。
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Missデビル6話感想
感想です。
女性社会の大変さを知る良いきっかけになったように思えますね。
まぁ次々に場面が変わり、とてもおもしろい作品です。
さらに女性しかいない職場に送り込まれた斉藤くん演じる佐藤勝利さんの演技力には圧倒されますね。
木村佳乃さんは社長と結婚を考えていたのでしょうか。
そこら編もなんだか、気になる作風に仕上がっていて、とても好感を覚えます。
完璧な脚本に完璧な演出。
特に最後の回し蹴りなんて爽快感満載で、あれだけで十二分に見る価値があります。
突然姿を出すあたりもちょっと不気味な感じがあって良いですし、ウェディングドレスがとても似合っていたのにあの鎌を振り下ろすところなんてホントに悪魔にしか見えませんでした。
菜々緒さんの演技力は半端ないですね!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!