Missデビル第７話が放送されました。
前回第６話では、博史（佐藤勝利）は会社で父親を見かけました。
今回はその続きからです。
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Missデビル第７話ネタバレ！キョウアくんの中身は沖津？
修（鶴見辰吾）と社長（船越英一郎）が話しているシーンから始まります。
社長「あの事を知っているのは他にもいるらしい」と
修「誰が」
社長「ところで、博くん（佐藤勝利）、上司のこと何か言ってなかったか？」
修「いや」
社長「とにかく、お前も十分用心してくれ」と。
そして、修が帰り際に、椿眞子（菜々緒）と会います。
なぜか修のことを知っている椿眞子。
「斉藤くんに会うか？」と誘われますが、修は断ります。
「また近い内にお会いすると思いますが」と言って椿眞子は立ち去ります。
ラボでは、修へ斉藤くんから電話をしますが、出ません。
そして、椿眞子が斉藤くんをCFDへ行くように命令が下ります。
CFDとは顧客を最優先に考えた部署です。
どうやら、斉藤くんの成長のためらしいです。
絶対に裏があるように感じると思う斉藤くん。
「隠し事などをしたことが？」斉藤くんを椿眞子が、にらみます。
そして、部屋を急いででいく斉藤くん。
CFD室で甘露寺（袴田吉彦）に挨拶をします
今回の担当は、里中さん（永岡佑）です。
この部署は苦手と感じる斉藤くん。
でも里中さんは斉藤くんにとっては安心できる人のようです。
会長室のシーンです。
社長と伊東部長（木村佳乃）、そして会長（西田敏行）で話します。
会長はどうやらホテルアックスのことが気になっているようです。
火災の事故で気筒支配人は行方不明らしいです。
社長に会長は気をつけてほしいと言います。
その後、社長と伊東部長のシーンです。
伊東部長は、ホテルアックスの名前を耳にすると気になっているようです。
そして、伊東部長はCFDに不信感を持っているようです。
そして、CFDのシーンです。
突然現れる椿眞子は甘露路に挨拶をします。
どうやら甘露路は椿眞子のことを知っているようです。
斉藤くんは、里中さんにとって甘露路のことをどう思っているかと聞きますが、
「神」だと言います。そして体調不良で倒れてしまいます。
そんな時に沖津さんが現れ、どうやら沖津さんと里中さんは同期のようです。
病院に入院している里中さん。
沖津さんとしばらく同じ部署にいたらしいです。
さらに腎臓や肝臓に病気を抱えているのに、病院に行ってなかったようです。
そして、里中さんの奥さんのリカさん（深谷美歩）が来ます。
どうやら、リカさんとも沖津さんは知り合いのようです。
CFDに配属されて、ずいぶん変わってしまったようです。
そして、里中が目を覚まし、会社に戻って、「PJ150をしなければならない」と言います。
斉藤くんは、その事を、椿眞子に伝えます。
椿眞子もCFDを怪しんでいるようです。
そのとき、沖津さんが入ってきます。
沖津さんは「残業アジトを持っているんじゃないか？」といいます。
伊東部長はCFDの人間の後を追いかける斉藤くんを見ます。
会長と椿眞子のシーンです。
斉藤くんはCFDの人間の後を追いますが、見失います。
椿眞子と会長の話をします。
10年後には、150週年を迎えるようです。
会長「10年後にはこの世にはいないでしょうけど。」
椿眞子「どうしてそのようなことを？」
会長「特に理由はありません。昔のことはよく覚えています。働けば働くほど、偉くなる。昔は今よりシンプルで、ある意味いい時代だったな。」
椿眞子「いいのではないでしょうか？人は自分に都合の悪いことは忘れていく生き物ですから」
会長「今、責められた？」
椿眞子「いいえ」
社長あてに、甘露路からPJ150の書類が届けられます。
椿眞子と伊東部長のシーンです。
伊東部長「斉藤くんをCFDに行かせてるのよね？あなたも何かがあると思っているのよね？なにかあったら教えてほしいの」
椿眞子「しっかりご報告します」
そして、自宅に帰る斎藤くん
斉藤君は、修に電話をします。
修「会社に来ていたか？」と聞きます。
修「正直に言わないとだめだな。息子がどんな場所で働いているか、気になったから行ったよ」と。
でも母は、なにかに気づいているようです。
斉藤くん、修の嘘に薄々気づいているようです。
縣（大高洋夫）のシーンです。
縣の貸し金庫が何者かに解約をされてしまったようです。
そして脅迫めいた手紙も送られてきます。
そして病院に現れる椿眞子。
帰り際に里中さんの点滴が抜けています。
里中の心配をする沖津さんと斉藤くん。
沖津さんは残業アジトの場所が気になっているようです。
そして、藤堂さんと関内さんと斉藤くんのシーンです。
録音を使う手を考え付き、
CFD内を盗聴します。
でも録音データはうまく撮れていないのですが、田部さん（水沢エレナ）が解析をします。
そして、アジトの場所まで判明します。
サーバー6000万を導入を考えている会話も録音されています。
そして、花村（山田キヌヲ）が社長室特別費に6000万円が追加されていくことを思い出します。
そして、残業アジトの場所まで突き止めます。
そのとき、伊東部長も聞いています。
トントンと音が聞こえます。
椿眞子が人間はいるサイズのサーバーの木箱が作っています。
その中に、斉藤くんをいれるようです。
この中に入って残業アジトの偵察をしてこいと命令をします。
伊東部長は一人で、アジトに乗り込みます。
斉藤くんが入った木箱がアジトの中に搬入されてきます。
伊東部長が捕まっていることに気付く斉藤くん。その映像を椿眞子に送ります。
甘露路と椿眞子が話します。
そして手を組みたいと甘露路は椿眞子に話します。
どうやら社長に認められたらしいのです。
「秘密ごっこがお似合いですからと。」甘露路に挑戦的な態度を示し、椿眞子も監禁されてしまいます。
そして椿眞子はおかしな状況を目にします。
斉藤くんは椿眞子までに捕まっていることを田部さんらに伝えます。
どうやら紐をほどきにかかっている椿眞子と伊東部長。
挑発をする椿眞子。
甘露路「我々の力でトップを取りたい。」
椿眞子「哀れですね」
甘露路「説明をしましょう。｣
甘露路は過去の働き方を称賛し始めます。
甘露路「今は、全く違う風が吹いている。働き方改革で国民は大いに混乱している。そうではありませんか？伊東部長。今の豊かさがあるんです。もっと働きたいと思えばこうするしかないんですよ？なのに、彼らは否定する。」
まるで、何かの宗教みたいになっています。
甘露路「命かけても！」
椿眞子「命をかけるしごとないです。人は仕事と対等であるべきだ。仕事に飲み込まれた時、悲劇しかない。あなたのように。」
甘露路らは鉄パイプを持って、戦いに挑みますが、あっさり椿眞子に負けてしまいます。
そしてキョウアくんも動きます。
いよいよ甘露路との一対一になります。
そして、斉藤くんが入った箱が倒れ、さらに椿眞子の蹴りが炸裂し、伊東部長「あなたには会社をやめていただきます」と、甘露路に伝えます。
なぜか色々と知っている沖津さん。
沖津さんは里中さんにCFDがなくなることを伝えます。
沖津「CFDがなくても生きがいきっと見つかるよ」
そして、社長と伊東部長のシーンです。
伊東部長「どこか危ういものを感じるのです」
社長「出て行けと言っているんだ。ごめん。CFDについては、きっちり説明責任を果たす」と約束をします。
椿眞子が鬼頭舞子だと気付き始めます。
そして、自宅に帰ってきた椿眞子を襲う縣。
ナイフを首元に当て「貸し金庫を勝手に解約したのはお前か。中に入っていたものはどうした？椿眞子・・・いや鬼頭舞子さん」
第７話はこれで終わりました。
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Missデビル７話感想！キョウア君の中身は沖津？
いや～驚きましたね！
まさかの別人に成り代わっていただなんて、ちょっと予想の斜め上を言っています今作。
今作の見どころでもある勧善懲悪な感じな感じもとても好きです。
スカッとしますね！
今回では言えば、今まででは最多ではないでしょうか。
敵の量が尋常じゃないですよね。
それを、伊東部長と椿眞子だけで倒すあたり本当にスカッとして気持ちがいいですね！
キョウアくんも突然立ち上がり、敵をやっつけるとか。
中にはきっと沖津さんがはいっていたのでしょうね。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました！
