『隣の家族は青く見える』第5話が昨日放送されました!
スポンサーリンク今回も、泣けるお話でしたね(;o;)
このドラマにはいつも泣かされます!
先週の放送では、奈々の母に人工授精を反対されましたが、大器の頑張りによってなんとか歩み寄らせることに成功します。
この時の、「人工授精は決して不幸になるためにしているわけではなく、幸せになるためにしていること」という大器の言葉が印象的でしたね。
ネットでも、不妊治療をされている方々にとても反響がありました。
スポンサーリンク深雪のリア充代行サービスがすごい
そして、第5話でついに人工授精を始めた奈々たち。
2人とも仕事があり、不妊治療のためお休みすると言いにくい状況が描かれています。
早く、そう言えるような社会になるといいですよね…。
また、話は変わって小宮山家のことも、今回ピックアップされていました。
深雪がリア充代行サービスを利用していたことが衝撃的でしたよね!(笑)
このサービス、ドラマで作られたものかなあと思っていたのですが、調べてみるとなんと普通にありました!
びっくりです!!
しかも割と高額な値段だったのでさらにびっくりです。
たしかにドラマでも、深雪は3万円近くも支払っていました。
現代のSNSの闇を色濃く映し出していますよね…!
リア充代行に3万も使うなら私は趣味に費やしたいと思ってしまいます。
また、彼女の娘・優香がこっそりダンスを習っており、塾に行かずにダンスのステージに立ちます。
塾から優香が来てないと連絡が入り、焦る深雪。
優香は、ダンスをした後すぐに塾に戻って来ました。
もちろん深雪はカンカンに怒り、なぜ塾を遅刻したのかと理由を聞き出そうとしますが、ダンスをしているとは言えません。
母のことだから辞めさせられる、と優香は思っているからです。
そして、優香のダンスのことを知っていた、父親の真一郎。
彼女をかばい、塾をサボらせたと嘘をつきます。
そうでもしないと子どもと一緒にいれない、と言う真一郎。
深雪は、今まで私1人が子育てしてたのに、今になって口を出すなと返します。
私自身、1話目から深雪があまり好きではありませんでした。
真一郎に過度に悪態をついたり、過剰な固定概念を持っていたり…。
なんだか嫌な人だなと思っていました。
しかし今回のこのシーンを見て、深雪という人物というか、なぜこうなったのかを少し知ることができました。
このドラマにおいて、深雪だけが悪者のように描かれています。
しかし、現代社会では実際のところ、ほぼほぼみんな深雪みたいな考えの持ち主じゃないかな、と思います。
話は戻り、大器の妹・琴音が出産。
しかし早産だったらしく、それを彼女は悔やみ、母親失格だと奈々に愚痴をこぼします。
奈々は出産すること、母親になることだけで奇跡みたいなことだと言って琴音を励まします。
この時どんな思いで、この言葉を口にしたのでしょう。それを思うと本当に涙が出て来ます、、
隣の家族の新たな発見もあり、刻々と過ぎていく時間の中で確実に奈々たちの環境も変化しています。
次回も楽しみですね!
スポンサーリンク最後までお読みいただき、ありがとうございました!