2019年冬ドラマの中でも楽しみにしていた『家売るオンナの逆襲』の放送が始まりましたね。
こちらでは、第1話のあらすじとネタバレについて紹介していきます!
・家売るオンナの逆襲第5話あらすじネタバレ!松田翔太の正体が明らかに! ・家売るオンナの逆襲第4話あらすじネタバレ!三軒家が初めて留守堂に敗北? ・家売るオンナの逆襲第3話あらすじネタバレ!LGBTの意味とは? |
※ネタバレを含むので内容を知りたくない方はご注意ください。
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目次
家売るオンナの逆襲第1話 あらすじネタバレ!松田翔太がライバルのフリーランス不動産屋?
ついに家売るオンナシリーズ2が始まりましたね!北川景子が演じる三軒家万智の名台詞『GO!』も復活。今回は松田翔太が演じる留守道謙二がライバルのフリーランス不動産屋として三軒家万智の前に立ちはだかります。
前作『家売るオンナ』の内容まとめ
2016年の夏。
東京オリンピックを4年後に控え、熾烈な住宅売買競争が繰り広げられている東京。
そこに現れたのは天才不動産屋の、三軒家万智(さんげんや まち)。
『私に売れない家はない』
が決め台詞の彼女。
彼女の手にかかればどんな客でも必ず家を買うと言われていました。
客の人生最大の買い物をある時はダイナミックに、ある時は感動的に演出して売りまくります。
松田翔太がライバルのフリーランス不動産屋?
今作『家売るオンナの逆襲』でライバル役として登場するのが松田翔太演じるフリーランス不動産屋の留守堂謙二。
フリーの不動産屋ということもあり、テーコー不動産の社員の服装とは違ってオシャレ!
松田翔太さん自身も『組織に属さないフリーの不動産なので、テーコー不動産のメンバーとは違う感じにしたいと思いました。』と発言していました。
そんな松田翔太さんと北川景子さんがどんなライバル競争をするのかとても楽しみです!
第1話ゲストYouTuberにくまるを演じるのは加藤涼!
炎上系人気YouTuberのにくまる(加藤諒)はセキュリティに特化した「世間から自分を守る家」を求めて新宿営業所に入店します。そこには沖縄から帰ってきた三軒家万智(北川景子)と屋代大(仲村トオル)の姿がありました。
にくまるは過激な動画を投稿することでトップYouTuberに登りつめますが、ネット上の有名人であるがために一般人に住所を特定され、プライバシーの侵害と人気を維持するために動画を毎日投稿しなくてはいけないプレッシャーに押し潰されてゆきます。足立(千葉雄大)が担当することになるのですが…。
留守堂と足立のBL展開がやばい?
そして足立(千葉雄大)はフェンシングクラブでミステリアスな魅力を持つ男留守堂謙二(松田翔太)に出会います。留守堂(松田翔太)を忘れられない足立(千葉雄大)は再びフェンシングクラブで会った際に彼に仕事をたずねたところ同業者だったところふたりは飲みに行くことになります。
足立(千葉雄大)はミステリアスな彼に魅了されてしまったようで…。
バーで足立はにくまる(加藤諒)に担当を外されたこともあってイライラが溜まり、三軒家(北川景子)のことを愚痴ります。
一方復帰後、三軒家(北川景子)は庭野(工藤阿須加)が担当していた客 花田夫妻を訪問します。夫の定年退職を機に別居を希望していますが、えり子(岡江久美子)の要求は100万円で10年間賃貸でいいから住みたいなどと現実離れしたものばかり。
そんなえり子に三軒家はずっと主婦だった彼女にひとりで生きてゆく厳しさを突きつけます。また同時にえり子のずぼらさが生み出した主婦としての効率の良さや夫とのデートのエピソードを持ち出して完全な別居を思いとどまらせるのです。
そして家を購入した際には家の向かいの墓を付けると提案します。なんとえり子専用の夫とは別の墓を用意し、リタイア後も同居させて家を売却することに成功します。
ところが三軒家の話したえり子と夫の若い頃のデートのエピソードは嘘でした。三軒家は家を売却するため、えり子にとって最も現実的な将来を提案したのです。
スポンサーリンクにくまるがライバル留守堂から家を購入!
足立(千葉雄大)はにくまる(加藤諒)にセキュリティに強い物件を紹介しますが、ネットに内見中であることを晒されてしまい、ますます疑心暗鬼に陥ります。
三軒家(北川景子)と庭野(工藤阿須加)は和式のボロ屋をにくまるに紹介しようとしますが、明らかに高い1億円という値段をふっかけて「この家はあなたにぴったり」だと言います。
しかし、すぐに集まってきた野次馬に絡まれたこともにより、にくまるを怒らせてしまいます。
野次馬を追い払った留守堂(松田翔太)はにくまるに都会の喧騒から離れた穏やかな生活のできる山奥の家を紹介します。
にくまる(加藤諒)は幼少期の祖母との思い出に浸り、ただ人を楽しませたかっただけなのにどうしてこんなに稼いだお金を使う暇もなく忙しく、楽をして稼いでいると叩かれなくてはならないのだと留守堂(松田翔太)の胸で弱音を吐き、家を購入すると言ってしまいます。
三軒家が課長と結婚して白洲とYouTuberデビュー?
庭野(工藤阿須加)は帰ろうと三軒家(北川景子)に言いますが、三軒家(北川景子)は諦める様子もなく元テーコー不動産の白州美加(イモトアヤコ)と共に夜中にボロ屋の柵を壊し、なんとYouTuberとしてチャンネルを開設してしまいます。
イモムシやミミズを美加に食べさせるなど過激なネタで見事に炎上し、注目を集めるところになります。ネットとは距離を置いていたにくまるはチャンネルの存在に気付き、慌ててあのボロ屋に向かいます。
ボロ屋では三軒家(北川景子)と美加(イモトアヤコ)が公開で収録をしていました。にくまる(加藤諒)は三軒家に「平穏な暮らしではなく日々人に注目されたくさんの人々に批判されていなければあなたの命は息づかない」と言われます。
にくまるは自分の本当に求めていた生き方に気付き、1億円でボロ屋を購入します。
家売るオンナの逆襲第1話をみた感想
ついに戻ってきましたね!最初から家を売る気迫のすごい三軒家ですが、安定の個性的な言い回しと夫となった屋代とのやりとりが面白い。前作や前シーズンで生い立ちやトラウマが明らかになっているのにも関わらずキャラがブレないのがいいですね。
花田えり子に嘘をついてその気にさせる三軒家ですが、彼女にひとりで生きてゆくのは現実的ではないと踏まえた上で最善の道を提案するあたり、また実は夫も妻の歯ぎしりにうんざりしていたことがわかってウィンウィンな結果となる所がシュールでクスっと笑えます。
新キャラクターの留守堂の登場もフェンシングクラブということで大変インパクトが大きかったですね!今後どんな動きで三軒家たちを翻弄するのか楽しみです。面白いのは三軒家は客に現実的な物件を紹介するのに対して留守堂は客を否定せず心に寄り添うような売り方をするんです。もちろん買うと言われた際にはすぐに契約書をちゃっかり出しちゃうんですけど(笑)。
まとめ
前作からの続役で相変わらずの存在感を誇る白州美加ことイモトアヤコさん!コメディアンヌでありながら、お笑い感を押し出し過ぎず絶妙なバランスで作品に溶け込んでいらっしゃいました!不動産を辞めたにも関わらず、まだまだ登場人物との絡みが面白い。
来週からも、三軒家と留守堂のバトル、ゲストさんたちとの掛け合い、楽しみですね!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!