『家売るオンナの逆襲第2話』が放送されました。
今回のゲストは泉ピン子さんです。どのような展開になるのでしょうか?
こちらでは『家売るオンナの逆襲』第2話のあらすじネタバレについて紹介していきます。
※ネタバレを含むので内容を知りたくない方はご注意ください。
・家売るオンナの逆襲第5話あらすじネタバレ!松田翔太の正体が明らかに! ・家売るオンナの逆襲第4話あらすじネタバレ!三軒家が初めて留守堂に敗北? ・家売るオンナの逆襲第3話あらすじネタバレ!LGBTの意味とは? |
目次
家売るオンナの逆襲第2話あらすじとネタバレ
庭野(工藤阿須加)はどんな物件も気に入ってくれない顧客の神子(泉ピン子)にお手上げ状態。物件を探して初めてネットカフェに泊まることになります。万智(北川景子)は夫の屋代(仲村トオル)に「今夜は家に帰れない」と伝え仕事に。バーに寄った屋代は足立(千葉雄大)からフリー不動産業者の留守堂(松田翔太)を紹介されます。
初回で新登場の謎のフリーランスの不動産屋留守堂(松田翔太)が現れ、嵐の予感……。
泉ピン子がネットカフェ住民?
事務所を訪れたのは気まぐれな高齢者の女性客・神子巴(泉ピン子)。翌日来るまでに20件の物件を用意するようにと無理難題を押し付けるやいなや、すぐに帰るのでした。
一方、足立(千葉雄大)はフェンシングクラブで留守堂(松田翔太)と接近し、スナックちちんぷいぷいに彼を連れてゆきます。
ハンサムな留守堂(松田翔太)に足立(千葉雄大)に続き、白州美加(イモトアヤコ)も鼻血を出してしまいます。
屋代(仲村トオル)は留守堂(松田翔太)が妻が三軒家(北川景子)であることを知っていたことから警戒心を抱きますが、ひとまず話題は三軒家が歌っていた鼻歌のことに。
屋代(仲村トオル)は足立(千葉雄大)に
『留守堂(松田翔太)との付き合いはやめた方がいい』と言いますが、
足立(千葉雄大)は留守堂(松田翔太)はいい人間だと言って聞きません。
神子巴(泉ピン子)に振り回される庭野(工藤阿須加)は残業で終電を逃し、ネットカフェに泊まることになりますが、隣のいびき声がうるさくて眠れない夜を過ごします。
庭野(工藤阿須加)は神子巴(泉ピン子)を内見に連れてゆきますが、案の定神子巴(泉ピン子)は文句をつけるばかりでなかなか決まりません。
そこへ三軒家(北川景子)は神子に家を売ると訪れますが、神子巴(泉ピン子)は美人な三軒家を気に入らず、庭野(工藤阿須加)を食事に付き合わせます。
アフリカの子供たちの5人に一人は飢えているという会話に庭野(工藤阿須加)はネットカフェに住む人々は哀れだと言ってしまい……。
スポンサーリンクスーパーで三軒家万智と屋代が夫婦喧嘩!
屋代(仲村トオル)はスーパーで三軒家(北川景子)と食事のスタイルについて口論してしまいます。
再び終電を逃した庭野(工藤阿須加)はネットカフェに泊まることになりますが、ひょんなことから三軒家(北川景子)とカップルシートに泊まることに。
密室に三軒家(北川景子)といることにより庭野(工藤阿須加)は鼻血を流し、シャワーを浴びに行こうとしたところ神子巴(泉ピン子)に遭遇してしまいます。
庭野(工藤阿須加)はまさか裕福な神子巴(泉ピン子)がネットカフェ住人だとは思わず、ここにいる人は哀れな人ばかりだから一緒に帰ろうと言いますが、そんなところに留守堂(松田翔太)が現れます。なんと彼もネットカフェに30連泊もしているというのです。
留守堂(松田翔太)に「自分の家に価値を見出さない人もいる。考え方が多様化している今の時代だからこそネットカフェに住む人々を哀れだと決めつけるのは間違っている。」と言われるのでした。
神子巴(泉ピン子)は以前、ボロアパートに住んでいましたが、そのアパートの取り壊しにあい、新たな部屋を借りようとしても孤独死されては困るからと部屋を貸して貰えなかったのだと言います。
ネットカフェであればいつでも人がいるし、気にかけてもらえるから居心地がいい、庭野(工藤阿須加)が頑張ってくれているからなんだかあとに引けなくなってしまったがもし孤独死してしまったら……
神子巴(泉ピン子)は留守堂(松田翔太)の胸で泣いてしまいます。
庭野(工藤阿須加)は神子巴(泉ピン子)のことを思って、老人ホームに連れてゆきますが、スタッフに赤ん坊扱いされたことや老人しかいない空間に苛立ちを覚え、ネットカフェに戻ってしまいます。
ところがなんと三軒家(北川景子)によってネットカフェは買収され、潰されることになっていました。
三軒家(北川景子)は住人たちに将来から逃げているだけだ、頑張ることから逃げているクズばかりだと言います。吹き溜まりさえも社会には必要だという神子巴(泉ピン子)に三軒家(北川景子)はここを三軒家(北川景子)から買い取って自分がオーナーになればいいと提案します。
インターネットカフェを買い取った神子巴(泉ピン子)は見事繁盛させます。
三軒家万智は元ホームレス?留守堂が過去を知っていた理由とは?
家が売れた後、バー『ちちんぷいぷい』で庭野と屋代は酒を飲みます。
二人で留守堂の話をしていると、突然留守堂がやってきました。
慌てる庭野と屋代。
屋代は三軒家が作る日々の夕食の写メを庭野に見せています。
庭野が『課長、嬉しいんですか、悲しいんですか』と聞くと、屋代は『う~ん、どっちなんだろう?三軒家くんは複雑な生い立ちだから気持ちの表現が不器用っていうか、すごく変わってるんだよ』
と微妙な顔をします。
すると、留守堂が、『昔、ホームレスだったことがありますからねぇ、彼女は』といい、屋代と庭野はフリーズしてしまします。
家売るオンナの逆襲第2話の感想
今回の見どころは、三軒家と庭野の対比ではないでしょうか?
庭野は家を売ることに囚われている三軒家とは対照的に神子のことを思って家を売ることよりも彼女にとっていい選択をと考えます。ところが、強引に家を売った三軒家のおかげで神子は充実感を取り戻し、庭野の老人ホームという提案にプライドを傷付けられてしまいます。
あくまでこのドラマは家を売ることに重点を置いているということもありますが、結局人を受け入れ、許す留守堂と庭野ではなく三軒家のスパルタ的な売り方の方が客に充実感を与えるというのが面白いですね。
まとめ
今回も無事家を売ることができた三軒家万智。ドラマ終盤で留守堂が万智がホームレスだったということを知っていたのが疑問です。過去に留守堂と万智にどんな関係があったのか。それよりも万智がホームレスであったという理由が気になりますね!
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