グッドドクター第4話が放送されました！
さっそくあらすじネタバレを書いていきます。
スポンサーリンクグッドドクター第4話あらすじネタバレ！
公園に少女が倒れています。
名前は不明です。
ドンドンウンウンという痛みが発生している子の症状を湊先生（山崎賢人）は分かりました。
謎の少女が院内で暴れています。
検査しようとしたら、暴れ始めたようです。
棒を掴み、階段に登る少女。
少女は棒をおろし、湊先生が、近づき、事なきを得ます。
起きた少女に「大丈夫です。僕は怖いことはしません。約束です。」と。
病気を抱えているようです。
科長（戸次重幸）宛に電話がかかってきます。
高山先生（藤木直人）に、湊先生が担当したいと願い出ます。
そして、科長は湊先生に任せることにしたようです。
嬉しそうな湊先生。
ここで、OPです。
「落ち着いてしっかりやるのよ」と瀬戸先生（上野樹里）。
そして、瀬戸先生に深呼吸をさせますが、そのすきに、湊先生はいなくなります。
湊先生は少女の部屋に来ます。
点滴を怖がる少女。
その点滴の説明をします。
ですが、少女は反抗的です。
院長（柄本明）が瀬戸先生にお菓子を上げ、湊先生の指導医を引き受けたことを感謝しています。
瀬戸先生「正直、私のほうが、学ぶことが多い気がしてます。ですが、周りの方たちは、まだ新堂先生のことを。」
院長「確かに彼はみなさんとは違う考え方をする。周囲が理解に苦しむ事が多々あることは私も承知しています。しかしどうか彼を信じて、のびのびとやらせてあげてください。彼なりのやり方で」
そして少女に、聴診器を当てようとしますが、やはり反抗的です。
どうやら、湊先生を担当医にするような指示したのは、副院長（板尾創路）だったようです。
この件がうまくいけば、部長のポストを用意して、理事長（中村ゆり）も喜ぶと言います。
高山先生は、瀬戸先生に担当医を変わるように言います。
どうやら、母親が見つかったようです。
少女はあかりちゃんという名前だったようです。
そして、担当医を紹介する瀬戸先生。
母親を見て、あかりちゃんは死んだ目をしています。
そして、病状の説明をします。
手術が必要で、10日の入院が必要らしいです。
あかりちゃんが先天的なものではないようです。
どうやら、母親と名乗る人は後妻だったようです。
最初は話してくれてたようだったのですが、この一ヶ月はひとことも話していないようです。
あかりちゃんは倒れていた公園がすきだったようです。
遊びに連れて行こうとすると嫌がってしまっているようです。
パパは明日お見舞いに来るようです。
浮かない顔のあかりちゃん。
あかりちゃんが退屈しないように、あかりちゃんのものを持ってきたようです。
絵がすきなようで、「絵が好きなんですか？僕も絵が大好きです。絵は僕の大切な友です。寂しい時、嬉しい時、僕はよく絵を書きます。一緒にお絵かきをしましょう」
と手を出しますが、やはり反抗的です。
高山先生は、あかりちゃんの記録を見ます。
理事長からの電話を受けますが、緊急のオペが入ったと嘘を付きます。
理事長は高山先生の誘いを断られ、残念そうです。
あかりちゃんが寝ていると、母親が持ってきたものを落とします。
そして、そのお絵かき帳に書いてあったものを見ますが、あかりちゃんに口止めをされます。
翌日、理事長が医局に入ってきて、オペがあったことを、医局員に聞き、緊急オペがなかったことを知ります。
母親は転院を望みます。
そのことを、橋口さんが伝えます。
そして、湊先生が、自閉症だったことを告げます。
心配になる母親。
そして、あかりちゃんを抱きかかえて、「転院はさせません」と言います。
あかりちゃんの父親が来ます。
母親が突き飛ばされたと証言をします。
不安そうな湊先生。
そして、院長、副院長、科長、理事長に事情を聞かれます。
近日中に懲罰委員会を開くので、それまで自宅謹慎になります。
そして瀬戸先生が、「あなたが意味もなく、手をあげる訳がない。ちゃんと何があったか話して」
湊先生「話しません。」
瀬戸先生「どうして？このままだと、やめさせられちゃうんだよ」
湊先生「話しません。」
高山先生と瀬戸先生。
高山先生「問題が起きる前に外すべきだった。担当医はお前が引きつげ」
そして、副院長は病院の改革プランを持ってきた小野寺さんと話しています。
湊先生はあかりちゃんの事を考えています。
母親と父親に謝る瀬戸先生。
父親は、母親に帰るように諭します。
父親「手術が必要なんですよね？」は聞きます。
前から痛みがあったと分析する瀬戸先生。
昔はよく喋る子だったようです。
前妻が亡くなったときも励ましてくれたようです。
やはり母親の必要性を感じた時に母親にあったようです。
父親「なんでいってくれなかったんだろうな。昔はね、よく喋る子だったんですよ。前の妻が亡くなって私落ち込んでいるときも、パパ元気出してっていつも笑って励ましてくれて。お友達にはみんなママがいて、可愛いお弁当を作ったり、可愛い洋服、一緒に選んだり、髪を編んであげたり、男親じゃ、手の届かないところが多くてやっぱりあかりにも母親が必要だなって思った時、出会ったのが先程の妻なんです。でも、なかなかうまく行きませんね。結局あかりにも妻にもつらい思いをさせてしまい、自分が情けないです。」
あかりちゃんに朝ごはんを届ける橋口さんはあかりちゃんがいなくなったことを科長に報告します。
そして、湊先生にもそれは伝えられます。
走ってあかりちゃんを探しに行きます。
どこにもいません。
子供が湊先生のことを瀬戸先生に伝えます。
何かを思い出したように湊先生は引き返します。
そして子供が、母親が自らぶつかったことを証言します。
高山先生から呼び出される瀬戸先生。
高山先生はお絵かき帳を見て、そのことを湊先生が知っているかもと伝えます。
そして、湊先生が、あかりちゃんを見つけたと報告が入ります。
「僕にはあかりちゃんが分かりません。言わないでって言われたから、ずっとずっとかんがえていました。でもやっぱり分かりません。どうして本当のこと言っちゃダメなんですか？」
そして、父親と瀬戸先生、高山先生が真実を話します。
母親が自らころんだことを言います。
そして、お絵かき帳を出します。
「あかりが我慢すればいいの。あかりが我慢すれば。」
「ダメです。悲しいときは悲しい。痛いときは痛いと言わないとダメです。そうじゃないと、心が潰れてしまいます」と。
そして、あかりちゃんが倒れます。
あかりちゃんが緊急で運ばれてきます。
そして、湊先生が病状を一番把握しているから、オペ室に入れてほしいと頼む瀬戸先生。
高山先生は、オペ室に入るように、湊先生に言います。
父親は、最初は新しい母親が来て、父親は笑っていたようです。
そして、お片付け中に写真を見て、前妻に似ていると言います。
そのことをきっかけにして、母親の態度は一変します。一人で公園に行けと言います。
そして、嫌いだと言われたことも書いてありました。
母親は私の目が嫌いなようです。
そして、お腹がいたいと訴えるあかりちゃんを母親は無視します。
父親が出張から帰ってきたようです。
父親には優しく接しているようです。
あかりちゃんは我慢をしていたようです。
父親が出張にいくことを不満に思い、それをあかりちゃんのせいにします。
あかりちゃん「お母さんが言いました。あかりは邪魔です。だからパパは帰ってきません。あかりがいなくなれば、パパは帰ってきてくれます。」
手術中にバイタルが低下します。
そして、母親が来ますが、
父親「今すぐ、出ていってくれ。二度と、二度と、あかりには近づかないでくれ」
湊先生は出血箇所がわかったようです。
あかりちゃんの手術は成功したようです。
湊先生「まだです。」と。
そして、あかりちゃんが目を覚まします。
あかりちゃんに謝ります。
湊先生「あかりちゃん、もう我慢しなくてもいいです。本当の気持をパパに言いましょう。心が潰れてしまいます。家族は、嘘をついてはいけません。お父さんに本当の気持を言いましょう」
あかり「パパは楽しそうに笑ってたから。パパはママがいなくなってからもあかりのためにずっと頑張ってくれてたでしょ。朝早く、お弁当を作ってくれたり、いろいろ作ってくれたり、お仕事毎日大変なのに、あかりのために、おうちのこと、全部やってくれてたでしょ？嬉しかったけど、大変そうなパパを見るのが辛かった。パパに笑っててほしいから、お母さんといると、パパ楽しそうだったから、だから、今度は、あかりが頑張って我慢するんだって。でも、本当はね、パパのね、二人がいい。二人がいいの」
そして、父親も泣きます。
瀬戸先生「立派な担当医ですね。」
湊先生をオペ室に入れてくたことを、感謝します。
科長は副院長に今回の事を言い、次の手は打ってあると言います。
そして、融資打ち切りが決まったようです。
瀬戸先生は湊先生ジュースをあげます。
瀬戸先生「あかりちゃん幸せになれるといいね」
湊先生「ぼくもそう願います。沢山願います。」
瀬戸先生「あんなに我慢するくらいお父さんが大好きだったんだね」
湊先生「僕もお父さんが大好きです。でもお父さんが僕のことが嫌いだったと思います。いつも打ったり蹴ったりしていました。僕がいい子じゃなかったからです。悲しくても痛くても、我慢していました。我慢すればいつかすきになれると思ったからです。」
瀬戸先生「お父さんは？」
湊先生「分かりません。でも会いたいです。医者になった僕を見てもらいたいからです。」
そして、瀬戸先生に、湊先生を画像診断化に転科させると高山先生は告げます。
スポンサーリンクグッド・ドクター第4話感想
適材適所ですね。
画像診断科は。確かに、子供と接するのはリスクが高いと判断した高山先生は立派な気がしますね。
でも瀬戸先生は反対のようですね。
多分、反対するのは、院長も反対しそうですし、受け入れ先の画像診断科も反対しそうですね。
さて、この先、湊先生の動きが気になりますね。
でもあかりちゃんのシーンは涙腺崩壊しちゃいました。
素敵なセリフのオンパレードでとてもすきなドラマの一つです。
よく作り込まれてる気がしますね。
スポンサーリンク最後までお読みいただき、ありがとうございました！
