グッドドクター第3話が放送されました!
さっそくネタバレ記事を書いていきます!
スポンサーリンクグッド・ドクター第3話あらすじネタバレ!
「行ってきます」と美結(竹野谷咲)が言って出かけますが、
その数時間後、美結が救急搬送されます。
子供を受け入れ可能な病院が見つからないようです。
美結が突然苦しみだします。
舞ちゃん(中島琴音)は問題がないようです。
舞ちゃんは、「舞のママに来週の手術は中止して欲しい」とお願いします。
そして高山先生(藤木直人)と理事長(中村ゆり)が一緒に過ごしています。
どうやら、高山先生が先週の新堂先生(山崎賢人)をかばって謹慎処分を受けたようです。
周りの若手医師は大量の仕事をしているのに新堂先生はおにぎりを食べています。
瀬戸先生(上野樹里)は、舞ちゃんに手作りの本を読みます。
腎臓の本ですが、そら豆にしか見えないようです。
そして、美結ちゃんが運ばれてきます。
発症後4時間立っているようです。
間宮課長(戸次重幸)を呼んでくるように指示します。
そして美結ちゃんのママ(前田亜季)・パパ(高橋洋)が助けてくださいとお願いします。
美結ちゃんは思わしくない状態らしいです。
VFです。
そして、間宮先生にもその状況が知らされます。
美結ちゃんは意識不明です。
間宮先生は手術はしない。と判断をします。
瀬戸先生「科長がしないのであれば、私がします。」
間宮先生「いいから手術はするな。どうせ助からない患者のために、これまでの努力を無駄にする必要はない。」
瀬戸先生「苦しんでいる患者が眼の前にいるのに、平気で見捨てる医者に私はなりたくありません。責任はすべて私が取ります。」
科長は執刀しないと、周りの医師に伝えます。
そして、瀬戸先生がするといい、オペ室に美結ちゃんを運びます。
ここで、OPです。
高山先生に、病院から電話がかかってきました。
美結ちゃんの状況を伝え、執刀医が瀬戸先生がするときき、急いで病院に向かう高山先生。
そして、再三中止しろと言う間宮先生を無視して、瀬戸先生が手術をします。
高山先生はタクシーに乗り、病院に向かいます。
そして破裂箇所を見つけます。
高山先生は焦っているようです。
そして縫合完了しましたが、そのとき、
新堂先生「美結ちゃんが危険です。波形異常がありました。」と。
そのとき、突然のVFです。
心停止を起こしてしまいます。
瀬戸先生「戻れ、戻ってきて。お願い。戻ってきて。」
そして、高山先生が入ってきます。
高山先生「もう、やめろ。やめろ!」と大声を出し、瀬戸先生は心臓マッサージをやめます。
美結ちゃんは亡くなってしまいます。
瀬戸先生「最善を尽くしましたが、助けられませんでした」
母親は泣き崩れ、父親は「何のための手術だったんだよ!おまえはそれで医者か!」と瀬戸先生に掴みかかります。
間に入る間宮先生ですが、父親は「お前を許さない」
そして、新堂先生は切ってしまった服を元に戻そうとしています。
高山先生「何をしている?」
新堂先生「美雨ちゃんのお洋服です。天国で来られるように直しています。」
高山先生「あの子はなくなった。そんなことをしたって意味はない。」
新堂先生「意味はあります。美雨ちゃんのためです。」
高山先生「違う。お前はただ、自分を慰めたいだけだ。医者として、何も出来なかった自分をな」
新堂先生「美雨ちゃんのためです。直したら、お父さんとお母さんに渡します。」
高山先生「いいか?仮にも医者ならこんなことをするな」
新堂先生「どうしてですか?」
高山先生「お前が何をしようと、突然子供を失った親の苦しみは言えることはない。どんなに後悔したって時間は戻らない。だから医者ならなんとしても、その時にその命を救わなければならない。それ以外に出来ることはなにもないんだ。」
新堂先生「僕は、それでもお洋服を美結ちゃんに届けたいです」
高山先生「よくわかった。お前は医者としての自覚がないんだな。そんなやつに命と向き合う資格はない。今後一切オペ室には入るな」
そして、高山先生は出ていきます。
霊安室で泣き崩れるお母さんとお父さん。
服の中からシールを見つけます。
翌日、瀬戸先生は普通に仕事をしているように見えます。
高山先生は院長に謝ります。
院長「こんな状況ではみんなの不安でしょう」
そして、理事会に院長は高山先生の復帰をお願いします。
院長は高山先生にサポートをしてほしいとお願いします。
舞ちゃんは手術をすると言います。
でもお願いとして、瀬戸先生が執刀してほしいと言います。
舞ちゃん「まい、なつみ先生なら怖くない。手術も絶対うまくいくでしょ?まいのこと元気にしてくれるでしょ。先生?」
そして、高山先生は笑顔を作ります。
看護師たちは、瀬戸先生を心配しています。
勝手にオペ室に入り、美結ちゃんのために落し物を探していたようです。
中にいる医者に怒られる瀬戸先生。
瀬戸先生「彼女はもういないの」
新堂先生「天国にいます」
瀬戸先生「もういいから、仕事に戻るよ」
新堂先生「瀬戸先生はどうしていつもどおり仕事ができるんですか?僕は悲しいです。とてもとても悲しいです。」
瀬戸先生「医者が悲しんだところで、美結ちゃんは帰ってこない。私はあの子に何もしてあげられなかった」
新堂先生「瀬戸先生は救おうとしました。瀬戸先生はただし・・・」
瀬戸先生「違う。助けなきゃ意味がない。意味がないの。たった6才よ。これからたくさん、楽しいことが待ってたのに、冷たい台の上で、あんな最期しか。私は、ご両親から、美結ちゃんを奪った。ごめん。あなたにも、つらい思いさせて」
そして病院内に美結ちゃんのパパとママが来ます。
どうやら弁護士を連れてきたようです。
ですが、何の過失もないと間宮先生は言いますが、父親は、瀬戸先生は手術経験が少ないことを責めます。
母親「今でも思うんです。全部夢なんじゃないかって。目を覚ますと、美雨の声が聞こえる気がするんです。あのこの声が聞こえます。」
そして、母親と約束をしていたようです。
母親「いつもどおり、元気に出てかけていって、突然、いなくなったんです。ちょっと擦りむいただけで、すぐ泣くような子なんです。甘えん坊で、痛みに弱い子なんです。苦しむあの子に何もしてやれなかった。病院たらい回しにされて、あんな小さな体にメスまで入れられて、あの子のために、他に何が出来るっていうんですか?」
そして、新堂先生は両親に、洋服を返そうとしますが、橋口さん(浜野謙太)に止められます。
理事長に怒られます。
そして、副院長(板尾創路)は「病院は貴方を守れませんよ」
高山先生「二日後の石山舞の手術、お前が執刀しろ」
瀬戸先生「何を言ってるんですか?今の私の状況を知っていますよね?」
高山先生「患者本人とご家族がお前の執刀を希望している。訴えられたくらいで、怖じ気着いたか」
瀬戸先生「違います。」
高山先生「その程度の覚悟しかないなら最初から執刀するな」
瀬戸先生「じゃ~どうすればよかったんですか?見殺しにすれば」
高山先生「その件と石山舞の手術、何の関係がある。執刀できないなら、小児外科にいる必要はない。さっさとやめろ」
そして、新堂先生は、勝手に美結ちゃんの家に行きます。
副院長と間宮先生のシーンです。
副院長「小児外科は近い内になくなります。私にお力添えしてもらえれば、損はさせませんよ」
瀬戸先生が舞ちゃんの部屋に入ってきます。
そして、新堂先生はまだいるようです。
舞ちゃんの記録を見ている瀬戸先生。
そして、美結ちゃんのお母さんは目覚めます。
まだ、新堂先生はいます。
そして新堂先生とお母さんが話をします。
そして、袋を渡します。
走ってお父さんが出てきます。
「二度と来るな」
そして間宮先生に怒られます。
新堂先生「美結ちゃんのものを美結ちゃんに私ただけです。何がいけないんですか?」
そして、お父さんが来ます。
瀬戸先生は頭を下げます。
お父さん「あんなにいるんですね。病気と戦っている子どもたちです。みゆは、私達にとってはたった一人の娘でした。でもこういうところじゃ、数いる患者の一人なんですよね。病院をたらい回しにされた時、そう感じました。でも新堂先生がわざわざこれをとどけてくださったんです。」
お父さん「これ以上俺たちを苦しめて楽しいか。二度と来るな。」
お母さん「違うのパパ。」
そして、直した服を見せます。
服の中にはラジオ体操カードが入っていて、それを見て、お母さんは泣きます。
そして、ラジオ体操カードのかけらを集めオペ室に入ったようです。
それを治す新堂先生
「ママと一緒にスイカを食べるために、頑張っていました。とても偉い子です。がんばりやさんです」
「美結、偉かったね。よく頑張ったね」
そして、そのカードを、瀬戸先生は見ます。
お父さん「このカードは、朝が苦手なみゆのために、妻が作ったものなんです。妻が言ってました。このカードを見た時、少しだけ美結が帰ってきてくれたような気がしたって。」
そして、仏壇の前でスイカを食べるお母さん。
お母さん「美味しいね」
お父さん「娘を失った悲しみは一生癒えることはありません。でも、新堂先生の思いに、少しだけ救われました。それから、貴方にも。私も妻も心のどこかで分かっていたのです。貴方を責めるのは間違いだって。でも、そうすることでしかいられなかった。あなたは、最後まで娘と向き合ってくださった。あの日、美結にとってのお医者さんは、瀬戸先生、あなだたけでした。娘のために、ありがとうございました。」
そして、瀬戸先生は泣きます。
舞ちゃんは退院したらプールに行きたいようです。
そして、瀬戸先生は舞ちゃんの手術することを決心し、高山先生にお願いします。
そして舞ちゃんの手術をします。高山先生が助手です。
空を見上げる新堂先生。
アイスは二番目に好きだという新堂先生。
瀬戸先生は舞ちゃん手術成功を報告します。
新堂先生「ありがとうございます。舞ちゃんを直してくれて」
瀬戸先生「私のほうこそ、ありがとう。美結ちゃんの大切なもの直してくれて。」
新堂先生「瀬戸先生はまた美優ちゃんみたいな子が来たら同じことをしますか?」
瀬戸先生「うん。」
新堂先生「怒られてもですか?かっこいいです。僕も早く瀬戸先生みたいなお医者さんになりたいです」
新堂先生にオペの立会を禁じたことを瀬戸先生はなぜか?と聞きます。
そして、高山先生は弟の写真を見ています。
自動車整備士のチラシを私ます。
「お兄ちゃんはお前を応援するからな」
そして、副院長は何かを画策しているようで、銀行の書類を持っています。
新堂先生は「天国のお兄ちゃんとお話しています。
「今も好きです。大好きです。お願いしています。美結ちゃんとたくさん遊ぶように。ずっとずっと忘れません。美結ちゃんのことも、お兄ちゃんのことも」
スポンサーリンクグッド・ドクター第3話感想
最初美結ちゃんが亡くなったときは、瀬戸先生が壊れてしまわないか心配しましたが、新堂先生の純粋な心によって、瀬戸先生が回復してホッとしました。
そして、無事に舞ちゃんの手術に向かう覚悟もできて、良かったです。
素敵なドラマですね。
でも裏側で暗躍する副院長の行動も気になります。
銀行の袋を持っていたので、やはりどこかに病院を売り渡すのでしょうか。
ちょっと怖いですね。
そこでまたきっと進藤先生の純粋な心が病院を守ってくれると思います。
スポンサーリンク最後までお読みいただき、ありがとうございました!