ハゲタカ第2話が放送されました!
ネタバレを書いていきます。
スポンサーリンクハゲタカ第2話あらすじネタバレ
鷲津(綾野剛)はベッドの上で寝ています。
2001年です。
飯島(小林薫)と鷲津が話します。
直に話をするのは初めてらしいです。
三葉銀行との4年前の仕事はとても有意義だったようです。
芝野(渡部篤郎)は飯島のもとで修行中らしいです。
飯島を呼んだ目的は、太陽べットの債権を譲って欲しいです。
太陽ベッドを、買収するのが目的だと飯島は踏んだらしいです。
そして、その鷲津が寝ていたベッドは太陽ベッドの社内に設置してあるようです。
アランが、アポイントが取れたと社宅に訪れます。
とても社宅には見えない立派な佇まいです。
豪邸暮らしで、借金を返せないと言っている中森社長。
そして、中森社長の前に、鷲津が来ます。
自己紹介をしているのをとめ、外資のハゲタカの名前を覚える気はないと中森はいいます。
三葉銀行は太陽ベッドの債権300億を40億で売ったらしいです。
今回の買収はバイアウトが目的だと読んだ飯島。
そして、ホライズンは太陽ベッドの債権300億を放棄するらしいです。
そして、そのための条件は3つ。
株主総会での白紙委任状、太陽ベッドからの撤退、事業再生のための民事再生法適用の申請
そして、役員報酬は現状維持されるらしいのですが、
中森社長は「社長って肩書が気に入っているの」
といい、条件が書かれた紙をを破き「早く帰れと行ったのよ。ハゲタカさん」
そして、鷲津は、中森が想像以上の人間だったと言います。
太陽ベッドについてです。
ベビーベッドが成功しましたが、創業者の瑞恵は乱脈経営、そして息子は月収200万円という浪費家らしいです。そして、元三葉の人間で財務担当の青山と百瀬も同じく浪費家です。
鷲津はキーマンを見極め「名高」の履歴書を取り出します。
旅館経営者の松平貴子と重久、芝野が話します。
旅館の経営状況はあまり良くないらしいのですが、
楽観視している重久に半年も回復できると豪語しますが、
銀行は半年が待てないらしいです。
芝野は経営陣に責任を取らせるらしいです。
そして、芝野は日光みやびホテルに過去に宿泊しています。
芝野「それに日本の企業を立て直すのは、やはり我々日本の銀行の責務だと感がています。」
貴子は早急に計画書を見直すと約束します。
現在日光雅ホテルは同族経営です。
珠香と寿が経営者に加わっています。
当たり前みたいな顔で言っている貴子が気に入らない珠香。
そして寿はお父さんが社長であることを不安視しています。
そして、芝野は自宅に帰ります。
家の中は散らかっています。
あずさは相変わらず、きつい態度です。
お母さんはもう寝ているらしいです。
そして、あずさに日光旅行を提案します。
あずさが日光旅行を覚えてたのですが、その後、遊んでもらった記憶がないらしいです。
そして、家族写真を見ます。
太陽ベッドの百瀬が走ってきて、社長は不在の旨を鷲津に伝えますが、不在ではないことを知っていた鷲津は強制執行の紙を受付の渡したようです。
そして、百瀬が30分でいいからといいますが、鷲津は15分しか待てないと言います。
その後、中森に警告をする鷲津。債権を買わないのなら、正当な権利を行使すると言います。
中森「太陽ベッドはあなたたちに渡してたまるものですか?」
鷲津「良いお返事をお待ちしております」
そして、三葉銀行に鷲津たちは来ます。
どうやら太陽とホライズンの中を持って欲しいと相談を受けた飯島は説明をします。
そして百瀬が条件を出します。
新会社の株式35%を社長が、15%を伸彰が、そして、現経営陣の留任、そして社宅を残すの4つでした。
あまりにひどい冗談だとアランはいいます。
三葉は虫が良すぎると考えています。
鷲津は役員としてのポーズだと感じています。
来ている3人は、このままではまずいと思っていますが、全ての凋落は社長のせいにします。
社長を裏切るという三段なようです。
そこで鷲津はゴールデンパラシュート2億円を用意します。
これは百瀬と青山二人の分です。
さらに社長へは3億円をゴールデンパラシュートするようです。
そして、青山と百瀬は横領をしているようです。
太陽の帳簿にも出ていません。
本当はもっと設けているはずなのに、横領している証拠を持っています。
鷲津「我々はハゲタカだ。金と腐った企業の臭いは逃しません。パラシュートを受け取るためにも中森社長の説得に努めてください。」
そして、飯島は穴だらけのパラシュートだと気付いているようです。
そして、鷲津の跡を追いかけ、芝野は伸彰は社長に報告しますよ
「芝野さん、彼らは、会社を食い物にしてきたくせに、その責任のすべてを中森社長に押し付けようとした。その上、この先も甘い汁を吸い続けようとしていたのです。交渉の余地がないと判断させたのは彼らの方だ」
「だとしても私はあなたのやり方を認める気になりません」
「それは、私とあなたの生き方の違いです」と言って、ホライズンは立ち去ります。
そしてアランは終りが見えてきたようです。
飯島は大番頭と呼ばれていたようです。かなりの大物らしいです。
佐伯は現場の工場長の名高を調査していました。
そして、貴子に秘書が話しかけます。
社長が会長になるらしいです。
貴子は聞いていませんでした。
後任の社長を寿にするようです。
すでに珠香に話は通っっているようです。
そして、貴子は、社長に話そうとしますが、珠香が邪魔をします。
次期社長の件を聞こうとしているのは分かっている珠香。
珠香は姉が嫌いなようです。
寿が来たことで珠香の居場所がやっと出来たようです。
名高に会いに栃木工場に足を運ぶ鷲津。
名高は鷲津のことは知っているようです。
上の連中のゴタゴタには興味が無く、発言権もないと言います。
鷲津は、規模拡大しても一つ一つ丁寧な仕事をしていることに感心をします。
鷲津は服のバイヤーをしていたようです。
商品は必ず自分の目でチェックをしていたようです。
先代はベッドにこだわっていたようです。赤ん坊が安心できる場所が欲しかったようです。
ですが、もうじき終わりらしいです。
鷲津「あなたはまだ生きている。ここにも職人の魂が残っていますよ」
そして、鷲津は貴子が働くみやびホテルに立ち寄ります。
4年ぶりに貴子は鷲津と会うようです。貴子は、イヌワシを見た時の「覚悟」という言葉を覚えていたようです。そして、ビジネスで来たことを貴子に話します。
ホテル内を見る鷲津。
そして工場に戻る鷲津。
そしてホライズンには電話が鳴り響いています。
そして、スポンサーを競争入札にして民事再生法の適用をしたようです。
慌てるホライズン。
そしてその案を出したのは、三葉でした。
そしてスポンサーのアトムファンドは、三葉の子会社らしいです。
アランは債権者として回収したほうがいいのでは?と提案しますが、鷲津は勝つ可能性があるといいます。
そして入札当日です。サドンデス方式で資金の保証書を必要だといいます。
そして、社長は、中森家の全員から委任状を渡します。
ですが、ホライズンも負けてはいません。
ホライズンが組合からの委任状を持ってきます。
圧倒的多数で信任を受けているようです。
そして、鷲津は160億円が限度だと予想します。
芝野は浪費や乱脈経営を見直すことを飯島に提案します。
まずは123億円から始めるようです。
そして鷲津が新聞に載っていることを知ります。
社長が貴子に新社長の件について話をします。
珠香は、寿がいなくなったことを貴子らに伝えます。
ホライズンの入札130億円、アトムは135億・・・そして、上限の160億円を超過しミレニアム証券というものを出して来て15億円を追加するようです。そして、ジャンク債では?と芝野は疑いますが、大丈夫といい170億まで釣り上げます。そして社宅の売却額を入れ、資産のやり直しを命じます。
そして、本社に承認が取れ、16億円の追加OKとアランは喜びます。
さらに、佐伯が持ってきた書類を鷲津に渡します。
その書類を監督員に渡します。そして中断しますが、中断は理由はアトムに伝えないようにお願いします。
そして、1時間ほど調査のために中断するようです。
そして、社長は寿名義にお金を借りようとしているようです。
寿はそれに気付いて、逃げたようです。
社長「私は、自分で社長にむいていないことくらい分かっていたよ」
珠香「寿さんは家族じゃなかったの?これからどうするの?」
そして、貴子は、鯉に餌をやりながら、考えます。
アトムの15億円はミレニアム証券は問題があるような証券だったようです。
さらに、民事訴訟まで起きています。
そして、20分以内に資金の調達をお願いしますが、ムリでした。
太陽ベッドはホライズンに経営譲渡するらしいです。
瑞恵「不愉快だけど、あたらしいスポンサーさんにご挨拶くらいしておくわ。今後共よろしくね。ハゲタカさん」
鷲津「監督委員、入札を終えたばかりで申し訳ありませんが、こちらもお渡ししておきます。」
佐伯「中森瑞恵氏、伸彰氏の背任不正行為の証拠です。」
中森「はぁ?なんでこんなのも。」
鷲津「民事再生法申立前に、刑事に不正があった場合、債権者が損害賠償責任を行うことが可能性です。さらに悪質の場合は、辞職勧告を行うことも」
伸彰「辞職勧告!?」
鷲津「太陽ベッドスポンサーとして、直ちに手続きに入ります。不服であれば、裁判で争いましょう」
瑞恵「認めないわ。私しは。太陽ベッドは私句の会社なの。私のものなの」
鷲津「中森元社長、なんども試作品のベッドに寝かせて、より良いベッドを作ろうとしていたのはご存知ですか?」
瑞恵「知ってるわよ。それぐらい。だからこそ」
鷲津「だが、あなたのお父様は、会社を私物化しなかった。娘のために作ったベッドを他の多くの子供達ためにも作リ続けて、従業員にもその魂徹底させた」
瑞恵「それは」
鷲津「あなたはその魂を受け継がなかったんです。父親が用意したゆりかごすら捨ててしまった。社宅の寝室のベットは、フランス製だ。」
そして、写真をばらまきます。
鷲津「あなたにとって、会社とはなんですか?会社とは誰のものですか?そのことを理解しようとしなかったあなたがたに、会社に残る権利はない。ままごとはこれで終わりしましょう。自分の力で這い上がってこい。では。」
そして、飯島は負けたことを憤慨しています。
三葉の特別顧客口座一覧を見ます。
その中には太陽ベッドもありました。
鷲津宛に電話がかかってきました。
そして、追加融資の検討をすると、 いいます。
そして貴子は社長になったようです。
そして、鷲津がビジネスのあいさつをしに来たようです。
そして、日光みやびホテルを買収する予定らしいです。
スポンサーリンクハゲタカ第2話感想
鷲津がちゃんと裏を取って、瑞恵を追い回すシーンなんか惚れ惚れしますんね。さすが綾野剛さんですよね。演技力にはとても定評のある方などで、安心して見られます。そして旅館の方も動きが出てきて、どうやらホライズンジャパンが日光の旅館を買い取るという状態になっているようです寝。経営状態もあまり芳しくないのですが、そこは松平があっさり売るとは考えにくいですよね。これは今度の展開に要期待です!どんなふうに閉めるのとても気になりますね!
スポンサーリンク最後までお読みいただき、ありがとうございました!