四月から始まる新ドラマに、吉高由里子主演の「正義のセ」が挙げられています。
スポンサーリンクこの原作は、阿川佐和子が書いた小説となっています。
阿川佐和子は、「聞く力〜心を開く35のヒント」で一躍有名になった女性エッセイリスト。
そんな彼女の描く小説は、いったいどんなストーリーなのでしょうか。
ネットの反応などを見ていると、とっても好評のようですね。
凛々子は阿川佐和子本人ではないのかーなんて考察もされていました。
気になったので、調べてみました!
スポンサーリンク正義のセあらすじネタバレ
本作の主人公、竹村凛々子(吉高由里子)はアラサーの女性検事。
幼い頃から正義感がとても強く、融通が利かない性格です。
表情がコロコロ変わり、いかにも人間らしく、見ていて飽きない彼女。
仕事も恋も全力投球に頑張る姿勢に、つい応援したくなっちゃうキャラクターです!!
吉高由里子と凛々子、何となくキャラクターが似てると思います!
吉高由里子の20代最後の連続ドラマです。
まさに、凛々子そのものですよね。とっても楽しみです!
吉高由里子本人もドラマへの意気込みを語っています。
難しい事件ものというよりは、お仕事自体から凛々子が成長して行く人情もの。
女性ならではの共感も得られるようなドラマになっており、20代最後に凛々子を演じられてよかったとのこと。
私も最初は、小難しい刑事ものなのかな?と思っていましたが、どうやら違うようですね〜〜。
吉高由里子といえば、東京タラレバ娘でもアラサー女性のリアルな姿を演じて多くの女性から共感を得ており、今回の演技も等身大の吉高由里子を見られるという期待感があります!
ますます楽しみになってきますね!
また、検察事務官の相原勉役を安田顕が務めます。
凛々子に翻弄されながらも正義に向かって突き進んで行く役を、どう演じてくれるのでしょうか。
そして、優秀な刑事である大塚仁志を演じるのは三浦翔平。
彼の演技の幅は多岐にわたります。
今回はどのような大塚を演じてくれるのか、見所ですね!
他にも、広瀬アリスや生瀬勝久など、豪華俳優・女優陣が脇を飾ります。
先日亡くなられた大杉漣の代役は、まだ未定だそうです。残念です。
女性の社会進出が大きく進んでいる昨今、女性が活躍する場というものが増えてきてはいますが、まだまだ男性社会というのが日本の現状です。
それらを凛々子たちはどう捉えて行くのか、また、働いている女性だからこその悩みなどを、このドラマは一心に受け止めて描いてくれるのではないのでしょうか。
まだまだ未熟な凛々子と、その仲間たちとの成長物語ということで、ドラマと一緒に、見ている私たちも何か得られるものがあればいいですよね。
今からもう楽しみになってきましたね!
スポンサーリンク最後までお読みいただき、ありがとうございました!