モンテクリスト伯8話ネタバレ感想!幸男は生きていた?

 

モンテクリスト伯8話が放送されました!

今回も衝撃的な展開になっています。

さっそくネタバレを書いていきます!

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モンテクリスト伯8話ネタバレ!幸男は生きていた?

 

今回の始まりは 、幸男(大倉忠義)が入院している先に真海(ディーンフジオカ)が来るところから始まります。

 

どうやら愛莉(桜井ユキ)に向かって真海は激怒しています。

真海「この瞬間のために生きてきたのではないのか」と言います

どうやら明日花からの電話で幸男を助けてしまいます。そのことに対してとても真海は激怒しています。真海はあいりに小切手を渡し もうこれで自由だと言い放ち、愛莉は真海に「幸せにはなれないだと思います人を不幸にしても」と。

 

私の幸せは私が決めると真海は言います。

 

そして、真海は幸男の点滴に注射器を打とうとしますが、すみれ(山本美月)が入ってきてそれを阻止します。

すみれは「私がする。暖にそんなことをさせたくないから。」と言います。

そしてすみれに注射器を渡そうとします。

真海「だったらお前がやれ」。

その時、明日花(鎌田恵怜奈)が入ってきて花束と注射器を渡します。

明日花を抱きしめますそして幸男は、 涙を流します。

 

真海は手の包帯を取り、釣りをしています。

そんな時に信一朗(高杉真宙)が来ます。

自己紹介がまだだったらしく、信一朗は名前を名乗り、真海も名前を名乗ります。

「守尾さんは彼女さんはいるんですか?」と真海は聞きます

「まだ付き合ってないかもしれないっす」と信一朗は答えます

 

その時電話がかかってきます 。

真海はその電話を見て未蘭(岸井ゆきの)から電話がかかってきていることを驚きます。

信一朗はとても楽しそうに電話をしています。

 

入間(高橋克典)は未蘭に信一朗が会いたがってると伝えますが、入間はそれを拒否します。

そのことを、未蘭は怒っているようです。

入間「もう彼には会うなと言ってきたはずだ。」

未蘭「ママが死ぬとき パパの一番の味方でいるように頼まれたから。でも一度だけでいい。今回は私の好きにさせてください。」

入間「パパもママに誓ったんだよ。」

未蘭「その誓い守れてないね。」

瑛理奈(山口紗弥加)「時間をかけて説得すればきっと大丈夫。未蘭には強い味方がいるでしょ。」

貞吉(伊武雅刀)の元へ向かう未蘭と瑛理奈

未蘭はモニターを持ってきます。

それで貞吉は未蘭に何かを伝えようとしますが、うまく反応しません。

どうやら瑛理奈は認知症を疑いますが、それは瑛理奈がモニターに細工をして、うまく反応しないようにしていました。

貞吉はものすごい顔をします

そして瑛理奈はモニターを使って「みらんころす」と打ち、明日信一朗さんが来た時に未蘭を殺すことを告げます。そしてその時に真海が行きます。

真海「一度お会いしてみたかったんですよ。伝説のファンド マネージャー 入間貞吉さんに。」そして「二人だけで話をしたい」と未蘭と瑛理奈に言います。

瑛理奈はそれを断りつつ、 先ほどモニターを使って打った「みらんころす」という文字を消します。

真海「未蘭さんから聞きました。Yes Noぐらいは反応できると。」

未蘭「リハビリになるからいいんじゃない」と。

そして二人は出ていきます。

真海「可愛らしいお孫さんですね。 きっと貞吉さんや公平さんにとっては大切な宝物なんでしょうね」

そしてモニターを持ち出していく瑛理奈。

こっそりと聞いている瑛理奈。

瑛理奈がいなくなったことを確認した真海はあいうえお表を持ち出しそれで会話をします。

 

入間は神楽に会います。

神楽は南条幸男の自殺記事と寺門の死亡記事を見せます。これを使って入間を脅します。そして安堂の話を出し、妻が有り金全部を持っていたと言います。

神楽「やられる前にやらないと。入間さんならできますよね?」と聞きます。

入間は神楽のポケットから録音中のスマートフォンを発見しそれを削除します。

入間「頼む相手を間違ってるのではないでしょうか」

神楽「私の妻と 愛人関係を持つ男を知っていますか?15年前のあのククメットの手紙、あれは入間さんのお父さんへ宛てた手紙ですよね?」と言って脅します。

入間「真海は何者だと思う?」

神楽「あいつをもう一度殺してください」

 

そして15年前に入った取調室へもう一度入る真海

今回は警戒して指紋を残さないように椅子に座ります。

入間はファリア真海のことを15年前に亡くなったことを告げます。 そしてその1年後、「真海が出てきたことは偶然なのか?」と真海に聞きます。

真海「何が言いたいんですか?」

入間「そこには日本人がいました。西門暖」

ラデルからの死亡通知書を見せます。そこには西門暖は死んだことになっていました。

入間「真海が西門暖だと全ての辻褄が合う。私たちに復讐するために戻ってきたのですよね?」

真海「何か身に覚えでもあるのですか?」

入間「いえ全く。正体を突き詰めてラデルに返しますよ」

真海「想像の半分は合っています。私はファリア真海の息子なんです。その息子も国を追われる身だから別人になりすましている。」

入間は悔しそうに「今日のところは帰って良い」と。

 

そして、帰り際、入間は机を倒し無理やり真海の指紋を残します。

そして捜査員が入ってきます。

寺門の殺人現場からDNAが検出されたことを報告します。

 

そして安堂と瑠美のシーンです

そして瑠美の元へ入間から電話がかかってきます。

入間は「安堂は危険だ。殺人現場から安堂のDNAが検出され、心配しているから彼からすぐに離れるんだ」と言います。

瑠美「わかりました」

そして安堂のもとへ駆けより、警察にばれたことを告げます。そして一緒に逃げることも告げます。

瑠美「あなたにはこれからがあるの。」

安堂「ねーよ。俺は人を殺したんだぞ。」

瑠美「じゃあ私も共犯ということで一緒につかまろうか」

安堂「もうほっといてくれよ。もう関係ないだろう」

瑠美「関係なくない」

安堂「あんた何者なんだよ」

瑠美「世話焼きババア?」

と言って二人は横になります

 

瑛理奈は上機嫌です。

そして貞吉は真海に話します。その内容は「みらん ころされる あした」というものでした。

信一朗のことを考え、真海は悩みます。

 

そして真海は出かけますが入間に邪魔をされます。

入間は真海の指紋を調べたと言います。

そして入間は指紋が西門暖と一致したと言います 。

入間「ラデル共和国にあなたの存在を通知する。真海の財産を奪いにラデルの人間が来るやもしれない。それをしないように警察の監視下に置く」と言います。

入間「復讐ごっこは終わりだよ。お前の負けだ。西門暖。ウハハ」

真海「以前埋められていた犬の死体は嘘です。 埋められていたのは人間の死体でした。」

入間「何のことでしょう」

真海「それも嘘です。22年前警察署長だった男が、ここで生まれた赤ちゃんを埋めました。目撃者がいるんですよ。その赤ちゃんは今もまだ生きている。」

そして入間が赤ちゃんを埋めているシーンが入ります。

 

真海「名前は安堂完治。もしも昔のように書類を差し替えて頂けるのであれば、このことは黙っておきますよ。」

そして土屋が火のついたロウソクを持って行きます。

入間は書類を燃やします。

真海「さすが手馴れたものだ。思い出の別荘を楽しんでください。」と言って別荘を出ます。

 

入間は神楽に電話をします。

瑠美の所在確認をします。

入間「安堂が寺門類の殺害容疑で警察に追われている」

瑠美は、神楽の目の前にいます。

神楽「詐欺師の小僧が 寺門を殺したとはどういうことだ。」

瑠美「私を助けるために安堂君がやってくれたの」

神楽「あそ。バカ!巻き込んでんじゃねーよ。出てけよもう」

そして神楽は盗聴器の存在に気づき、コーヒーの中に盗聴器を入れ、壊します。

 

そして牛山が安堂がお金を借りていた天野を連れてきます。

天野「ご主人様が連帯保証人になってくれると奥様が」

 

そして瑠美はお金を見るや否やお金を持ち去ろうとします。

牛山が止めると思いきや止めずに通します。

そして神楽は牛山を詰めよりますが、逆に裏切られます。

 

そして信一朗は釣りをしています 。未蘭はデートの準備をしています。

そしてその時、信一朗のそばに真海の高級車が止まります。

信一朗は高級車に驚きます。

大事な話があると言って真海は車に信一朗をのせます。

そして謎の薬を信一朗に渡します。

真海「あなたには、あなたには幸せになってもらいたいのです」と。

 

瑛理奈は貞吉の前で音楽を口ずさみながら毒薬を入れます。

そして絵里奈は毒薬入りのレモネードを未蘭に飲ませます。

瑛人は残ったレモネード飲もうとしますが、瑛理奈に叱られて飲めませんでした。

そして信一朗を貞吉に紹介します。

未蘭が倒れます。それを見て貞吉は涙を流します。

 

瑛理奈は怪しげな水を持って行きます。

そして絵里奈は信一朗に帰るように促します。ですが「もう少し一緒にいたい」と信一朗はいいます。

そして真海の「あなたの大切な人を殺そうそしている人がいます」という言葉は思い出します。

真海からもらった怪しい薬を未蘭に飲ませようとします。

そして未蘭は一瞬元気になったかのように見えます。

ですがその次の瞬間、未蘭は口から泡を吹き鼻血を出しながら倒れます。

 

そして真海は電話をしています。

入間は病院に駆けつけます。未蘭のことをすごく心配しています。

先生が出てきた瞬間、瑛理奈を突き飛ばし先生に話を聞いてきます。

先生は「脳に後遺症は残るかもしれない」と言います。

 

尾崎先生「症状は前の奥様や出口の時と一緒だ。誰かが毒を飲ませたのです。警察に通報してください。」といいます

入間 「この件は私に任せていただきたい」

そうすると信一朗が入ってきて「俺なんです。未蘭さんに毒を飲ませたのは俺なんです。俺のせいですみません。」

入間は真一郎を押し倒します。

そして信一朗は 「未蘭さんを殺そうそしている人がいると店の人から聞いた」

入間「そいつは誰なんだ」

信一朗「真海というやつです」

そして尾崎と真海はアイコンタクトをします。

黙ってその場を立ち去る真海。

 

神楽はどこかに監禁をされています。

そしてカチカチとメトロノームがなります。

そして神楽は気づきます。

これを仕掛けたのは真海だということに。

神楽「真海わかっているんだよだ!暖!西門暖!出てこいよ」

 

そして瑠美と安堂はレンタカーで逃亡を図ります。

 

瑛理奈は栄斗の横で寝ています

瑛理奈「愛してる」

 

そしてすみれは幸男の点滴に注射器を打とそうとしますが、明日花の寝言でそれをやめます。

そうすると突然幸雄が立ち上がり、「俺を殺したいんだろう」と。

すみれ「明日花がいなければね」と。

 

そしてエデルバと真海のシーンです

エデルバは小切手を破り、口の中に押し込みます。

真海「スープを飲むか一緒に」

 

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モンテクリスト伯8話感想

 

いや~今回もかなり壮絶なシーンが多々あり、名台詞もたくさん出てきましたね!

未蘭が毒を飲み、口から泡を吹くシーン完全にホラーですよ!

もうツッコミどころ満載ですが、ここまで完成度高いドラマは久しぶりに見た気がします。

とても毎週ハラハラ・ドキドキのシーン連続で唯一の癒やしのシーンが、信一郎単独のシーンのみですね。

さすが黒岩勉氏の脚本だと言わざるを負えないセリフ回しを真海の恨みの強さがにじみ出ている作品です!

 

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モンテクリスト伯最終回ネタバレはこちら

最後までお読みいただき、ありがとうございました!