高嶺の花第1話あらすじネタバレ!石原さとみが可愛い!

石原さとみ主演の『高嶺の花』第1話が放送されました!

さっそくネタバレを書いていきます!

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高嶺の花第1話ネタバレ!

 

もも(石原さとみ)が接近禁止命令の拓真(三浦貴大)に会いに行く場面から始まります。

自転車に乗って堤防を疾走しています。

トンネルの中では白バイが通り、そこは停まります。

 

そして、拓真にいる公園に迎えます。

そしたら、その拓真は何かを見て、手を振ります。ももも手を振ります。

 

そしたら、その拓真は真由美(西原亜希)に手を降っていたようです。

 

警察が来て、ももは捕まってしまいます。

 

警察から出てくると、車が止まり高井(升毅)がドアを開け、招き入れます。

 

「ストーカーではない。」とももは、否定はしますが、ルリ子(戸田菜穂)なな(芳根京子)は、否定します。

 

ルリ子とももは喧嘩をし始め、ななが止めます。

 

そして、自転車を置いてきたことを思い出し、一人で、またどこかに行きます。

 

そして、結婚式の白無垢を来ているももを思い出します。

拓真は土下座をして謝ります。

 

「何?」

 

そして、自転車は川の中へとおちていきます。

 

秋保(高橋ひかる)がスキップをしてきます。

直人(峯田和伸)は、スマホで将棋ゲームをしています。

 

そして、ももが直人の自転車を直しにやってきます。

 

ボロボロになっているももは図々しいお願いを次々にお願いします。

そして、ももは足を投げ出し、洗ってもらおうとします。

 

あきほが着替えを持ってきます。

 

そして、ぼろぼろになった服を脱ぎます。

 

鐘がなります。

誰か引っ張っているようです。

それは、直人の寝たきりの節子(十朱幸代)でした。

ここで、オープニングです。

 

 

節子に朝食を持ってくる直人。

反応がないことに気づきます。

既に節子は亡くなっていたようです。

 

そしてもものマンション。

そこにななが入ってきます。

 

なぜか洗濯機が周っていて中にはサンダルも入っていました。

 

ももを起こしにななが入ってきます。

とても眠そうにしています。

 

朝ごはんを作りに来たようです。

朝に寝たらしいもも。

どうやらDVDを見ていたようです。

 

市松(小日向文世)が呼んでいるらしいです。

宇都宮龍一(千葉雄大)を知ってる?小さいことは相当削られてる。うちもやばい。お姉ちゃんが必要なの」

「出戻ったからって期待しないで」

 

そして、宇都宮隆星会のショーをしています。

若い女性はキャーキャーしています。

 

そして、市松が盆栽をしています。が右手が震え、うまく作れませんでした。

 

そして、お手伝いさんを引き連れてももが登場します。

 

市松は、作品を完成させます。

 

そして、市松と話すために、部屋に入ります。

所作は出来ているもも

市松「家元である前にお前の父親なんだよ」

もも「そうでしたね」

市松「忘れらないのか」

もも「あんな男のことを」

市松「芸術家は、伴侶を間違える」

もも「お家元も?」

市松「ずっとひきこもってるそうだね。人の目が気になるのは理解できるが。」

もも「そんなのどうでもいい。

市松「他の男を探してみてはどうかな?」

もも「そういうの世間ではビッチというのよ」

市松「そんな意味じゃない。新しい恋をしてみればという意味だ。深く心が傷ついたんだ。リハビリテーションだよ。お前は事故にあったようなものだ。大怪我をしたら、病院で手当を受ける」

もも「恋のリハビリ?」

市松「痛みを連れて寄り添ってもらう」

もも「そんな気にはならない」

市松「意識的にでもそうするのだ」

もも「誰でもいいかしら?」

市松「優しければ誰でもいい」

もも「別に何ともなってない」

市松「もちろん回復すれば本当の恋ではないと気づく」

もも「ややこしい何それ」

市松「その時は・・・」

 

そして、 宇都宮隆星会のショーは続いています。

「我々宇都宮隆星会は伝統を愛し、文化を愛し。それらを破壊します。破壊こそ進化の道なんです。進化こそ我々の使命なのです。」

 

市松「その時は捨ててしまえばいい」

もも「男を?」

市松「感謝を言ってお礼を言って別れる」

もも「かわいそう」

市松「かわいそうバトンしなさい。お前が持っていてはいかん。その罪悪感をひっくるめて立ち直れる。芸術家とはそういうものだ。」

もも「難しいこと言わないで頭痛くなる

市松「お前は太陽なんだ。眩しく輝く。だが暑くて激しくて自分で自分を焼き尽くす。」

もも「かき氷食べよう。いちご。」

 

そして節子の葬式が終わります。20年も介護をしていたようです。

ボケとかはなかったようです。

友人らは、「偉い」って話をしているようです。

みちよが来てお見合い写真を持ってきます、

「善は急げ」

 

そしてバツイチで子持ちらしいです。

そして、勝手に友人らがお見合い写真を見始めます。

 

そして、秋保が入ってきます。

バルーンな胸を持っている女性でした。

 

その夜、母のベットを見つめる直人

 

直人に会いに、自転車を訪れます。

お母さんがなくなったことを知ります。

 

そして秋保がお見合いしている所をみます。

そして、秋保と一緒にもももいます。

 

そしてスナック喫茶「ボンソワール」に来ます。

借りた服を返します。

 

友人には、学年で4番目でワンチャンありと言うように見えます。

 

そして、高嶺の花扱いされます。

駅前に出来たハナというスナックと勘違いをします。

さらに、三宅教頭が来ます。

直人に用事があるようです。

その用事とは引きこもりを更生させるという仕事らしいです。

直人は、三宅教頭の教え子らしいです。

直人は、優しいだけではなく、不思議な生徒だったらしいです。

 

そして、高井に

もも「お父さんがね、なんだか父親らしいこと言ったの。家元である前に父親だって。ねえ話変わるんだけどさ。私キャバ嬢に見える? 学年で4番目って、ワンちゃって何よ?今さらムカついてきた。私は何なの?」と笑って言います。

 

そして、龍一が来ます。

華道について、コンコンと話をしますが、

龍一「営業ですよ。華道だって営業ですよ。我々のサロンに集まってきます。華道人口の減少は協会でも問題が起きているんでしょ?望まれているのは我々であって、あなたたちは太古の化石だ」

市松「共存できないか?と連絡してきたのは君からだ。これでは月島への宣戦布告ではないか」

龍一「共存したいというのは本心です。私は月島流がもっと大きくなるために尽力したい。私の方はビジネスにしか興味がありません」

市松「娘が欲しいということか」

龍一「お美しいお嬢さんが入られると伺っております」

市松「娘が二人いるどっちのことを言っている」

龍一「もちろん・・・」

 

そして、遊園地デートするももとなな。

周りはカップルばかりです。

そして、二人で食事をします。

もも「学年で一番の高嶺の花」

なな「それはお姉ちゃん」

もも「そういえば、なな。全国の家元に集めてデモするみたいね」

もも「本来なら家元がするはずよね?」

なな「私はお姉ちゃんみたいに!」

そして、ななを推しますが、それをマナは否定します。

どうやら、ももは心の病気を抱えているようです。

もも「だから、なながやるしかないの。メソメソすんな」

なな「それだけ大好きだったんだね。その男性のこと。どうしたら治せるの」

もも「聞きたいのこっちなんだけど」

 

そして、自転車を直した直人。

完全に直したようです。

もも「私も新品になる?」

そして、宗太をももはいじりだす。

 

もも「私の自転車化してあげるよ」

直人「いいじゃん。一人旅」

宗太「一人旅?お前らふざけるな!」

直人「いいアイデアですよ。あれだけ憎んじゃったから人じゃ、救えない。」

 

そして、スナックのシーン。友人らにお見合いについて直人は聞かれますが、

もも「巨乳だから羨ましいとかそういう結婚じゃないから。子供が小さい時に関係ないオスと。雄の本能だから、イラッときちゃうとかあるんじゃない?」

そして、バツイチということポロッと話します。

直人「話してください。あったことをみんなに聞いてもらいましょうよ。」

もも「そんなもん?」

友人ら「何かあったの?」

もも「う~ん。一日も一緒に暮らしてない。11月12日、いい夫婦の日。当日結婚キャンセルになっちゃった。別の女を妊娠させちゃったみたい。降ろす降ろさないで揉めたらしい。それ半年前にことなんだけどね。でも接近禁止命令が出てるのに、相手に会いに行っちゃって。ほんと馬鹿みたいなんだけど。モヤモヤして、情けなくて、腹が立つ。」

直人「いい女だ。だって、相手を嫌えない。憎めないんですよね?そう出来たら楽なのに」

そして、ホワイトボードを持ち出す直人

ホワイトボードに「喜怒愛楽」と書きます。

直人「自分が傷つけられた時、怒る人と悲しむ人がいます。怒る人はただただ怒ります。悲しむ人は愛の人です。静かにただ時を止めて悲しみます。うちの母親が愛蔵半ばなんて言葉ありますけど、そんなことはありえない。愛してたら憎めないんです。あなたのように。それはちゃんと愛がある。いい女だからです。」

もも「私いい女なの?なんならストーカーなの?」

「いい女」とみんなから言われます。

もも「本気で言ってる?」

友人ら「もちろん」

そして、拍手をするみんな。

 

そして、高井も外に出て小さく拍手をします。

 

拓真と真由美は喧嘩をします。

「何かあったらどうするの?私達のあかちゃんに。あなたはどっちの見方なの?」

 

そしてカラオケ大会が始まります。

ぐでぐでのもも。

そして直人の番です。どうやらももがすきな曲だったようです。

 

そして直人の家で寝ているもも。

そして直人は朝食を作っています。

あまりももは記憶が無いようです。

 

静かな時が流れます。

「さっき、みちよさん、お見合いしきってくれたおばさん、断られた。向こうに。」

「バルーンに」

「そ。」

「残念ね。」

そして、ももは笑いだします。

「プーさん、もしかして、私にあるとかおもってる?ワンチャン」

そして、二人は笑いだします。

 

そして、デモシーンです。

宇都宮隆星会も呼んでいたようです。

家元が招待したらしいです。

 

そしてななが入ってきます。

ななは緊張しているようです。

龍一「なるほど。なかなかの美人だな」

上手く話すことがななは出来ません。

なな「ダメ、、、私には、」

 

そして、宗太の部屋はぐちゃぐちゃになっています。

玄関の前には直人と三宅教頭がいます。

宗太「俺なんか死ねばいいんだろう?」

直人「さぁ、夏休みの冒険に出かけよう。大丈夫。なんとかなるさ」

 

そして、お手伝いが着物を着付けています。

家元がももを呼んだようです。

そして、ももが、ななの代わりにデモに参加するようです。

もお「私がやるよ。貴方はアシスタントを」

 

そして、直人はゲームをしています。そして母親のことを思い出します。

節子「望めば、なんでも叶えられる子なのに」

直人「親の贔屓目だよ」

節子「能ある鷹は爪を隠すだよ」

 

市松「自転車屋の男とか、誰でも良い。悪いがその男には泣いてもらおう。リハビリテーションだ。」

節子「どんな夢も現実になるよ」

市松「つかの間の夢さ」

節子「夢を叶える力がある。騙されはしないよ」

そして、直人はでかけます。

デモは続きます。

 

もも「花の色は移りにけりな。いたずらに、我が身を世にふるながめせしまに~」と歌い出します。

もも「月島ももにございます。」

 

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高嶺の花第1話感想!

 

いや~かなり面白い内容でしたね。

最初はどうなるんだろうな。って感じながら見ていましたが、途中からちゃんと、野島伸司先生らしい作品になってきたので安心しました。

朝食のシーンは完全に野島先生らしいですよね。

あのワンカットだけで十分に楽しめるそんなドラマの仕上がりになっていますね。

これは面白いドラマです。

どうやら2年ぶりに脚本を担当したらしい野島先生の作品。

かなり好みが分かれるかと思いますが、自分的にはかなり受けましたね。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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