『グッド・ドクター』第1話が放送されました!
山﨑賢人主演の木曜フジテレビドラマですが、さっそくネタバレを書いていきます!
スポンサーリンクグッド・ドクター第1話ネタバレ!山﨑賢人が小児科医に!
はじまり、湊がいじめられているところからはじまります。
お兄ちゃん(田中湊生)と、秘密基地に行きます
「お前はバカなんかじゃない。すごいんだぞ。お前なら医者にでもなれる」
とお手製のメスをプレゼントします。
そして、大人になった湊(山﨑賢人)がバスをおります。
そんな時に、小児医療ついてのTV番組をしています。
そのテレビを瀬戸先生(上野樹里)は消します。
そして、出来上がったうどんを食べようとした時に電話がかかってきます。
理事長(中村ゆり)が経営会議をしています。
小児外科もマイナスらしいのです。
削減が必要だと理事長は考えているようです。
ですが、間宮先生(戸次重幸)は、小児医療の大変さを訴えます。
そして、瀬戸先生が戻ってきます。
高山先生「年々赤字だけで行き場を失っており、最後の砦です」
院長「高山先生が言う通り、無くすわけにはいきません。そこで今日から新しくレジデントを加えようと思います。」
湊では事故に出くわします。
こうたくんが、事故に会います。
そして湊での履歴が配られます。
そのことにいち早く気づく理事長。
そして、湊ではその事故を見て、過去の兄の事故を思い出します。
そして、医者(前川泰之)が駆けつけます。
ですが、それでは、死んでしまうといい、湊で処置をします。
胸にガラス片が突き刺さっています。
理事長「彼は自閉症ですよ?」
間宮「勘弁してくださいよ」
院長「医師としての技術は高い。かならず病院のためになります。」
そして、湊では、飲食店に入り、酒を持ち出します。
手製の手術道具を作ります。血液が湊の服に飛びます。
救急車が来ます。
立ち去ろうと思ったら、こうたの母に一緒に乗ってください。
救急車の中で危険を察知した湊は「危険です」と。
そして、救急からの連絡で、瀬戸先生が連絡を受けます。
さらに院長は湊に連絡をしますが、カバンを置いてきてしまい、連絡が取れません。
また、高山先生にも連絡が来て、緊急オペの招集電話が来ます。
「エコー」「シンノウ」と何度も湊ではいいます。
そして、瀬戸先生は「エコー」と言っていたことを思い出します。
そして、心エコーを行うようです。
さらに、シンノウも行いました。
無事に手術は成功しました。
そして、湊は走ってその場を去ります。
そして高山先生は「この処置はどこの病院の医師が?」と聞き、
こうたくんの母親は「今まで隣りにいた方ですけど」と答えます。
理事長は経営会議を終え出ようとした瞬間、湊が会議室に入ってきます。
そして、事故があったので、遅れた旨を伝え、カバンを忘れたからまた、取りに戻ります。
秘書から湊がこうたを助ける動画がネットに上がっているのを見つけ報告します。
院長「彼のような人材を受け入れることで、我々も学ぶことがきっとある。時間をください。もし難しいと判断すれば、私は院長をやめます」
副院長「いいじゃないですか?予算はなんとかします。」
そして、医局員に長々と自己紹介をします。ここでオープニングです。
「お」がうまくかけないまさきは
まさき「いつ退院できるの?」
そして、周りの医局員は、文句を言っていいますが、
瀬戸先生「仕事する前に文句をどうかと思います」
そして、教育係を間宮先生が瀬戸先生に命じます。
湊先生は、七夕の飾りを見て、その後、看護師もすべて、記憶しているようです。さらに入院している子どものことや、施設のことまで、すべてを把握済みなようです。
院長と高山先生が話しています
高山先生「高いコミュニケーション能力です。」
院長「自閉症にはムリだという決まりもありません。非力な私から最後のお願いです。」と頭を下げます。
瀬戸先生は、ウルトラマンが好きなまさきを診察しています。
そこで、他の母から自閉症と聞かされ、心配します。
まさき「僕の退院いつ?」
湊先生「しばらく退院できません。再手術が必要です」と言い出します。
再手術のことは待って欲しいとお願いをしていたのに、突然話され、怒り心頭です。
まさきの母親(安藤聖)「ですから、あの先生をまさきに近づけないでください。」
そして、母親が立ち去った後、
間宮先生「ちゃんと指導しろよ。次何かやらかしたら、執刀医デビューは遠のくからな」
と脅します。
そして、瀬戸先生と湊先生のシーンです。
瀬戸先生「カルテには書かれていないそれぞれの事情があるの。まさきくんはがんを患って辛い抗癌剤治療にも耐えて、小学校に行くのをずっと楽しみに待ってた。そして再発が見つかった。その事はまだ、まさきくんに言ってほしくないっていうのご両親の希望なの」
湊先生「なんで言っちゃダメなんですか?」
瀬戸先生「わからないの?いくら記憶力が優れていても、人の気持ちがわからない人間には、医者は務まらない。まさき君の病室には二度と行かないで」
副院長と理事長のシーンです
副院長「今こそ、採算が取れない小児外科を閉鎖すべきです。病院は慈善事業ではありません。院長がいる限り小児外科がなくなることはないでしょう。あなたのお父様が残してくれたこの病院を存続させるために。」
そして、まさきのもとへややってくる母親
まさき「まだ退院できないの?」
母「さっきの先生は来たばかりで、まだまさきのことわからないのよ。りんご洗ってくるね。」
そして、母は涙を流します。
まさき「間宮先生なんで本当のことを教えてくれないの?退院できるの?できないの?」
そして、高山先生と湊先生
高山先生「おまえは小児外科医になれない。定時に来て、定時に帰れ。」
そして、理事長と高山先生。どうやら付き合ってるようです。
高山先生「経営効率だけじゃないだろう。病院は。」
理事長「そうね」
その夜、まさきくんのもとに、湊先生が来ます。
そして、一人でおにぎりを食べています。
その横で、オペ会議をしています。
まだ、まさきくんにオペのことは知らされていません。
そして、まさきくんが苦しんでいます。
そして、湊先生は異変に気づきますが、橋口さん(浜野謙太)らに止められます。
野々村先生(池岡亮介)は橋口さんにイリウスの疑いを湊は疑い、それを間宮先生に報告しますが、それを無視しろとの指示をされます。
相当苦しんでいるまさきくん。吐血をします。
「死にます。」
そして、勝手に診察をし出します。
まさきくんが嘔吐をしたことを間宮先生に告げます。
「今すぐオペしないと死んでしまいます。」
代案もすべて否定する湊。
まさきは意識を失います。
「時間がないです。」
そして、ベットを動かします。それを橋口さんも手伝います。
どうにかオペ室に入ります。
高山先生にその状況が伝わります。
そして、慌ててオペの準備をする湊先生と橋口さん。
さらに、瀬戸先生と野々村先生が、手術をしようとしている湊先生と止めます。
高山先生が同時に手術をするようです。
湊先生「僕にも指示ください」
高山先生「お前は今すぐここから出て行け」
そして、理事長、院長、副院長がモニターで手術を見ています。
心配そうに湊先生は見ています。
そして、まさきくんが大量に出血をしているようです。
そして、手術ランプが消え、
湊先生「まさきくんは大丈夫ですか?」
高山先生を湊先生を突き飛ばし、
高山先生「今回は運が良かっただけだ。悪かったら、ふたりとも殺しているところだった」
そして、成功したことを母に告げます。
すれ違った間宮先生に
高山先生「まさきの主治医を私に変えました。患者の命より課長のプライドを守れと?ポケットに何か入ってますよ」
ポケットの中にはゴルフボールが入っています。
瀬戸先生「何が悪かったか分かる?確かに今日はあなたに助けられたけど。主治医は何年もの間顔を合わせて治療をしている。」
湊先生「目の前に苦しんでる人がいたらすぐに助けたいです」
瀬戸先生「それは分かるけど。そんなに単純じゃない」
湊先生「瀬戸先生の言っていることが分かりません」
まさきのことを心配する母。
そんな時にランドセルを持った湊先生が来ます。
母「ありがとうございました。」
湊先生「手術したのは高山先生です。」
母「先生が気付かなかったら、今ごろあの子は・・・それなのに、大変失礼ないなことを。ほんとごめんなさい。」
湊先生「大丈夫です。僕は人と違います。これ、まさきくんにとって大事なものです。」
そして、ランドセルを渡します。
瀬戸先生が来ます。
母「あの子、小学校に行くのは本当に楽しみにしていたのです。いっぱい友達作ってウルトラマンごっこするって。なのに、また同じ治療をすると思うと私には言えません。あの子は何も悪くないのに、どうして、元気な子に産んであげられなかったんだろう。あの子に申し訳なくて。まさきが本当に可愛そうで。」
湊先生「可愛そうじゃありません。可愛そうなのは病気であることです。まさきくんは可愛そうじゃありません。まさきくんは強い子です。大人でも耐えられない治療にまさきくんは耐えてきました。まさきくんはとても強いです。」
瀬戸先生「私もそう思います。まさきくんは強い子です。辛い投薬治療も副作用も耐えてきました。私はずっとそばでそれを見てきました。お母さんの気持はお察しします。まさきくんはホントの事を知りたがっています。しょうこさん、ちゃんと病気のことを話しませんか?」
そして、手を握り、
瀬戸先生「大丈夫です。ちゃんと説明して、一緒に治療していきましょう」
湊先生「まさきくんはウルトラマンより強いです。絶対勝ちます。」
そして、まさきが目を覚まします。
まさき「僕、何の病気だったの?」
母「もう一回。前と同じ病気になってたの」
まさき「そうなんだ。あの薬やるの?」
母「病気をちゃんとやっつけるために、やらないとダメだって。手術はとてもうまくいったんだって。またおくすりと頑張ったら、絶対に治るって」
まさき「でも、おうちには帰れないんだよね」
瀬戸先生「そうだね。1年製の間は難しいかもしれないね。」
まさき「間に合わなかったな。ママ、ランドセル開けてみて」
ランドセルを開けるお母さん
その中には誕生日プレゼントの絵とメッセージカードが入っていました。
まさき「ママの誕生日、今日でしょ?退院して、お祝いしてあげたかったんだ。ハッピーバースデーママ。おめでとうママ。ごめんね。みんなとお祝いできなくて」
そして、ケーキの絵にふ~と息を吹きかけるママ
ママ「上手にかけてるね。いつ書かいてくれたの?昨日ね。湊先生に教えてもらったんだ」
そして橋口さんは湊先生をとめて、「湊先生グッジョブ」
そして、瀬戸先生は「おうちでママのたんじょうびかいができますように まさき」と書かれた短冊を見ます。そして、笑います。
そして、まさきくんから報酬としてもらったウルトラマンに何かをかいています。
そして、瀬戸先生と湊先生はお腹がなります。
立ち食いの焼き肉を食べに行く二人。
医者になった理由を聞く瀬戸先生
「おにいちゃんはおとなになれなませんでした。おとなになれない子供を無くしたいです。みんなみんな大人にしたいです。」
そして、おにぎりが好きな湊先生はおにぎりを2つ注文します。
そして、湊先生の兄の写真を見つめる高山先生。
兄からもらったメスで彫刻刀でほった兄の版画を見ます。
そして、兄と湊は逃げた倉庫で、事故が起きます。
起きたら、院長が兄の心臓マッサージをしていました。
心臓をポンポンと叩く湊先生。
そして湊先生の短冊には「すべての子どもが大人になれますように 新堂湊」と。
スポンサーリンクグッド・ドクター第1話の感想!
なかなかの名作ですね。
湊先生を演じる山崎賢人さんの演技がとてもうまくて、さすが長年演技をしていらっしゃるだけあるな~って思いました。
内容はありきたりですが、山崎さんの演技だけでも十分に見る価値はありますね。
もう少し骨太な脚本だと、かなりの面白さがありますね。
ちゃんと自閉症とサヴァン症候群の症状も表現しており、なかなかの素敵なドラマだとも思います。
今期もやはり木曜日が強力な感じですね。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!