義母と娘のブルース第10話最終話が放送されました!
あらすじネタバレを書いていきます!
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義母と娘のブルース第10話最終話あらすじネタバレ!亜希子がお母さんを卒業する?
どうやら、プロポーズは玉砕した模様の麦田。
亜希子さんは感謝しています。
店長の手を見ても、夫のことを思い出してしまうようです。
このような状態だと失礼だと感じているようです。
私は満たされていると感じている亜希子さん。
みゆきという宝物をもらって素晴らしい年月を過ごせたと麦田に語ります。
二人は好き同士だったと感じた麦田。
イケメンがふられるわけ無いと麦田は思います。
でも大樹くんは顔で負けたと言います。
良一はとてもイケメンだったと大樹くんはいいます。
麦田も納得はしているようにみゆきちゃんに見せます。
麦田宛に父親からレシピノートが送られてきます。
そこには、「愛を知ること」と書かれています。
そしてみゆきちゃんは亜希子さんのことを心配しています。
亜希子さんは退職願を書いています。
ですが、悩んでいます。
そうしていると笠原部長から電話がかかってきます。
みゆきちゃんが帰ってきます。
そして、電話を切る亜希子さん。
みゆきちゃんは亜希子さんの顔をみます。
電話の内容を気にします。
そして、遅い時間に帰ってきたことを責めますが、逃げるように自分の部屋に入ります。
翌朝、亜希子さんは出勤しますが、少々気まずいようです。
みゆきちゃんも勉強をします。
そして、大樹くんがお店の中に入ると有線のことで亜希子さんと麦田はもめているようです。
亜希子さんはクラシックが、麦田はJ-POPを流したいようですが、ここで、変に譲り合い、なぜか、演歌が流れます。
それをみゆきちゃんに大樹くんが報告します。
前みたいにズケズケ言えないことが良くないと、考えますが、明日は大学の試験です。
亜希子さんが早帰りをしてきます。
そして、カツを作るようです。
みゆきちゃんは、お花をいけようとしますが、花が落ちます。
亜希子さんはそれをみて、土下座をしようとしますが、負けるような気がすると止めます。
翌朝、受験票などの確認をします。
亜希子さんも相当テンパっているようで、お弁当は亜希子さんがもっていることを忘れていたようです。
みゆきちゃんがそれを指摘します。
平常心だとお互いに言い合います。
ですが、亜希子さんも平常心ではなさそうです。
落ち着かない亜希子さんと笠原部長が待ち合わせをしています。
どうやら笠原部長は、仕事の話をしにきたようです。
アクセルビジネスパートナーズからの引き抜きからきたようです。
興味あるようですが、勤務地が大阪になるようです。
みゆきちゃんを心配して躊躇します。
そして、断ります。
亜希子さんは、突然倒れます。
そして、何回もの着信と、麦田が走ってきます。
麦田は亜希子さんが倒れたことを知らせます。
みゆきちゃんは、亜希子さんが倒れたのと良一が倒れたのをかぶせて見えます。
みゆきちゃん「お別ればかりのブルース。クソくらえだ。そんなものいらない。もうブルースなんていらない。」
そして、病院に運ばれる亜希子さん。
どうやら過労だったようですが、みゆきちゃんは信じられないようで、疑います。
そして、先生から聞いて、納得をしたようです。
ほっとして、泣くみゆきちゃん。
みゆきちゃんは笠原さんの覚えていて、亜希子さんとあっていたことを、濁し気味に言います。
亜希子さんからみゆきちゃんは、白髪を見つけます。
そして、アクセルパートナーズの書類を見つけて、転職の話をしている麦田と笠原の姿をみゆきちゃんは聞きます。
笠原にも確認します。
そして、1か月待ってもらえるように笠原にお願いします。
亜希子さんは目覚めます。
病院にいることに驚いています。
みゆきちゃんがお見舞いにきます。
過労で倒れたことを言います。
受験は最後まで受けたと報告します。
1週間入院だといいます。
みゆき「結局は元気でいてくれることが一番私のためだと思わない?」と、亜希子さんを納得させます。
お見舞いにおもちゃのパンを買ってきます。
大学の合格発表は明日のようです。
良一にお願いする亜希子さん。
そして、無事に合格しました。
ですが、大樹くんには落ちたと報告します。
そして、亜希子さんにも落ちたと嘘の報告します。
落ちた演技をしているみゆきちゃん。
次の受験では、絵を書いて、遊んでいます。
亜希子さんは退院して家の中にいると、玄関のチャイムが鳴り、大学からの合格通知が届きます。
そして、大学に電話で合否の確認の連絡をします。
亜希子さん「これはどうしたことなのでしょうか?」
そして、大樹くんに亜希子さんは相談します。
番号を見間違える可能性は低いと感じている亜希子さん。
本音を漏らすことを待つようです。
大樹くんには、亜希子さんは怒っているように見えるようです。
そして、包丁を研ぐ亜希子さん。
そんなときにみゆきちゃんが帰ってきます。
本音を漏らすのを待っているようです。
そして、翌朝、水垢離をして神頼みをしています。
お腹空いたから朝ごはんをお願いします。
そして、受験先の学校に潜入します。
わざと落ちていることを知られてしまいます。
そして、田口の結婚式は今日だったようです。
お店の人は、転職のことをしっているようです。
そして、亜希子さんはみゆきちゃんも気づいているように勘ぐります。
田口にもアクセルビジネスパートナーズの評判も聞きます。
アクセルビジネスパートナーズに行かせるために、嘘をついたようです。
そして、転職をしない後悔のほうが大きいと感じているみゆきちゃん。
そして、10年かけても親になれなかったことが悔しいようです。
全部落ちたことをみゆきちゃんは図書館で喜びます。
今日ですべての結果がでることも亜希子さんも確認します。
全て落ちたと、嘘の報告します。
そして、春から麦田で働くといいます。
社会人だから一人暮らしをしようと考えています。
大学に受かっていたことを知らせます。
亜希子さんは、人生の舵は自分で切るようです
やりたいことをやってほしい。
お母さんから時間を取り上げたくない。と考えています。
亜希子さんは同情でみゆきを育てていると感じているようです。
そして、亜希子さんも本音で語ります。
亜希子さんはみゆきちゃんを育てたのはエゴイズムらしいです。
そして亜希子さんの両親をなくしたのは本当は小学校3年生だったようです。
その後は祖母に育てられていました。
そして、祖母も中学校の時、無くなり、施設で育ったようです。
そこで、1人で生きるすべを身につけるべく、一生懸命勉強をしています。
そして、ミツトモに入ったときも秀吉のごとく、必死に頑張ったようです。
上司に認められ、出世の階段を登っていたようです。
それで満足をしました。
そうしていると、ぽっかりと心に穴が空いてしまったようでした。
そんなときに、良一に声かけられ、心にぽっかり空いた穴を埋めるために、結婚をしたようです。
生意気で良一に心配をさせないためにも我慢してたみゆきちゃんを、あげたいものをあげたいようです。
そして亜希子さんはみゆきちゃんと混同していたようです。
満たされなかった自分を育て直していた亜希子さん。
亜希子さんは、みゆきちゃんを利用していただけと。言います。
恩に着る必要はないと言います。
そして、みゆきちゃんは泣きながら笑います。
「それを世間では愛っていうんだよ」
そして、みゆきちゃんは亜希子さんに抱きつきます。
亜希子さんは子供を産まなくてよかった。自分からみゆきみたいな子は生まれてこなかったといいます。
そして、亜希子さんは麦田にビールを突然差し出します。
麦田は、亜希子さんに今日を持って首を宣告します。
亜希子さんも退職届を出します。
麦田は亜希子さんのおでこにキスをして、退職金とします。
マンションを引き払います。
お母さん業は卒業といいます。
親は親だけど、形は変わるようです。
そして、空っぽの部屋に正座をする二人。
亜希子さんが歴史者が好きな理由は自分が陥っている苦難はなんてことないと感じるからだそうです。
麦田は、みゆきちゃんに名刺を作りました。
みゆきちゃんに名刺の出し方を指導します。
お互いに「いってらっしゃいませ。では言ってまいります」と。
「地球は歌で溢れている。もし私の人生を歌とすれば、お別ればかりのブルース。でも別れたからこそ、巡り会える人がいる。」
そして、アパートに帰ると、なぜか亜希子さんがいます。
チケットがないといい、亜希子さんは必死に探しています。
本の間に挟んでありました。
東京→東京のチケットが。
そして、それを「奇跡」だと感じます。
スポンサーリンク義母と娘のブルース第10話最終回感想
なかなかの作品でしたね。
完成度が高すぎてグーの音も出ないレベルで気持ちの良いエンディングでしたね。
最後まで笑わせてもらいました。
綾瀬はるかさんの演技力には驚かされますね!
本当に素敵なドラマでした!
スポンサーリンク最後までお読みいただき、ありがとうございました!