この世界の片隅に第1話あらすじネタバレ!周作がすずにキスする?

『この世界の片隅に』の第1話が放送されました!

あらすじネタバレを書いていきます!

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この世界の片隅に第1話あらすじネタバレ!秀作がすずにキスする?

 

呉を走る自動車に佳代(榮倉奈々)と、江口(古舘佑太郎)が一緒に乗っています。

なんで呉に行くか、江口は聞いています。

誰も知り合いがいるわけでもないのに、なぜか呉に行きたがる佳代。

そして、車の運転に不慣れな江口の運転にあき、佳代は一人で目的地に行きます。

その目的地は、北條さんという方のお家でした。

 

今は誰も住んでいないようです。そして、棚から「すず」と書かれたクシが出てきます。

そこに江口も入ってきます。ここに北條すずが住んでいたようです。

 

すずが振り返ります。すずは絵を書いています。

ここで、オープニングです。

旧姓浦野すず(新井美羽)

江波に住んでいました。

昭和9年1月です。

すずは、挨拶する言葉をなかなか覚えられずに要一(土屋慶太)に殴られます。

すずはぼーっとしている少女です。

ぼーっと歩いてたら人さらいにさらわれると要一は脅します。

すみ(野澤しおり)にキャラメルをねだられます。

そのとき水原(今井暖大)が来ます。

 

すずは休憩をした後、広島市内を歩きます。

そして、無事にノリを届けられました。先程暗記したあいさつをちゃんと言えました。

すみのキャラメルも無事に買いました。

そして、好きな絵をまたかいています。

そんな時に、背後から近づく男にさらわれます。

 

なかなかすずが帰ってこないので、父と母は心配しています。

さらわれたんじゃか?と父は心配をし、玄関を開けた瞬間、目の前にすずがいました。

 

やはり人さらいにあったようです。

一緒にいた謎の少年(浅川大治)

少年は拐われたことを、理解しているようです。

そして、少年は落ち着いています。

すずは、キャラメルのことを思い出し、少年と分け合います。

そのことをきっかけに仲良くなります。

 

そしてて、おかしいことに気づきます。

すず「嫌じゃ、あきられん。なんとかせんと」

少年「なっとくできんの」

すず「そうですよ」

 

そして、おしっこをもらしたと、人さらいに訴えます。

人さらいが扉を開けた瞬間、必死に逃げます。

無事に逃げ切り、休憩をしています。

少年「もう大丈夫じゃ、ありがとの、浦野すず」

股引の裾のところに名前がかいてありました。

少年「送っていこうか?」と質問に

すず「いいですいいです。」と断ります。

そして、名前を聞きそびれてその少年が消えます。、

 

8月、草津のバァバ(宮本信子)の家に向かっています。

スイカをおみやげに持ってきます。

そして、お着替えする3人。

陸軍に行くと要一は宣言をします。

 

父(ドロンズ石本)母(仙道敦子)が来ます。

そして、お墓参りをします。

スイカを食べている3人。

屋根裏から音がします。

みんなはネズミかと思います。

しかし、屋根裏にいたのは少女(大迫莉榎)でした。

スイカの残りを食べています。

そして、すずを見ます。

「もっともろってきましょうか」

無言で、その少女は「うん。」と。

ばぁばは知っているようです。

ばぁば「すずはやさしいのぉ」

そして、出かけるから支度をするように父はいいます。

「座敷わらしかも。それを見るといいことがある」と父がいいます。

もらった着物を座敷わらしに上げるために置いてきたといいます。

みんな呆れ顔です。

座敷わらしはばぁばに気付いて逃げようとしますが、大丈夫と諭し、すずが置いていった着物を着せます。

座敷わらしに笑顔が戻ります。

 

そして、座敷わらしを探しに2人の男が来ます。

手をあげようとした男性にばぁばが注意します。

着物を気にしますが、「もっていきんさい。」とばぁば。

そして、時が経ち昭和15年。

 

学生になったすず(松本穂香)は、鉛筆を削っています。

水原(村上虹郎)がぶつかり、鉛筆が穴の中に落ちます。

そして、先生が、家に戻れと水原に指示を出します。

水原に優しくしないとダメだよ。と母は言います。

訓練中の事故死だったようです。

そして、要一(大内田悠平)に水原の兄がなくなって、

すず「なんか殴りたいんじゃろ?ええよ。なぐって」

と殴ります。

要一「わしゃ、絶対にしなん」

 

そして、美術の授業です。

書き終わったから帰宅をして良いとのことです。

絵がうまいすず。

友達は、教師になりたいといいます。

帰宅してきたすず。

木を拾いに行きます。

そんな時、水原を見ます。

絵はかいていません。

水原の父と母は飲んだくれているようです。

海が嫌いだと水原はいいます。

「ここいらじゃ、生きていくのに、海が嫌いじゃ、しんどいよ」

 

そして、鉛筆をあげます。

海を見ながら

水原「うさぎがはねよる」と。

水原さんの代わりに、すずが絵を書きます。

そして、水原さんは立ち上がりどこかに行きます。

すずがかいた絵には、うさぎがたくさんいました。

それを見て水原「いよいよ余計なことするわ。こげんな事書いたら海嫌いになれんじゃないか」

そして、木を変わりに、集めてくれていたようです。

水原の絵が市の展覧会に出展するらしいです。

 

そして、昭和18年。

要一は、陸軍に入ったようです。

すずは要一を褒めます。

そして、また殴るようにいいますが、

「もう殴らん。お前らまもるのがわしの仕事じゃ」

そして、要一は行きます。

 

要一を追いかける、すずとすみ

すず「手紙書くけねぇ」

要一「まっとるで」

 

呉市

そして12月、周作(松坂桃李)と成瀬がお昼を食べています。

周作「嫁さんか。」

成瀬「好きな女でもおるのか?」

周作「おらんけど。このままじゃ、勝手に決められそうでな。何が起こるかわからん世の中だから、へこたれん人がいいな。成瀬はどうなん?」

そして、キャラメルの箱を見て、すずのことを周作は思い出します。

ですが、名前が思い出せませんが、突然思い出します。

 

そして、ばぁばの家で、ノリの作業をしています。

殴られるときはすずはやはりいやだったらしいです。

すみは要領が良かったので、殴られていなかったようです。

でも要領がいいことは臆病だったと感じているようです。

 

そして、お昼を食べます。

すずは遠くに嫁に行くらしいです。箸の持つ位置で、ばぁばはそう考えたようです。

そして、すずに嫁にほしいという人が江波にいるらしいとの連絡が来ます。

すずは理解できないようです。

 

ばぁばは友禅をあげます。

「傘は一本持ってきたか?そしたら、「はい」にーなの一本持ってきました。ホイで向こうが、さしてもええかのう?どうぞ言う。ええか?わかったか?」

 

そして、誰かはわからないすず。

それを考えながら歩いていると、水原さんに会います。

てっきり相手は水原さんだと思ったようです。

「すみちゃんと勘違いしてるのかも。」と感じているすず。

 

そして、家に帰ると、周作がいました。

すずは見ても分かりません。

お土産にキャラメルを持ってきたようです。

 

周作の仕事は海軍で働いているようです。

立派な仕事だと褒めます。

すずの父は工場に勤めているようです。

 

母もすみと勘違いしてるのでは?と思っています。

ですが、周作は、やはりすずだといいます。

友禅を頭からかぶって寒さを駕いでいます。

そして周作の父(田口トモロヲ)から突然電停の道を聞かれ、慌てて、顔を隠します。

 

そして、すずが道に迷ったと言い訳をします。

キャラメルを見て、おみやげに持ってきたと母は言います。

名前は北條周作というらしいです。

そして、自分の部屋にキャラメルを持って行きます。

 

周作のどうか?と聞きます。

父はいい話だと思っているようです。

そして、話を進めるようです。

呉について、聞きます。

広島より呉のほうが賑わっているようです。

そして、すずは海を見ながら歌っています。

 

昭和19年3月

家族の似顔絵をかいています。

母からは、すずと書かれた父が手作りをしたクシを渡します。

母「すみのことは分かるけど、すずのことはわからん。だから余計心配なんよ。いつの間にか、呉の北條すずにね。でもどうしても我慢できなかったから我慢をやめなさい。」

すず「わからんけど、わかった。」

そして、すずは母を抱きしめます。

 

そして、呉に着きます。

坂道を登ります。

ずいぶん上がってきたようです。

そして、北條家に来ます。

周作があいさつをしに出てきます。

すずを始め、家族があいさつをします。

「やっぱりすみちゃんと間違っていませんか?」と。

そして幸子(伊藤沙莉)は「なんで?」

径子(尾野真千子)も「なんで?」と。

そして、顔を合わせて、家族一同があいさつをし合います。

径子には子供がいるらしいです。

 

そして、祝言の準備を始めます

サンは、足が悪いようです。

径子はあまりすずを気に入っていないようです。

幸子はふてくされています。

二葉館には、白木リン(二階堂ふみ)という女性が出てきます。

リンちゃんと呼ばれています。

 

要一は手旗信号の練習をしています。

のりは絶賛なような径子。

そして、おみやげに持っていいか?と聞きます。

すみはそれを見ています。

 

そして、浦野家は帰ります。

「大変じゃね。すず。頑張って働かんと。」

そして、径子も帰ります。

「あんたの女の子の好みがわからんわ。」

浦野家に「じゃーね」と手を振ります。

そして、すずの後ろに立つ径子

径子「周作にはもっと慎重に嫁を選ばせたかったのですが。あっお宅のノリは美味しいね。あんたを褒めたわけじゃないけど。」

周作母は足が悪くなったアピールをします。

 

そして、明かりをつけたまま、皿洗いをしていると、周作は、明かりを消します。

月明かりで茶碗を洗ってほしいとお願いする周作。

そして、外に出ると真っ暗でした。

すず「違う。違うところに、うちは来たんですね」

要一に手紙を書いています。

要一の御膳も備えたことも書きます。

そして、風呂にはいるようにすずにいいます。

ばぁばから言われた傘のことを思い出します。

お風呂上がりで、傘のことを切り出そうとしたすずは、周作から傘のことを突然言われ、傘を貸して欲しいと頼まれます。

すず「ばぁちゃん、これでええん?」

そして、その傘で干し柿を取っていたようです。

それをすずと周作は食べます。

何も食べられなかったことすずのことを気遣っています。

すず「周作さんうちらどこかでおおたんですか?」

周作「おおたで、こまいころにのう。あんたはおぼえてないじゃろ?」

すず「唯でさえでもぼーとしとるので。」

周作「でもそれだけでないで、すずさん。」

そして近づく周作。

「すずさんは私に、力をくれるけ。あんたと一緒に生きていきたいんじゃ。ようきてくれたのう」

とキスを交わします。

 

そして、佳代は、クシを見ています。

佳代さんとの関係を江口は聞きます。

そして、突然楽しそうに、ここで暮らすといい出します。

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この世界の片隅に第1話感想

 

なかかなの出来ですね。

松本穂香さんいい演技されていますね。

脚本もホントよく出来ていて、とてもないように深みを感じますね。

このアニメは前に見たことがあるのですが、とても切ない雰囲気の感じのアニメだったので、それをドラマでいかに再現できるかがきっとこのドラマの肝なんでしょうね。

期待しちゃいますね。

1話がこの出来だと、きっと2話以降はかなり面白くなっていると思います。

かなり過剰に期待度が大きい作品ですね。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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