グッドワイフ第8話あらすじネタバレと感想!唐沢寿明がハニートラップにはまる?

『グッドワイフ』第8話が放送されました。

こちらではグッドワイフ第8話のあらすじネタバレを紹介します。

※ネタバレを含むため、内容を知りたくないという方はご注意ください。

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グッドワイフ第8話のあらすじとネタバレ

第8話ではついに壮一郎の裁判が行われます。杏子は壮一郎を守ることはできるのでしょうか。

浮気相手と秘密

遠山亜紀(相武紗季)を訪ねた杏子(常盤貴子)は挑発を受けるばかりで、彼女が掴んでいるであろうネタをなかなか聞き出すことはできません。

そんな中、壮一郎(唐沢寿明)の裁判が始まります。

世間からの注目度のか裁判ということもあって検察側はなんとしても壮一郎をつぶそうと証拠を集めてくる。

証拠品の音声録音の音声の荒さから杏子は他の会話を合成したものではないかと主張。

続けて、トミオカ精工が振り込んだ口座が壮一郎が普段使用していないものだったことから、壮一郎がそれに気付くのを遅らせたかったのではないかと主張するが思ったように裁判は好転せず。

 

一方、みちる(水原希子)は元DV夫が事務所に訪ねて来てみちるが検察をやめた理由をバラすと脅します。

神山(賀来千香子)はこの裁判を機に朝飛(北村匠海)と杏子どちらを採用するかを決めると言います。

そんな時に多田(小泉孝太郎)が蓮見家を訪問し、自分も弁護に参加したいと宣言。

不倫はハニートラップだった!?

検察官はみちるを尾行し、みちるが情報のやり取りをしていることを掴みます。

多田は壮一郎を救うため、話を聞きます。

発想を変えることをふたりに提案して、インサイダー取引について調べ始めます。

 

みちるは遠山亜紀のことを調査し、情報を持ってきました。

亜紀には4才の娘がいて、別れた元夫と暮らしている。娘はアメリカで心臓移植をしていたという情報から、杏子はそのお金を用意したのは政治家からの口止め料だと推測します。

杏子は亜紀の娘から預かった手紙を渡し、真実を聞き出すことに成功。

南原からお金をもらったことは認めるが口止め料ではないと言います。

南原は壮一郎をはめるために多額のお金を渡すことを引き換えにハニートラップを依頼していたのです。

実際には性的行為は行われてはおらず、薬を飲ませて事後であるように見せかけたのでした。

やはり、亜紀は南原の証拠を掴んでおり経済文書を持っていました。

 

脇坂(吉田鋼太郎)はみちるに接近し、元夫を追い払ったと言います。

その一方で頼みを聞いてくれれば秘密はバラさないと脅します。

 

そんな時に遠山亜紀が階段から転落して意識不明の重体に陥ります。

杏子たちはそのタイミングのよさから誰かが突き落としたのではないかと疑います。

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多田の愛の行方

多田は脅しをかけて、証拠をとりつけますが杏子を主婦に戻したくないが故に聞き出せなかったと嘘をつきます。

結局、多田はふたりに不正の証拠品を渡します。

ところが佐々木(滝藤賢一)は罠である可能性、多田が杏子に特別な感情を持っている故に中身を入れ替えたという可能性があるためそれを証拠品として使わないほうがいいと判断します。

 

そんな時、壮一郎は本当の裏切り者は誰なのか確かめようと口にします。

グッドワイフ第8話の感想

今回は濃厚な内容で本当に目も離せませんでした!気になるのが、多田の常軌を逸したとも言える杏子への愛情です。

彼の葛藤がいろんな箇所で表現されていましたが、ここにきて暴走してきましたね。

そしてみちるの秘密とは…?

みちるもまた杏子への情と秘密の間で葛藤しているようで…ストーリーも佳境に入ってきましたがそれぞれがどんな決断を下すのか目が離せませんね!

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!