絶対零度~未然犯罪潜入捜査~第2話が放送されました。
前回、桜木(上戸彩)が死亡したと伝えられた山内(横山裕)。
本当に桜木は死んでしまったのでしょうか?
絶対零度~未然犯罪潜入捜査~第2話のネタバレを書いていきます!
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絶対零度~未然犯罪潜入捜査~第2話あらすじネタバレ!
逃げる桜木泉(上戸彩)。それを追いかける男たち。
そして、桜木はあっさり掴まってしまいます。
目覚めると拘束をされています。
そして脱出を試み、扉を開けますが、その扉の奥は火の海になっていました。
遺体となって運ばれます。
井沢(沢村一樹)から東堂(伊藤淳史)から聞いたと話しかけます。
井沢「現地からの報告待つしかないよね」
山内(横山裕)は立ち去ります。
そして、うなだれます。
捜査本部で東堂は山内には外れてもらうことになってもらうらしいです。
今回は藤井早紀が危険人物らしいです。
子ども食堂と、八節という料亭に努めています。
リシンが潜んでいるものを独自のルーとで輸入したらしいです。
誰を殺すのかがわからないため、テストケースには最適なようです。
そして、遺言状も作っていたようです。
「彼女は既に死を覚悟している」
「自分の命をなげうってでも誰かを殺したい」
ここで、OPです。
そして、小田切(本田翼)は防犯カメラを仕掛けに八節に潜入捜査をします。
さらに、潜入するために、履歴書を持ってきますが、テレビには小松原が写っています。
小田切は河原という仮称を使っているようです。
藤井「なんでもいいから作って欲しい」
井沢は喜んでいます。
「出来ないでしょ?」
ですが、小田切は意外に料理が出来るようです。
作った料理を藤井に食べてもらいます。
藤井「これじゃ料理が趣味って程度じゃない。人手が足りないからついてきて」
と子ども食堂に連れてきます。
子供たちにおもりをさせられます。
そして、井沢も一緒にいます。
井沢は香西という仮称です。
区役所勤務という設定です。
藤井に興奮して話しかける香西。
香西さんも料理を教えて欲しいとお願いしますが、子どもたちに止められます。
藤井「タイプじゃないです」
そして、料理が完成します。
疲れた井沢と小田切
楽しそうに藤井は話しています。
そして、井沢は、写真と興信所からの電話を確認します。
そして、藤井の家に不法侵入をする田村さん(平田満)と山内。
一瞬躊躇しますが、山内の説得で鍵を開けて、不法侵入をします。
きれいな部屋です。
盗撮カメラを仕掛ける山内
山内を心配する田村さん
山内はICレコーダーを発見します。
そこには「助けて、助けて、お願い、助けて、んだ」
というものが録音されていました。
そしてノートには、女性構成連続殺人事件で15歳の少年が掴まった週刊誌の記事が張ってありました。
そして、その犯人津田が、8年でしゅっしょしたらしいです。
津田はあまり反省をしていないようです。
藤井は津田の居場所の特定の興信所に依頼したらしいです。
そして、子ども食堂に3人目の被害者の子供が写っていました。
本宮七海は深見山に登って山菜収穫中に殺害されたようです。
子ども食堂で、藤井は小田切に料理を教えるようです。
香西さんにも話しかけますが、本宮七海のことについて聞き始めます。
藤井さんとは仲が良かったです。
香西さんは煽ります。
最初にあったのは小学5年生の頃だったようです。
反抗的だったようです。
本宮さんは、不定期に通っていたようです。
ある日、少しずつ顔に笑顔が戻っていたようです。
高校に入るころには、花屋でバイトをし始めたようです。
そして、藤井に料理を教え始める本宮さん。
本宮さんは手伝うようになったようです。
「5年間あの子の成長に触れてきた。私が料理を教え始めて、山菜を集めるようになった。悔やむにもくやみきれない。」
そして、香西さんは家族がいるようです。娘もいるようです。
井沢さんは、未婚です。
そして、藤井に電話がかかってきます。
居場所がわかったようです。
藤井は津田の居場所がわかったようです。
そして、小田切は何か思い出し、興奮します。
本宮七海の両親は里親で、戸籍には残ってないようです。
藤井は19歳の時、産婦人科の通っていたようです。
小田切「陰ながら、我が子の成長を見持っていた」
そして津田に刃物を出しますが、そのまま何もせずにタクシーに乗ります。
藤井は何をしに来たか、みんなが疑問に思います。
そして、昼休憩中に片付けをする小田切は、藤井が使っていたストローを入手します。
津田に話しかけるジャーナリストに近藤に扮した井沢が、本宮七海の関係者にあっていたことを追求します。
そして、津田は2人しかやっていないようです。本宮は殺害していないと行ったらしいです。
本宮七海と藤井は親子だったようです。
自伝を出すと近づいた田村さんは、18週目で、弁護士が現れて、認知をしないということがあったことを聞かされます。
井沢「結局は子供を捨て、料理の道をいったと」
本宮七海が参加してから、藤井は参加したらしいです。
ですが、津田は何もしてないといったらしいです。
津田の声を録音していたようです。
そして、プレーヤーにあった、音声にはみんなには聞こえないが、小田切にしか聞こえない音が入っていたようです。
井沢「この事件の鍵は声なのかもしれないね」
そして、海外で焼死体が発見され、それが桜木泉だと南(柄本時生)はいいます。
井沢「壊れるのか、乗り越えるのか。正義感に強い刑事がよく壊れるパターンだからね。」
そして、山内は、桜木に休むように諭します。
桜木「それでも、この仕事に勝ちがある瞬間がある。被害者や遺族の願いを叶えてあげてたい。それは真実を朗らかにすること。だからやれることは全部やりたい」
そして、山内はちゃかします。
そのことを山内は思い出しているようです。
そして、早川(マギー)に話を聞きます。
板倉さん(田中道子)と一緒に早川を酒で釣ります。
そして、本宮七海の事件について聞きます。
妙な点はあったようです。
弾痕の特定が出来ていないのと、津田が今まで隠していた遺体の場所と発見場所が異なっていた点、そして死の直前に声でした。声は本宮七海がいなくなったタイミングと同じだった場所らしいですが、津田とその男の声門は一致しなくて、証拠としては採用されず、津田が起訴されたらしいです。
そして、謎の声を、津田、本宮、そしてもう一つの声を鑑定に藤井が持ち込んだらしいです。
山内「鑑定で真犯人を得たら、殺す」
山内は、深見山と、猟銃許可証の記録を当たればよいと分析をしています。
そして、勝手に捜査をしている山内。
八節で顧客名簿を入手する小田切。
それを分析する南ら。
山内と田村さんは入山記録を見ており、有害駆除が行われていたようです。
3つのリストに一致した人物は小松原でした。
小松原は最高裁長官を体感し、政治家に転身するらしいです。
そして、誤射をした可能性があると井沢は指摘します。
録音データを流します。
七海は即死ではなかったようです。
小田切はやはり何かが聞こえるようです。
そして、津田の犯行にして、隠そうとしたらしいです。
検察と警察に手を周し、
そして、謎の声は小松原のものだと確定しました。
留守電の声と小松原の声は一致。
そして、小松原と警察が話しています。
記者が接触してきて、うっかり警察の人が「誤射」と発言をし、それを、藤井は聞いていました。
明日、小松原は店の予約をしているようです。
そこで、藤井は小松原を毒殺するつもりです。
毒を回収し、別の無毒のものにすり替える小田切。
井沢「彼女が娘の敵が取れないと分かったら」
山内「殺意は永遠にさまようだろうね。俺達が守るのはクズ」
田村「いっそ復讐をさせたら」
南「みんな思ってるけど、行っちゃだめなやつ」
井沢「彼女は一線を越えさせない。殺人者にはさせない」
そして、藤井が来ます。
井沢「藤井早紀にとって今日が最後の日になる」
藤井は小田切に最後の料理を教えています。
藤井「いつかあなただけの料理を作れるようになるわ」
夜のVIPを藤井が作るといいます。
そして、藤井を呼びに行きますが、そこには藤井はいません。
そして、小松原は予約はキャンセルしたらしいです。
藤井は、街頭演説してる場所に向かっているようです。
そして、藤井と井田ら捜査員は到着をします。
そして、包丁を持ちます。
すんでのところで、確保の成功します。
そして、井田や小田切らは藤井が警察官だと気づきます。
井沢「復讐したい。それはあなたの自己満足だ。さまよう殺意をどこにもぶつけるができない。だから復讐を私。自分もこの世から去る。でもそれは、あなたがどれほど臨もうと、七海さん望んでいることとは違う。七海さんがどうしてあなたに、最後の電話をかけたのか。留守番電話に残された声。モスキートンを鮮明化しました。たすけて、助けて、お願い、助けて、お母さん。七海さんは知っていたのです。あなたが本当のお母さんだって。」
そして、母の墓参りに行くのですが、今年は二人の母に花をたくさん買っていました。
井沢「復讐を果たして、殺人者として死ぬか、それとも料理人として、生きていくのか。七海さんが望んでいたのはどっちなのか。あなたならよく分かっているはずでしょ。あなたは母親なんだから」
藤井は泣き崩れます。
そして、東堂は捜査が打ち切られたことを報告します。
山内「マスコミ漏れたら大変ですよね?」
東堂「それは脅しですか?」
山内「えぇ。脅しですよ」
東堂「桜木さんが望んでいることは、事件を未解決にしないこと。お願いします。再捜査を。」
そして、東堂主導で、再捜査が動き出します。
山内「人は脆いし、弱い。でも弱さを知っているの人間は強いよ」
そして、小松原は政治家になったようです。
突然、小松原は何ものかに突き落とされて死にます。
桜木の遺品を触っているとイザワノリトと書かれたメモを山内は発見します。
危険人物として、ミハンが洗い出したのは、井沢範人でした。
スポンサーリンク絶対零度~未然犯罪潜入捜査~第2話感想
今週もなかなかの緊迫度で良かったですね。
そして、無事に桜木警部補の捜査が出来るようになった良かったです。
でもきっと一筋縄ではいかない気もしますね。
なにしろ東堂警部が指揮を取るのですからね。
でも小田切の死に方はちょっとびっくりでした。突然死ぬんですもん。
しかも何者かに突き落とされて、これにはちょっと面を喰らいましたね。
まさかあ~いう死に方をするとは思いもよらなかったので、驚きました。ミハンは井沢さんを危険人物として認識しちゃいましたね。
今後の展開が益々気になりますね。
スポンサーリンク最後までお読みいただき、ありがとうございました!