絶対零度1話あらすじネタバレ!桜木泉は亡くなっていた?

 

ついに始まった「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」

今回は沢村一樹主演でどんな内容になっているのか気になりますよね!

さっそくネタバレ感想記事を書いていきます!

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絶対零度~未然犯罪潜入捜査~シーズン3ネタバレ!上戸彩は登場するの?

 

井沢(沢村一樹)が、ウサミリョウスケを追って屋上に来ます。

そして抵抗をしていないウサミを井沢が撃ち殺してしまいます。

井沢は警察に捕まってしまいます。

そこで取り調べを受けるのですが担当は東堂(伊藤淳史)でした。

「あなたにやってもらいたいことがあります」

 

そして桜木(上戸彩)山内(横山裕)

桜木「任務から離れることになった。」

山内「ここを離れて何の任務に?」

桜木「私がいなくても山内君なら大丈夫だよ。」

 

2018年

潜入捜査をしている小田切(本田翼)

それを見ているサコタ。

そして対象の深瀬が来ます。

小田切はエレベーターで725と無線で伝えます。

 

東堂と山内は倉庫の中にいます。

倉庫の扉を開けると個人情報を監視するシステムがありました。

そしてある部屋に東堂は山内を通します。

その部屋は、近未来的な部屋でした。

東堂「ビッグデータをもとにAIが統計学的に近い将来、犯罪を犯すであろう人物を割り出す。これがミハンシステム」

山内「こんなことをしてもいいのですか?」

東堂「もうすでに始まっています」

そして高山桂子と言う衆議院議員の情報を見せます。

 

そして高山桂子は深瀬と電話をしています。

深瀬を部屋で待つように指示します。

 

そして深瀬を追うにサコタかが後をつけていますが、清掃員に扮した田村さん(平田満)が邪魔をします。

 

そして深瀬が部屋に入るのを確認すると、サコタも部屋に入ります。

そうすると中には井沢がいました。

井沢を目標だと勘違いしたサコタは井沢を襲いますが返り討ちに合います。

そして深瀬と井沢が入れ替わっていたようです。

そして南(柄本時生)に殺害依頼を出した時の映像を送ってくれと頼みます。

南「業務中に業務外のことをするのを本当勘弁してくださいよ」と言いつつも井沢に映像を送ります。

高山とサコタが話している映像が送られてきます。

そしてサコタは逃げますが小田切によって確保されます。

 

そして深瀬の無事を確認する田村さん。

 

東堂はミッションクリアと伝えます。

 

東堂「テストケース4件目ミハンシステムが怪しい人物だとマークしたのは私腹を肥やし特捜が本格的にマークし始め、秘書がやりましたで殺そうとした。彼の犯行動機を調べ上げ、彼女の犯行を未然に防いだ。ミハンでも2年後も評価を目指します」

山内「これって国民を監視しているということですよね?」

東堂「AIが監視してるということです。国民の個人情報を許可なく使っているということなので違法捜査。今のところはね。したがって警察内部でもごく限られた人物しかはしりません。そしてもう一つ大きな問題があります。犯罪は100%ではない。現在のところその確率は90%。」

山内「それって冤罪の可能性があるのでは」

東堂「そういうことだよね」

山内「ちょっと待ってくださいそんなことやっていいんですか?」

東堂「ですが、予想が正しければまだ失われてない命を救うことができる。」

山内「今回の辞令を断ることは」

東堂「活躍することを期待しております」

 

そして高山議員は逮捕されます。

このニュースを見ている刑事たち。

 

そこに捜査一課の早川(マギー)板倉(田中道子)が来ます。

頼んでいた資料を取りに来たようです。

 

そして山内にも会います。

 

山内は元特殊班らしいです。

 

井沢はみんなを紹介をします。

 

「で、何をやらかしたの?」と小田切は聞きます。

特殊班は解散したようです。

桜木の失踪が解散の原因です。

井沢「警察に不信感抱いてるんでしょう?なんで辞めなかったの?警察組織に信頼してないのに燻っているせいがあるって言うのは。」

山内「捨て駒。あなたたち、何があっても警察は助けてくれない。そのことを理解しているんですか?」

井沢「堅苦しい事を考えないで一緒に捜査しようよ。」

 

そしてテストデータ5が送られてきます。

 

ここでオープニングです。

 

 

 

今回の人物はと冨樫信夫。

冨樫はリッチウエストというクラブを経営しています。

共同経営者に西田という人もいます。

裏の顔では出会い系サイトなども経営しているようです

 

山内「とにかくそういう奴らなら、わざわざタイソウなシステムに犯罪を予測してもなくても何か分かりますよね?」

東堂「危険人物そしてミハンが弾きだすのは重大犯罪。主に殺人。その中から特に重大なのを私が選んでいます。」

小田切「でもこいつ人なんか人殺ししないんじゃないかな」

東堂「しかしミハンはそれを予測した。」

そして拳銃を闇サイトで、購入し、そして奥多摩へ向かう富樫の車が映っています。

そして月に一度かなりの額が振り込まれています。

山内「待ってください誰を殺すのかわからないんですか?」

東堂「それは探知できません」

山内「だったら何かやらかす前に、銃刀法違反であげればいいでしょう。」

東堂「それでは根本的な解決にはなりません。例え銃刀法違反であげたそしても、彼の殺意は消えるわけではないのです。」

井沢「そうそう。いつどこで誰が殺すのかを突き止めて阻止する。それが俺たちの任務だから。」

山内「殺人犯と決めつけて、完全な見込み捜査抵抗ありまくりですよ。」

みんなが抵抗があるようです。

井沢「やっぱり私には荷が重すぎますよ」

東堂「いえあなたが一番適任です」

 

井沢「じゃあやめるでもほぼほぼ当たるんだよ?」

そして骨伝導型の携帯電話をつけます。

 

そしてクラブへの潜入捜査が始まります。

そこに富樫はいませんでした。

自宅にこもっている気配もないようです。

防犯カメラにも映っていません。

 

そこに西田が来ます。

井沢「富樫が、ねらってるのは西田かもね」

そしてきっかけ作りのために本気で殴り合う井沢と山内

井沢「この店バーテン募集中だ」

山内「了解」

 

そして西田は山内を心配します。

山内はバーテンそして潜入捜査をします。

どうやらガチで殴っていたようです。

動きは特にないようです。

そして井沢は山内に電話をかけます。

井沢「何か富樫の情報をつかめない?」

山内「富樫が拠点にしていたのは、麻布にある事務所らしい」

事務所に向かう井沢ら。

 

そして鍵のかかっている事務所の扉を田村さんがピッキングをして解錠します。

中に入ると、事務所の配置がおかしいことに気づく井沢。

そして謎のスペースに血液反応がありました。

井沢「すでに事件は起きている」

 

従業員全員の生存は確認できました。

そしてすでに富樫は殺されていました。

山内「間違ってるじゃないですか?ミハンの予測。」

井沢「妙だと思わない?なんで加害者が被害者になったのか」

 

そして東堂はなぜ富樫が犯人だとだったのかという理由が知りたいらしいです

西田は動き出します。

ある男を拉致し、クラブに着きます。

さらにもう一人拉致された人間がいます。

 

そして山内がクラブに入ります。

山内は、須藤と宝石店の前川の名刺を送ります

そして西田は二人に暴行を働きます。

井沢「とにかく絶対に動かないでよ」

と山内に指示を出します」

 

そして制服警官が来ます。

山内が警察官との間を仲介をします。

そして山内は西田に認められます。

 

須藤は寿司屋で取引をしています。

須藤はセルトニアで再生可能エネルギー開発に深く関わっています。

そして宝石店の前川とは長年の親友らしいです。

そして前川の宝石店には田村さんがいます。

田村さんは盗撮カメラを仕掛けます。

 

南は須藤が真夜中に奥多摩山中にいたという情報をゲットしたらしいです。

そして須藤と冨樫を殺した可能性が出てきます。

 

奥多摩山中からは富樫の遺体が発見されます。

 

その報道を見ている須藤。

富樫の遺体が発見されたのは、匿名の通報からだったそうです。

そしてそれを知っているのは、資料班だけでした。

匿名の通報者は山内でした。

山内「ミハンの予測は間違っていた。後は一課がするべきだ。これ以上続けるべきじゃない。」

東堂「いえ、続けてください。どうしてこういうことが起きたのかその原因が知りたいのです。」

井沢「妙なことは山ほどあるからね。加害者にならなかった富樫がなぜ被害者になったのか」

山内「答え合わせが任務ですか?」

東堂「答え合わせも任務。これはテストケースです。」

山内「冤罪でしょう。それでも人の命が救えるのならやるべきかと思った。

井沢「俺はやるべきだと思うけどね。答えあって富樫の遺体が出たことでどう影響を及ぼすのか」

 

そして西田の取り調べをする捜査一課

殺人を否定する西田。

 

そして一課が取り調べで須藤と前川の話をしていないことを疑問に思う井沢。

 

そして井沢は「彼らの名前は出さなかったことでさらに脅す可能性があること」を指摘します

 

小田切は須藤の会社に潜入捜査をします。

そしてぶつかり手帳を盗みます。

そして手帳の中を撮影し「H→I」と書かれたメモを撮影します。

 

そして須藤は、会議室に戻り、手帳を取りに戻ります。そこにいた小田切は隠れており、気付かれずにすみました。

 

そして会社に西田が来ます。

会話を盗聴しようと小田切は盗聴器をテーブルの下に設置します。

 

西田「やったのはおめえか?それとも前川か?富樫とおめえらが何かをしてたって警察に言ったらどうなるんだろうな?金はどこにあるの?何度でも来るよ。金が戻ってくるまではね。」

 

Hは香港、Iは仁川、数字は飛行機の便名らしいです。

須藤には渡航歴はなかったようです。

南が須藤が横領していたことを発見します。

須藤と前川は前川のお店で待ち合わせをしているようです。

 

そして山内はミハンの捜査を全否定します。

 

須藤「警察は気づいてない。西田は俺たちのビジネスで富樫が絡んでいることを気づいている」

前川「誰にも絶対離さない」

須藤「とにかく西田に気づかれたら終わりだ」

前川「その前に最後大きくやろう、富樫の金を大きく使って」

須藤「残りの5000万で。俺の分を出してくれないか?もう会社に手をつけられない。頼む助けてくれ。」

前川「プランは?」

須藤「全部汚れ仕事は俺がやる」

 

そして、からくりに気づく井沢

井沢「香港、韓国、買い付け、運び屋、回収、捌く、密輸ですよ。金塊の密輸。まず香港で金塊を買い付ける。香港では税金がかからないから。そしてそれを韓国へ運ぶ。韓国へは入国せずに乗り換え便で成田に行く」

南「本来払うべき税金を逃れる」

井沢「再び香港へ運ぶ輸出する時は、税金が還付されるから」

小田切「繰り返せば、永遠にお金が転がり込んで来るって事ですね」

田村「なるほど。感心してすいません」

 

そして山内はビルから出て行きます。

その後をつける井沢。そして山内に気付かれる井沢

井沢「単独捜査。それは正義感かな」

山内「何つけてるんだよ」

井沢「元公安なんで」

山内「正当な捜査で。名簿業者の名簿を買っていた。おそらくそこで富樫は須藤は何をしているか嗅ぎつけ首を突っ込んだ」

井沢「なるほどね。運び屋は多重債務者か。須藤と前川、二人がやってたのは金塊の密輸。」

山内「ここまでわかっていながら、一課に情報はあげますよ」

井沢「だから」

と言って背負い投げをします。

井沢「これクラブの時のお返したから。ミハンが新たな人物を弾き出した。なぜこのタイミングで危険人物。そしてあったんだ。最初の危険人物が富樫を殺した須藤は身を守ろうそしてと富樫を殺してしまった。つまり正当防衛だったんだよ。いえば金塊密輸の件がばれてしまう。言えるはずないだろう。」

山内「あくまでそれ、ミハンのシステムが正しい前提の話ですよね!」

井沢「そうだ。正しい前提の話しだ。富樫の死体が上がったことで警察が動き始めた。西田も疑い始めている。須藤はこれから人を殺す。引き金ををひいたのは君だ。」

 

そしてミハンに戻る山内

東堂は桜木いずみがいたらミハンに入ってもらおうと考えていたようです。

そして山内は桜木のことについて独自で調べていたそうです。その経験をいかして欲しいそうです。

桜木のことについても調べてもいいそうです

東堂「俺は俺、桜木さん桜木さん。どうするかは俺が決めます。」

 

 

そしてベトナムにいる桜木さん。

桜木が持っていたノートには「イザワノリト」と書かれています。

 

そして男たちが桜木を追いかけているとようです。

 

そして井沢は須藤と前川の計画が分かったようです。

20キログラムの金塊を仁川から持ってくるようです

須藤が妙な動きをしています。

昨日の深夜、西田の部下に金を渡していた場面を抑えたようです。

 

そして成田空港。

須藤は探知を恐れて携帯を自宅に置いておきます。

そして須藤を監視する田村さん

 

須藤は何者かに連絡をしています

 

そして西田も成田に向かっています

 

そして井沢は「西田が金塊強奪に来た須藤を殺す」と予測します。

そして須藤が動き出します。

小型発信器を取り付けようと田村さんも動き出します。

ですが、須藤にぶつかった衝撃で須藤が拳銃を落そしてしまいます。それを田村さんが目撃します。

田村さんの異変に気づいた小田切が田村さんの元へ向かいます。

 

須藤の車はまだ今動いてません。

 

運び屋たちも出てきました。

 

そして回収ポイントに西田と山内がつきます。

さらに井沢は運び屋が本当は10名いるはずなのに5名しかいないことに気づきます。

 

そして倒れた田村を見つける小田切。

 

田村さんは頭から血を流して倒れています。

 

回収ポイントに井沢も着きます。

ですが須藤はまだ来ていません。

金塊を受け取る西田。

強奪ではないこと井沢は気付きます。

 

そして須藤と西田がつながっていることに気づきます

富樫が持ち出した5000万円を金塊という形で返します。

 

田村さんは拳銃で殴られたようです。

そして前川が須藤のもとに行きます

そして気づきます。須藤が前川を殺そうとしているのを。

 

そして前川を襲う須藤。

そして前川のGPS情報が途絶えます

 

そして前川を埋めようと土を掘る須藤。

 

須藤「お前には本当に感謝してるよ。」

前川「助けてくれ」

須藤「大声出しても誰も聞こえないよ」

前川「殺さないでくれ頼む。」

須藤「だから大声出しても誰にも聞こえないんだよ」

井沢「俺には聞こえてるけどね。良かった。なんとか間に合ったみたいだね。それにしても須藤さんあんたも悪だね。」

 

そして小田切も西田らを片付けます。

 

山内「どうして富樫を殺したんだ?」

須藤「俺はあいつに殺されかけたんだ正当防衛だよ」

 

そして富樫と前川/須藤のシーンです

富樫は須藤を撃とうとしますが、もみ合いになり須藤は冨樫を撃って殺害をしてしまいます。

 

山内「前川は昔からの親友だったんだろう?」

井沢「君はどこで一線を越えてしまったんだろうね。会社の金を横領した時、正当防衛とはいえ富樫を殺してしまった時?」

 

そして奪った拳銃で須藤を外しながら撃ちます。

 

東堂は町田(中村育二)に「新しい犯罪捜査ミハンシステム。必ず確立させてみせます。それが夢ですから」

 

そして井沢は東堂に「あなたは諸の刃だ。くれぐれも一線を越えないように。」と注意をします。

 

そして東堂は山内を呼びます。

東堂「あなたには知る権利があります。桜木いずみが見つかりました。」

山内「どこにいたんですか。」

東堂「ベトナムです。遺体で発見されました。桜木いずみは誰かに殺された。」

その会話を聞いている、井沢。

 

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絶対零度~未然犯罪潜入捜査~シーズン3第1話感想!

 

少し複雑に入り組みながらも、まぁまぁ回収してくれたかな。って印象です。

桜木は本当に死んだのでしょうか。

遺体は手首しか写っていなかったので、死んでないという予想です。

これからどんな展開で上戸彩さんを生かしていくのか、気になる展開ですね!

とても期待度が大きい作品です。

もう少し整理できたら、わかりやすかったかもしれませんが、それは脚本家浜田秀哉さんなので、分からなくもない書き方でした。

絶対零度~未然犯罪潜入捜査~第1話はとても楽しめました。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!

絶対零度第2話あらすじネタバレ!小松原を落としたのは井沢?