モンテクリスト伯7話ネタバレ!すみれが暖に気が付く?

モンテクリスト伯第7話が放送されました!

今回で話が大幅に進みました。

ネタバレを書いていきます!

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モンテクリスト伯7話ネタバレ!すみれが暖に気が付く?

 

ダニー(葉山ヒロ)「グッモーニンゆきお(大倉忠義)さん」と。
ショーン・リー(ジョーナカムラ)の事件で香港警察が目撃者と接触をするらしいです。エデルバの仕業らしいです。
エデルバが日本語を話していたと。
「誰かに狙われているだろう」
そして、香港語で「自分で探せ、後の始末は俺たちがやる。3時までだ。」

そこに明日花(鎌田恵怜奈)が現れます。
ダニーは、幸男の友達だと言い、幸男も話を合わせます。
明日花を心配をするすみれ(山本美月)。

そして、南条は仕事をキャンセルしたいと愛莉(桜井ユキ)に電話をします。

神楽(新井浩文)と真海(ディーンフジオカ)のシーンです。
安堂(葉山奨之)が詐欺師だったことを伝える真海。瑠美(稲森いずみ)も知っていると。
南条幸男の情報を伝えます。
ショーン・リーの事件について目撃者と接触すると伝えます。
神楽「これって全て真海さんのシナリオですか?」
ですが、真海は否定します。「私は何もしていない。因果応報というやつでしょうか。」と。

天野(柳俊太郎)は瑠美から借りたお金で借金を返済する安堂にまたのご利用をお待ちしています。と。
そして、死体が見つからないかな。と心配する安堂。
大丈夫だよ。と瑠美

そして、次のシーン。早速見つかる寺角(渋川清彦)の死体。
匿名の通報でわかったようです。
そして、刑事が本籍が静岡県浜浦と聞いて、何かに引っかかる表情をします。

そんなところに真海が現れます。
真海「匿名の通報で死体でも見つかったんじゃないか。」
ここでOPです。

入間のところに刑事が来て、寺門の死体のことを話し、浜浦の事を話し出します。
ラデル共和国と人質交換をした場所だと。
そして、西門暖の死亡報告書がラデルから来ているようです。
発見場所は鎌倉の樋口山だと。

そして、土屋(三浦誠己)が不審な人物を刑事に聞かれ「特に何も」と答えます。
そんな中、真海は西洋画家の書物見ています。

美蘭(岸井ゆきの)はククメットのことについて調べています。
そして、信一朗が来ます。
信一朗(高杉真宙)を部屋に通します。
信一朗「もしかして迷惑ですか?ごめんなさい。帰ります」
美蘭「違うんです。私の父なんです。信一朗さんに会社の人を逮捕したのは」
信一朗「そんなにお父さん反対してたんですね。確かにあの事件のせいでうちはめちゃくちゃになりました。親父は最後まで冤罪だと言っていました。俺もそう思っています。忘れることは出来ないけど、引きずってたら、一生前に進めないから」

そして、公平(高橋克典)が外事3課に来て、資料を見せてほしいと頼みに来ます。
極秘資料を探すためか、自分で探すと。

そして、西門暖の死亡報告書を確認します。
そして、ある資料から、ファリア真海(田中泯)の資料を目にします。

赤い小瓶を持つ入間家の馬場さん。
それを見た瑛理奈は「お父さんに頼まれたのね」と。

そして馬場さんの代わりに瑛理奈(山口紗弥加)が貞吉(伊武雅刀)の世話をすると、言い部屋に入ってきます。
瑛理奈「大丈夫ですよ。毒は入っていませんから」
どうやら、貞吉の妻も瑛理奈が殺したらしいのです。
美蘭と信一朗はロミオとジュリエットみたいに盛り上がって今どきバカみたいと言います。
美蘭を毒殺し、貞吉も自殺するシナリオを描いている瑛理奈。
瑛理奈「あとは3人だけ仲良く暮らす」と。

そして、すみれのジュースを頼んだ明日花。
すみれは部屋から出て電話しようとしますが、バンパに電話も取られてしまいます。

そして、真海は謎の置物を置きます。

さらに、エデルバについて、南条が神楽を脅します。
そして狙ってるのは真海だと伝えます。
牛山(久保田悠来)「なぜ教えたんですか?」
神楽「幸男と真海をぶつける。幸男のやつ相当追い込まれてるぞ。あれ。下手したら殺すからな。だけど、真海は俺のことを潰しに来る」

そして、南条が真海の家に入ってきます。
土屋はいないようです。
そして、謎の置物を見て、「エデルバを買い取ったのはあなたですね?」と南条
南条「あんた一体何者なんだ。俺にどんな恨みがあるっていうんだよ!」
真海「私はあなたの友人ですよ。2時か」
と走って出ていく南条。

自宅に帰る南条。
そしてダニーに「俺を狙っているのは、モンテ・クリスト・真海だ。今は日本にいる。あいつがエデルバを握っている」
そして、ダニーらは南条家を後にします。

すみれは「どういうこと。ちゃんと説明して。誰なの?あの人達。香港で何があったの?」と幸男に話す。
そして幸男は話します。
ショーンが最初に配役で使ってもらった映画の主役だったそうです。
ショーンの妻は日本人です。
でも幸男は仕事もなくて、バンパって香港マフィアからお金を借りたそうです。
そして、返せなくなると、ショーンがいないすきに高価な翡翠を盗み出すためにやってきます。

でも予定より早く帰ってきたショーンと妻を殺害し、娘のエデルバもいました。
エデルバがその殺害現場を見ていたと。
そして、魚の餌が出来たとダニー。

南条の夢にはショーンが出てくるようです。
そして、ダニーらがうちに来た理由を聞くすみれ。
事件の真相をばらして、南条を潰そうとしている人がいる。それを突き止めるだけに来たらしいのです。
その人とは、真海だと、すみれに伝えます。
南条「ありがとう。今まで。今更俺は自首も出来ない。そんなことをしたら、すみれや明日花に手をかける。こんなやつとは一緒にいないほうがいい。」
すみれ「一緒に乗り切ろう。今度は私が幸男を助ける番だよ。幸男が言ったこと私も抱えて行きていく。一生償っていこう。」

そして、愛莉は明日のパーティがあることを真海に伝えると
真海「祝電を贈ろう。会場に届くように手配してくれ」

そしてパーティ会場に愛莉が来ます。
南条は「すみれがいないことに気付きます。」

なんとすみれは真海の家に来ます。
帰るように真海は、促します。
すみれ「あなたのことを待ってあげることが出来なった私だよ・・・暖。暖なんでしょ?気付いてたよ。最初にあったときから。お母さんはテロリストの妻だってわからないように、わざとあってくれなかった。暖は刑務所に死んだって。お母さん、何も出来なかったせいで。死のうと思った。でもそのとき幸男が救ってくれた。」
南条「おまえ、このままここにいたらダメになるぞ。このまま一生だんちゃんの事も思ってていいから。すみれ生きててほしいから。
すみれ「ごめんね。暖。暖のこと忘れて、幸男と明日花のことを一番大切だって思って行きてる私が悪いんだよ」
真海「悪いのは幸男なんだ」

そして、すみれと南条は、パーティー会場に現れます。

ダニーから連絡が来ます。真海を今から拉致すると。
そして、真海に迫るダニーらがせまります。

パーティが始まります。

なんとダニーがスタンガンを当てられ、倒れます。どうやら、真海が周りの人間は、真海の関係者だったようです。

そして、妻への感謝を忘れないようにと南条がコメントし終わると同時に、記者のスマホが鳴り出します。

そこには、「ショーン・リー殺害に南条が関わっているとの情報が」と。

記者らは南条に詰め寄ります。

すみれは頭を下げ「私達は今日限りで離婚します」と。

すみれに事情を聞く南条。
すみれ「あなたが殺したのね。ちがう。私が言ってるのは暖のことよ」

神楽もテレビを見ています。
神楽「死んでいなかったのか。あいつ生きてる」

公平もテレビを見ています。
公平「やっぱりそういうことか。」

そして、南条家に幸男を送る愛莉。
幸男は一人。
壁に飾ってあった絵もなく、伏せられてた家族写真のしたには指輪が。

そして、愛莉はついに言います。
愛莉「今日で南条さんのマネージャーをやめさせていただきます。その前に最後の仕事をお願いします。遺書を書いてください。ショーン・リー一家を殺害したことを書かないと、奥さんとお子さんがバンパに狙われますよ。私は彼らのことをよく知っていますから。私はエデルバよ。毎日汚い男たちの相手をさせられた。一週間で笑うことを、一ヶ月で生きていることさえわからなくなってしまった。すみれと明日花ちゃんも同じ目にあってもいいのですか?」
そして、耳元で「人生のすべてに懺悔しろ。」と言い放ち、家を出ていきます。
そして、南条は泣いています。
ひび割れた家族写真が落ちています。

そして信一朗と真海のシーンです。
真海「もうすぐ、知り合いが死ぬんです。昔親友だった男が」
信一朗「辛いですね。それは」
真海「なれています。つらいことには。ただ、なぜそんなことになってしまったのか。昔はみんな幸せだったのに。」

そして協会にいるすみれ

すみれは、真海との会話を思い出します。
真海「悪いのは幸男なんだ。昔、一人の漁師が、ある女性と、永遠の愛を誓いました。しかし、親友の裏切りに会い、異国の牢獄に閉じ込めれました。激しい拷問に会い、孤独と空腹で、自我を失い、ネズミに囲まれて、死にました。西門暖が警察に捕まるよう嘘をついたのは南条幸男です。」

そして信一朗に語る真海「一つ、歯車が狂うと、二度ともどれない」」

愛莉に明日花から電話がかかってきます「パパは悪い人じゃないよね?だって、パパのこと大好きだもん」

そして、遺書には「すみれ様 ボクはずっと君のことがすきでした。ボクはずっと君に恋をしていました。君をまもること、君を幸せにすること、それだけがボクの夢でした。それだけがボクの人生でした。ボクは、君に嘘をついていました。君を守れなくてごめんなさい。君を幸せにできなくてごめんなさい。君を泣かせてごめんなさい。すみれ、しあわせになってください。明日花のことよろしく頼みます。明日花のことしあわせにしてやってください 幸男」

と書いて、幸男は愛莉がやってたを見て、自殺をします。

すみれは明日花を抱きしめます。

そして、真海のもとに警察が来ます。寺角のことで警察まで同行を求められます。

真海「関係のない事件に巻き込まれるほど、恐ろしいものはない」

だが、入間公平のお誘いならいつでもお受けすると。あの方はとても信用できると。

そして、公平は「この国の警察を舐めるなよ。」と。

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モンテクリスト伯7話感想

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感想です。
ようやく気付きましたね。全員が!これから来週以降どう動くのか、どんな復讐劇を見せてくれるのか。南条と寺角は攻略は簡単そうですが、残りの二人は結構手強そうですね。なかでも公平がラスボス感がありますね。日本警察を舐めるなよ。と言う言葉からすごい苛立ちを感じるそんな演技ですね。さすが高橋克典さんです!凄まじい演技力ですね。神楽役の新井浩文さんは今週はあまり出番はなかったですが、来週はたっぷり出てきそうでとても楽しみです。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!