コンフィデンスマンJP第6話が放送されました!
今週の冒頭読みは、ハインリッヒ・シュリーマンの名言からです。
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コンフィデンスマンJP第5話あらすじネタバレ!
ボクちゃん(東出昌大)がツーリングで十色村に訪れるところからドラマが始まります。
そしてとあるラーメン屋に入ります。
相変わらず、ぬるい妄想を拭かせながら。
普通のラーメンなのに、感動して美味しいと言いながら、泣きながら食べます。
それを見て、店の人達は心配をします。
素朴なラーメンだから泣いています。
ふるさとラーメンだと名付けます。
ひとを弄ぶ性悪女だといるというところで、リチャード(小日向文世)、ダーコ(長澤まさみ)、ぼくちゃんのシーンが入ります。
そして村に戻ります。
ふるさとふれあいモール建設予定地が気になり、ラーメン屋に戻ります。
ラーメン屋は浮かれています。
それが2年前の話です。
ふるさとふれあいモールはできておらず、看板の文字は産廃処理場になってしまいます。
ラーメン屋も廃れてしまっています。
つまり、悪質なコンサルタントに騙されたらしいです。
斑井(内村光良)の仕業だというぼくちゃん。
ダーコ「私達の儲けは?」
ぼくちゃん「故郷を取り戻すための戦いだ」
そして、寝てしまいます。
ふれあいなんとかより儲かるとダーコは言います。
リチャードは「工事を止めるのはさほど難しくない。」と。
そして、リチャードの縄文土器をぼくちゃんに見せます。
木の箱は縄文土器が出てきます。
まさかの、ぼくちゃんはもらう気らしいです。
大切に扱うと誓います。
翌朝、工事現場に斑井が現れます。
土器が発見されたの一報を聞きつけたようです。
そして、土器をみるやいなや、破壊します。しかも粉々に。
作業再開を指示します。
そこでOP。
唖然とするリチャード。
謝るぼくちゃん。
吹いて、縄文土器が飛んでいきます。
斑井を探るために、五十嵐を呼びます。
人が変わったようにリチャードは「殺し以外なんでもやってやる」と。
斑井が説明会をしています。
評判の悪い斑井。業者とグルらしいです。
斑井の口癖「田舎の年寄りはちょろいもんよ。」
そして、斑井の父親はアマチュアの考古学者で万吉というらしいです。
自費出版で、本も作っており、全18巻も作っいたようです。
仕事もしないで、借金までして研究をしていたようです。
斑井にとっては考古学は嫌悪の対象になったらしいです。
万吉の口癖「今に見てろ。日本のシュリーマンになってやる」
でもシュリーマンになれずに死んでしまったようです。
本には「考古学はとりつかれるものだ」そうです。
そしてリチャードは問います。
「富を手に入れたものは最後に欲しがるものは何かな?」と。
「名誉」らしいです。歴史の名を残す名誉です。
土器を破壊されて悟ったのか、リチャードは「これは憎しみと言うよりかは恐怖だ」と。
そして、面白がる急にテンションがあがるダーコ。
大量の土器が必要になり、自分たちで作り始めます。
謎のBGMがかかります。アフロのかぶりものをかぶりながら、作業をします。
そして、立派な土器が出来上がります。
作った土器がまた発掘されます。
ぼくちゃんは牛久幸次郎(花ケ前浩一)のもとで、研究をしている設定です。
そして大学に生き、牛久幸次郎に扮したリチャードが出てきます。
そして、作った発掘物の鑑定をし始めます。
本物の牛久幸次郎と話し始めるダーコ。
ダーコは家に帰るやいなや考古学の本を読み漁ります。
そして、万吉本全18巻を持ってくる秘書。
それをも読み漁るダーコ。
翌朝、リチャードが牛久先生に扮して現れます。
さらに、五十嵐(小手伸也)の新聞記者に扮して、出てきます。
牛久先生を呼んで、偽物だと見抜きます。
そして、自宅に帰って、さらに土器作りに励み、不可思議な文様を書き始めるダーコ。
翌朝、工事現場には本物のマニアが大集合をしています。
ダーコが作った発掘物を見て、マニアは興奮します。
そして、それを拡散したのは、五十嵐で、ダーコに頼まれたといいます。
そして、現れるダーコ。
古代人のコスプレをしています。
とても興奮しています。
マニアもドン引きしています。
何を考えているかさっぱりわからないリチャード、ぼくちゃん。
リチャードに抱きつくダーコ份する「トコノメ」だと表明します。
そこで不可思議な文様が登場します。
神代文字だと、マニアは騙さています。
そして、斑井も騙され始めています。
万吉の過去をアレンジしたものだと気づくリチャード。
トコノメ家も万吉と同じ過去という設定らしいです。
ダーコは普通のラーメン屋に連れて行って、4人で食べます。
店の人がぼくちゃんに気づき、遺跡が発掘されたことを喜びますが、ぼくちゃんは違和感を拭えないようです。
翌朝、さらに発掘されますが、ぼくちゃんは浮かない顔をしています。
そこらじゅうで「あった」というマニアたちが目を輝かせながら、発掘をしています。
それに感化されたのか、斑井がトコノメの父と同じ境遇だと伝えます。
それにのっかり、ダーコは話を進めます。
そして、斑井は本物だと確認します。
リチャード「未来永劫讃えられます」と、斑井に告げます。
そして、斑井は一人で発掘作業します。
それを見る4人。
でも、ぼくちゃんはやはり浮かない表情です。
スポンサーリンク翌朝、ダーコに駆け寄るリチャード。
工事が再開されたことを伝えます。
本物の牛久幸次郎が来て、これは模造品だと断言します。
マニアは気を落とします。
牛久幸次郎に手紙を送ったのはぼくちゃんでした。
ラーメン屋の夫婦に感化されてしまったようです。
そこで女の子と食事をする斑井。
そして、そこで窓に写った自分の顔を見ます。
斑井が工事現場にいると「トコノメ」もそこにいました。
そして、悲しい顔をして、帰ってゆきます。
万吉本が斑井のもとに届きます。
そして、斑井も万吉本を読みふけり、「取り付かれるもの」という文を見ます。
翌朝、「トコノメ」に会いに行く斑井。
ダーコは、2億の儲けを出します。
そして、斑井も会社を売ったようです。
「取り付かれるもの」は何にとりつかれるかをリチャード、ぼくちゃんに問います。
ダーコは、「探し求める行為そのもの」と答えを言います。
斑井は幸せな生き方を買ったようです。
万吉と同じように。
そして、ぼくちゃんはおかしなことに気付きます。
あの山はいつ買ったか。
そして答えは「儲け目的」だったようです。
そして、五十嵐がお金を渡し、ラーメン屋に届けようとしますが、まさかの繁盛しています。
結局産廃処理場を作るようです。
完全にダーコは考古学とりつかれたようです。
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