今週の一説は、マザーテレサの一説から始まります。
スポンサーリンクコンフィデンスマンJP7話ネタバレ!ボクちゃんがガッキーを羨む?
要造さん(竜雷太)はあまり体調がすぐれないらしく、休んでいない所を家政婦(阿南敦子)に見つかり注意を受けます。
そして、このタイミングで、祐弥(岡田義徳)と弥栄(桜井ユキ)が出てきます。
どうやら、父親のことを心配しているようです。
祐弥は、結婚を失敗したようです。
そして、理花(佐津川愛美)に扮したダー子が早速与論家を訪れます。
あまり幸せそうな雰囲気を醸し出していませんね。どちらかといえば、不幸なオーラを感じます。
どうやら、久しぶりに家に帰ってきた理花。
小さい頃の理花は、時計のボーンという音が怖いらしいです。
今は休職中らしいです。
結婚も色々あってとぼかします。
吹っ切れたと。
無性に家族に会いたくなってきて帰ってきたようです。
要造は、部屋に通します。
迷惑ではないか?と理花は通します。
家政婦が部屋に案内しようとすると、弥栄が出てきて「覚えてるわよ、ねぇ理花」と。
そして奥の部屋の前で止まります。2つドアがあり、右が左か迷います。
右側の扉を開けます。正解でした。
勉強机もベットもこんなに小さいことに感動を覚えます。
そして、要造から「おかえり、理花。」理花「ただいま、お父様」と。
ここで、OPです。「コンフィデンスマンの世界へ、、、おやすみなさい~」と寝るダー子(長澤まさみ)。
本物理花は何をしているかといえば、リチャード(小日向文世)からスリを働いていたようです。
ですが、本物の詐欺師は、負けていません。理花から財布を盗んでいました。
理花は慌てて、戻ると、理花の財布を持ったリチャード。
理花「あなた何者なの?」
リチャード「何者か?永遠の問いだね」と。
理花「私とくまない?」
リチャード「断る。」
これが1年前の話です。
リチャードとボクちゃん(東出昌大)は料理を食べています。
現在は理花は塀のなかです。
そして、理花の私財はダー子の部屋を置いて、文句を言いながらも金目のものを探して、出てきたのは手紙です。
どうやら、理花の家は、資産家の家らしいのです。
なんと10億円の資産があるようです。
「なぜ、父親にもとへ帰らないんだろう」とボクちゃん。
「ニコニコしながら、ダー子さんが聞きに行った」とリチャード。
ダー子と理花のシーンです。
理花「あの家に戻るくらいならここにいたほうがまし」
そして、兄らから、いじめていたようです。
要造の金も、女もやばいらしいです。
時計の音は、理花から聞いたようです。
ダー子は理花に「1円もほしくないわよね?そんな金。写真も送ってないわよね?」と。
理花は「送ってないわ」と。
それを聞いてニッコニコのダー子。
それをリチャードから聞いて、ボクちゃん「馬鹿か、あいつは。DNA鑑定されたらどうする?」と。
与論家にいる理花から、髪の毛を取る弥栄。それと要造の髪の毛と照合して、DNA鑑定をするらしいです。
そして、5日後、どうやら99.9%親子らしいです。本物の理花だそうです。
どうやって回避したかと言うと、五十嵐とすぐに見破るボクちゃん。
けど、ボクちゃんにSOSが来たようです。
それは、結婚相手として、要造のもとへ来いダー子から司令です。
理花を呼ぶ要造さん。
要造「本性を見せろ、何がお父様だ。」
ダー子「ずいぶんでたらめな生き方をしてきたの」
すると、結婚について要造から突っ込まれました。
ダー子「破談になったの。跡取りにはふさわしくない。」
要造「その男をここに呼べ。締め上げてやる」と息巻きます。
そしてリチャード、ボクちゃん、五十嵐のシーンです。
ボクちゃん「冗談じゃない。なんでボクなんだ」
五十嵐(小手伸也)「なんで俺じゃないんだ!」
リチャード「君は医学博士やっちゃたろう」
ボクちゃん「ボクは行かない。本来僕らは一匹狼」
リチャード「見捨てればいいさ」
でも結局行くリチャード
要造さんに頭を下げ、殴られるボクちゃん。
そして親子になるためにサカヅキを交わします。
ボクちゃんとダー子のシーンです。
ダー子は、兄弟のことを話します。
要造さんが病院に行くと、金庫にしがみついていると。
ダー子「家族なんて幻想なの」
そして、布団を持ってくる家政婦。
ニヤニヤし始めるダー子に恐怖を覚えるボクちゃん。
翌朝、あれが楽しみだな。と。
みんな同じ顔をします。あれってなんだ?と。
そして、ボクちゃん「家族がみんなですること、神経衰弱かな」
ボクちゃんがどうやら、カメラを仕込んでいたようです。それをリチャードが弁護士に扮します。
そして、とんでもないことをバラします。
兄弟左利きだったことをバラします。
でも、映像に写ったのは右手で箸を持っています。
それを聞いたダー子は「え?」と。
そして、ダー子とボクちゃんは家政婦に聞きます。
ずっとこの家に姉妹がいたのか?と。
家政婦はいいます。「女癖が悪い要造さんを見かねて出ていった。そして、半年前くらいに戻ってきた」と。
どうやら、祐弥と弥栄の正体がわかります。通称「巣鴨のキンタとギンコ」らしいです。
やはりペテン師らしいです。
祐弥と弥栄は、「あれ」を疑問に感じて話しています。
そしてダー子は要造さんを騙している二人に怒りに火がついて、要造さんに話すと決めます。
さらに祐弥と弥栄もダー子やボクちゃんが詐欺師だと気付いて、こちらも要蔵に話すと決めます。
翌朝二人同時に要造さんに話しかけます。
ですが、両者ともに、真実は話しません。
なぜバラさなかったと。
ダー子「偽物対偽物、どっちが上か。真剣勝負が面白いじゃん。」
ギンコ「どっちが要造に気に入られるか。勝負しようじゃない」
そして、キンタとギンコは孫を用意します。ですが、児童劇団の子供です。
そして、花嫁姿を見られなかったことくらいかな。と要造さん。
そして、ダー子は「キラン」と。
結婚式のシーンです。
ダー子とボクちゃんは結婚式をし出します。
「早く孫の顔を見せてあげましょうね。」と圧力をかけてくるダー子に
「ガッキーだったらなー」とボクちゃん。
そして、遺産の話をします、
木登りをして、骨折した話をするキンタとギンコ
「骨折していない。」と言い張る。
が要造「腕を骨折したじゃないかと。
そして、キンタとギンコは正規機関からもらってきたDNAグッズを用意します。
でも、ダー子「いつもこうだった。ずっと苦しんでいる。今もずっと。牢屋の中で一人でもがいている。過去を捨てて、前へ進むためよ。」
そして、ケンカ勃発します。
そして要造さんは花をぶつけます。
要造さん「兄弟げんかはやめろ、遺産目当てで俺に近づいているのわかる。それならそれで構わん。家族なら家族らしく降るまえ。それが出来ないなら全員出て行け。」と。
そして、要造さんは倒れます。
要造さんはベットの上にいます。
ダー子「今死なれたら、金庫の番号わからないもんね」
親子ごっこをする4人。
普通の家族みたいですね。
あれが迫っているようです。
あれとは花火大会のことでした。
4人口を揃えて「花火大会だ。なんだ」と。
そしてダー子に電話がかかってきます。
リチャードが何かを見つけたようです。
本物の兄弟を見せます。
そして、衝撃の事実。
「あの手紙は嘘です」と。
金庫の中には、過去の女の写真です。
そして、4人は撤収をします。
ですが、ボクちゃんだけは要造さんを気にかけています。
そして、ボクちゃんは戻ります。、
3週間後、要造さんはなくなってしまったようです。
そして、棺桶には家族写真を入れてほしいと家政婦に頼みます。
ボクちゃんは、死ぬ間際に、金庫の番号を聞き出したようです。
そしてなんと金庫の中には、大金と証券が置いてあります。
種明かしをすると、本物の兄弟も偽物らしいのです。
破産もしていません。
そして、本物兄弟に合わせた日に、五十嵐に金庫まるごとを交換しました。
ダー子は、ボクちゃんだけは残ることも想定していたようです。
ボクちゃんが、配分を勝手に決めます。
それは要造さんからボクちゃんにたくされたからだそうです。
そして花火大会の日。ぼくちゃんとダー子だけでなく、キンタとギンコ、それに家政婦も来ます。
家政婦もなんとお金をもらっていたらしいです。最後の愛人として。
そして、ダー子は要造さんの姿を見ます。
どうやら、棺桶に入れる写真はダー子らの写真を入れてほしいと家政婦に頼んでいました。
スポンサーリンクコンフィデンスマンJP7話感想
今週も面白い終わり方をしましたね。
まさかの兄弟全員が詐欺師だったとは全く見抜けませんでした!
もう見抜けないのが悔しいですね!
さすがにダーコが用意した兄弟はわかりましたけどね!
五十嵐もボクチャンの代わりに夫婦役に選ばれなくて、「なんで俺じゃないんだ~~マイスイートハニー」
チャード「「君はもう医療関係者やったしね」っていうのがものすごいツボりました。
さすが、小日向文世さんと小手伸也さんだな~って。
感心しきりでした!
さらに竜雷太さんの優しい表情から想像もできないいかったときのドスのある声、凄みを感じます。
もうあんなことされたら、こちら側は確実に萎縮しますよね!
そして剣の手入れをしているときのあの雰囲気もかっこいいです!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!