スキャンダル専門弁護士第3話あらすじネタバレと感想!トップスケーターの母親は毒親?

今週も始まりました『スキャンダル専門弁護士QUEEN』第3話!竹内結子さんと水川あさみさん主演のスキャンダル専門にする危機管理プロ弁護士の話です。

こちらでは『スキャンダル専門弁護士QUEEN』第3話のあらすじネタバレについて紹介していきます。

※ネタバレを含むため、内容を知りたくない方はご注意ください。

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スキャンダル専門弁護士第3話あらすじとネタバレ!

 

今回のお話は、トップフィギュアスケーターの金メダル取得後の記者会見後に一気に婚約者殺害容疑をかけられた金メダリスト!!数分で驚く事多過ぎですよね…

休みの取れない危機管理メンバーのストレスはマックス!!

鈴木法律事務所のメンバーは次次々と色んな仕事が舞い込んで来て、ゆっくりと休む時間が取れない状況でした。挙げ句には予約のクライアントが来ないように神頼みまでする始末。神頼みの最中にクライアントのフィギュアスケーターの相馬紀子(白石聖)が訪れ、殺人の容疑者になっている事をどうにか解決して欲しいと頼みにきます。

事件について、氷見(竹内結子)、与田(水川あさみ)、藤枝(中川大志)、真野(斉藤由貴)は他に容疑者がいないか四方八方手を尽くし、情報を探ります。

真野が会っていた男はいったい誰??

情報を得るために、ある喫茶店で真野が謎の男と話をしています。この相手は警察??それとも探偵??お金を支払ってまで情報を得ようとするってよっぽどの内容なのか?結構際どい相手との裏情報まで使わなきゃいけないって裏世界ってヤバいのかもしれないですね…

新たな容疑者??

相馬の恋人塚越健太が二股を掛けていたという情報が流れます。その相手は銅メダリストの青山リナであること、塚越との関係を綴ったLINEを氷見は情報を流出させます。世間は、青山リナが最低だとたたき出します。

しかし、青山リナは『あの二人はすでに終わっていたと話します。あの女は見た目が優しいだけで影で何をしてるかわからない!』と伝えます。青山リナはテレビにて自分は今回の塚越さんの殺害には関係ないと訴えます。好きになってしまったことは申し訳なかったと謝罪します。

この事により、世間は青山リナの味方につきます。相馬を弁護する氷見達は警察の捜査を少し遅らせるように色々と手を尽くします。

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相馬選手が母と金メダルを目指していた幼い時の映像をテレビで流すことで再度世間は相馬を味方するのです。相馬と共に金メダルを目指していた母はアメリカでガンの治療をしていた為相馬は凱旋パレードの後にすぐアメリカに帰る予定にしていた。

相馬は映像について、氷見へ『子供を怒鳴りつける映像を流して誰が喜ぶの!なぜそんな事したの!!』と激怒します。

しかし氷見は警察が相馬の逮捕を早めているため、あの映像で世間を味方につければ警察も捜査の手を少しでも遅らせるようにしたと話します。相馬母との思い出はいいものではなかった。親のエゴでがんじがらめにしていたと伝える。

母親の呪縛

真相を追求していくと相馬選手が他の男性と関係を持っていたと言うことが分かります。相馬が試合前にアフターピルという薬を飲んでいたのを青山リナが見ていたのです。藤枝がある男性から試合の審査員からの相馬と青山の試合結果についての情報を得ます。試合結果的にはほぼ互角か青山の方が上だったと言うことが分かります。試合的には表現力が相馬が上だったので金メダルを取れたと言われています。

しかし、裏では審査員に身体を使って点数をとったという事実が出てきたため、氷見達グループはさらに奥深く調べていきます。ホテルに滞在していた相馬のもとに、母が入院している病院から病床の母が危篤であると連絡が入ります。相馬はすぐアメリカに向かうと返事をしホテルへ出たところに警察に逮捕されてしまいます。逮捕された相馬は接見拒否し氷見達も相馬本人には会えない状態だった。スケートリンクで情報をとっているメンバーに相馬のコーチから、『この世界に残れるのはどんな人かわかる?精神的に強くないと生きていけない。紀子はとても弱かった。彼女は男性遍歴もひどかったみたいだから。』と話をします。

氷見はパパ会というものではないかと考えます。氷見は相馬のもとに行きます。氷見は相馬本人に氷見の見解を話し出します。氷見は相馬が試合の審査員と肉体関係を持ち試合結果を優位に運ばせていたと言うこと。それを恋人である塚越に事実を告げ許して欲しいと懇願します。

しかし塚越は許せないとコーチに聞きに行くつもりであったのではと話します。その事で相馬は『あの女に対して復讐をしただけ。金メダルをとらなければ、いけないと母からの呪縛があったのよ!』と語ります。氷見は相馬本人が母の呪縛から解ける為には、自分の口で何があったのかちゃんと話すべきではないかとアドバイスします。

真犯人はコーチ!!

氷見のアドバイス通り相馬は記者会見を開き、コーチの言うことを聞き審査員と肉体関係になり金メダルをとったこと自分は氷上の女王などではないと謝罪します。相馬の謝罪会見により真犯人の相馬のコーチが逮捕されます。コーチは相馬に金メダルが欲しければ審査員と寝て点数をとらなければ負ける!と強要していた事が判明する。相馬は無事釈放され、アメリカの母のもとに金メダルを持ち帰る事が出来たのでした。

スキャンダル専門弁護士第3話の感想

今回の話は色々驚きました!!真野役の斉藤由貴さんが情報の為にお金を出していたのもビックリでしたドラマの終わりにその相手が警察の人だった事に不信感を覚えましたね…実際の事件でも警察がそんな事してるんじゃないかって思ってしまいますよね…スポーツの世界も弁護士の世界も色々と裏があるような気がしますよね。けど竹内さんと水川さんのコンビは本当仲良いですよね!このドラマに出てくる人物は独特な雰囲気を持っていて魅力的ですよね。

中川大志さんのスケートリンクでのへっぴり腰の情けない姿。イケメンが間抜けな姿ってふっと笑えますよね。斉藤由貴さんの少しミステリアスだけどパソコンの能力などはすごい!本当ドラマの途中途中で少し笑えるところがあるのも魅力ですよね。今後もドラマの流れと竹内結子さんの過去がどういうものなのか気になるところが沢山ありますね。ますます目が離せませんね!

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最後まで読んでいただきありがとうございました!