『海月姫』第4話が放送されました!
第3話では、蔵之介もとい蔵子が男だと尼~ずにばれてしまいました・・・!
しかし、政治家一家に生まれてきて、男に育てられていたと機転の利いた(?)説明をしてなんとか切り抜けた蔵之介。
聞いていた尼~ずの人たちも、ベルばらのオスカルのよう!と感動。
蔵之介も尼~ずの一員となりました。
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海月姫第4話のあらすじネタバレ
そんな時、くらげのドレスを作ってほしいと仕事が舞い込みます。
バックダンサーの衣装を10着あまり作ってほしいとのことでした。
もちろん蔵之介は二つ返事でオーケー。
しかし、尼~ずのばんばさんとまややは猛反対。
蔵之介がくるまでは平和な天水館だったのに、それにドレスなんて作れるはずがないと仕事を拒否。
まさかの尼~ずが仲間割れしてしまいます。
仕方なく千絵子とジジ様と月海と蔵之介の4人でドレスづくりに取り掛かりますが、ドレスのデザインがなかなか思いつかず、行き詰ってしまいます。
そしてまた、尼~ずと口論に。
見かねた蔵之介は、仕事を諦めることを決めます。
そんななか、月海と修の関係も硬直。
やり手のグローバルシティクリエイト勤務、稲荷翔子が修をロックオン。
修をだましながら、その先にある天水地方買収をめざし数々の色仕掛けをしていきます。
でも、なかなかなびかない修。
じれったく思っていた稲荷は、迷惑をかけたお詫びに死ぬと修に電話で伝えます。
もちろんそれは嘘ですが、修は焦って稲荷のもとへ。
実はこのとき月海と会う約束をしていたのですが、もちろん会えることもなく・・・
本当に、じれったいですよね!!
そして稲荷と会った修。
死ぬ気などさらさらなかったと知り、修は稲荷にビンタしてしまいます。
まさかと驚く稲荷。
これをきっかけに、修に対する思いが少しずつ変わっていきます。
話は戻り、ドレス製作を諦めた尼~ずたち。
久々の平穏が天水館に戻りました。
月海は修と会う約束をしていて家を出ていて、(結果的に会えなかったわけですが)尼~ず4人で久しぶりにごはんを食べます。
やっと平穏が戻った、と喜ぶばんばさんやまやや。
そこに、本当にそれでいいのでしょうか・・・
とジジ様がぼそりとつぶやきます。
このまま自分たちの大好きなぬるま湯につかって生活していたら、確実に天水館はつぶれる、と悟った4人。
このシーンは、なかなか話さないジジ様の一言で雰囲気がガラリと変わりましたね。
なかなか言葉を発さない彼女だからこそ、尼~ずの胸に深く刺さったのではないでしょうか。
そして、ドレスづくりを再開することを決意。
尼~ずと蔵之介はなんとか力を振り絞り、ドレスを完成!
無事バックダンサーの子たちの手に渡り、実際にそれを着て踊っている姿を見て、尼~ずのみんなは感激するのでした。
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さて、尼~ずの仲も深まり、天水館買収のめどが立ちつつあった前向きな第4話。
蔵之介と月海、そして修の三角関係、さらに稲荷までも修に惹かれはじめ、まさかの四角関係になりつつありますね(笑)
このあとどうなっていくのでしょうか。
次回も楽しみですね!
スポンサーリンク最後までお読みいただき、ありがとうございました!