きみ棲み第4話ネタバレ感想!吉岡里帆の演技が下手でつまらない?

 

『きみが心に棲みついた』第4話が放送されましたね!

 

最初は今日子のことをうっとうしいと思っていた吉崎も、彼女の不可解な行動にだんだん興味を示し、惹かれていくことがわかる回でしたね。
また、吉崎が担当する漫画家、スズキ次郎も、吉崎の恋心なるものに気づいているのではないでしょうか。

やはり漫画さんだけあって、彼の洞察力は素晴らしいですよね。

最初に星名に会った時から、星名の本性を見抜いていましたし。

今回も、靴を渡すシーンで星名は一枚食わされましたね。

この物語では笑いをとってくれる役としてとらえられがちですが、実はそんなスズキがいちばん、この物語のキーパーソンだと思います。

笑いと癒しを与えるムロツヨシの演技は素晴らしいですよね!

ちなみにネットでは、怖い星名(向井理)ではなく、ムロツヨシが心に棲みついてほしいなんて言われています(笑)

私も心に棲みついてほしいです(笑)

いつでも笑顔でいられそうだから^^
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きみ棲み第4話あらすじネタバレ

 

さて、ストーリーも急展開を迎えます。

八木(鈴木紗理奈)に怒られてばっかりの今日子。

やっと下着のコンセプトが決まり、八木もデザインを考え、次は生地探しですが、なかなか良いものが見つかりません。

そんな時、吉崎に愚痴を言った今日子。

カフェに呼び出され、二人は話をします。

「ものを一から作ることは大変なことだから、俺はそんな作者のいちばんの味方でいたい」と編集者からの目線で今日子に伝えます。

このシーンは、とってもジーンときました。

職は違えど、根本的なところは一緒なのだなあとしみじみと感じました。

八木のパートナーとして、彼女のいちばんの味方でいようと決めた今日子。

予算内にぴったりの生地を探そうとまた奮闘します。

そして、会社に値段交渉の直談判に。

一徹した八木のデザインへの熱意におされ、なんとか生地の発注会社を手配できた今日子。

そして、運命の中間プレゼン。

八木チーム対する堀田チームは、飯田が堀田の主なパートナーとなって生地探しをしていました。

彼女の親戚が紡績会社ということで、彼女の持ってきた生地は今日子たちのものより何倍もいいものでした。

予算内に収めていて、在庫のある限り発注できるという生地でした。
実は以前から今日子をプロジェクトからおろし、飯田を代りに両方のプロジェクトを掛け持ちさせるという話を、八木に持ちかけていた星名。

みんなの前で、八木にもう一度同じ質問をします。

しかし、八木はその誘いを一蹴。

『私のパートナーは小川だけ。苦労せず、また、先のことを考えずただ良い生地を持ってくるより、先のことを見越して苦労して手に入れた生地のほうが何倍も価値がある』

と断言します!

八木さんというか、鈴木紗理奈かっこいい!
ちなみに、私はこのシーンで泣きました(笑)

本当にいいシーンでしたよね!

さて、そんな展開の第四話でした。正直三話まで主人公が踏んだり蹴ったりだったのに対し、今回はまだ救いのある話だったのでよかったです(笑)

このドラマは吉岡里帆がひどい目に合わされたりして、内容が重いということもあり、一部ではつまらないという声もありますが、ここから今日子の反撃が始まるはずです!
そして、次回からついに、本格的に星名と吉崎、そして今日子との奇妙な三角関係が深まっていくみたいですね!

次回を楽しみに待ちましょう!

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!