コンフィデンスマンJP第8話が放送されました!
8話のゲストは女優のりょう。
今回もコメディ要素たっぷりのドラマになっています!
さっそくネタバレを書いていきます!
スポンサーリンクコンフィデンスマンJP8話あらすじネタバレ!
今日の始まりは、オードリヘップバーンの言葉からです。
そしてリチャード(小日向文世)が、ほのかちゃん(堀川杏美)にマッサージをされています。
つるつるのリチャードが出来上がります。
そしてボクちゃん(東出昌大)がエステに言っていることに驚きます。
ほのかちゃんはとても明るくていい子らしいです。
月イチでほのかちゃんのエステに通っているらしいです。
そして、リチャードはクサカリさんで通しているらしいです。意味はないそうです。
そして、お店を閉めることになり、美濃部ミカ(りょう)が社長のミカサロンに就職が決まったらしいです。
ミカは、全国に様々な業種を手を広げているMIKAブランド代表らしいです。
ほのかちゃんもミカにあこがれているらしいです。
素敵な人だと思って張り切って働いていたらしいのですが、昨日ほのかちゃんから電話があって弁護士役で通していたリチャードが見たのは、引きこもっていたようです。
数ヶ月前、ミカが出勤してきた時に社員全員は走ってミカのお出迎えをするようです。
そして、ほのかちゃんを見た途端にいきなりのディスりが始まります。
ミカ「いつになったらやせるのか?みればみるほど見にくいわね。こっちから見たら醜い豚なのよ。」と散々言われます。
その音源を、録音してたみたいです。
罵声を1年近く浴びせられてたみたいです。
そして、ほのかちゃんは心身ともにやんで、働けなくなったみたいです。
それを、リチャードに救済を頼みます。
そして、ボクちゃんとダー子(長澤まさみ)に頼みます。
そして、相変わらずダー子さんはからかい始めます。
頭にきたリチャードは、「この話はなかったことにしてくれ。」といいます。
ダー子「リチャードも怒るのね」
ボクちゃん「当たり前だよ!見た目はまぁまぁだけど、心は醜い!」
ダー子「見た目まぁまぁだなんて」
そして、ボクちゃんとリチャードが腕を組みます。ここでOPです。
美濃部ミカは二児を儲けて離婚しているようです。
激昂しやすい性格らしいです。
最近は新商品の売上が悪いらしく、機嫌が悪いらしいです。
そして、韓国人に扮したボクちゃんは美濃部ミカに会いに行きます。
どうやらボクちゃん扮する朴さんは防弾少年団に入りたがっているようです。
美濃部ミカは興奮して話を聞きます。
そこで、朴が提示した案は男性用コスメの提案をプレゼンしますが、ミカは乗ってきませんでした。
ミカ「私は興味がない。美は女のものよ。」と言い放つミカさん。
そして、ダー子の出番です。
ダー子は決勝バッチリしています。
そして、謎の箱がたくさんあります。
中には、フランスの老舗ブランドの瓶だけ25ダースがあります。
100円ショップで購入したクリームを詰めておいてほしいと命令します。
そして、謎の女性が入ってきます。
フランスの有名ブランドの工場長の偽物が入ってきて、さらに、ダー子もそのブランドのモデルの偽物らしいです。
ダー子「国が傾くわね~」
シャルパンティエはカミーユが提携するブランドを探しているらしいです。シャルパンティエの名前を使えてからミカは独占できると考えているダー子。
ですが、子供を触っているミカをみて、作戦変更のようです。
ダー子「本当に美しさってなに?」
リチャード「心の美しさだな」
ボクちゃん「同感だな。」
ダー子「心がキレイでブスと心が汚い超絶キュートな美人、どっちと付き合う?」
ボクちゃん「なんでその二択なんだよ」
ダー子「たわごとなのよ。心の美しさ、みんな知ってるのに、真実のふりをして生きている。私もわかってなかったわ。餌、かえるわ。」
そして、山形から出てきた人間「大沼」に扮するダー子
40才と嘘をつくダー子
そして、肌のみずみずしさに驚くミカ。
ダー子は、化粧が完成すると、恥ずかしそうです。
撮影終了後、即座にメイクを落とし、弁天水を肌につけます。
ミカが現れ、いそいそと弁天水を置いて、帰ります。
そして、弁天水を気にするミカ。
適当に話した山形が行けると自画自賛するダー子
弁天水を最終的には500ダース作るようにボクちゃんに命じるダー子
ボクちゃん「無理だー」
リチャード「無理じゃない」と突然割り込んできます。
ほのかちゃんはまだ、働ける状態じゃないです。
突然現れる五十嵐(小手伸也)。
五十嵐「じーと待つんだよ」
そして、ミカは大沼を気にしています。
弁天水は自作のものだと部下から伝えられます。
そして、ミカは、弁天水をネットで検索をし出します。
そこで、美人村というものが山形にあると書かれた一冊の雑誌を見つけます。
そして、美人を探すためにダー子はオーディションを始めます。
皆合格をしていきます。
そしてミカは雑誌の出版会社を訪れ、そして話しかけてきた五十嵐が扮した五十嵐が現れます。
そして、山形を訪れます。
お国と呼ばれている美女がいて、村の男達は行かれてしまって、噂が広まり、殿が側室に迎えることになったそうです。
ですが、お迎えの日、村の男達がその一行を襲って何人も死んで、男たちも打ち首、そしてお国も井戸に身を投げて死亡したようです。
その井戸水を使った村の女達はみんなびじょになったという噂があったようです。
そして、リチャードが扮した村役場の人間・吉宮が現れます。
吉宮さんはおとぎ話をはぐらかします。
そして、ミカは、気付きます。
村の人間が全員美女だということに。
弁天水の話を聞きます。
大沼の画像を見せますが、吉宮は「イヤ~」とあまりいい顔をしません。
そして、吉水に大沼に合わせてほしいとミカが頼みます。
そんな時に大沼が現れます。
弁天水を返します。
ミカは、大沼に製造方法を聞きます。
大沼は抵抗しますが、仕方なしに見せます。
代々受け継がれてきたものだといい、ミカは感心します。
そして、それを「買う」と言い出すミカ。
抵抗をしますが、村の掟で、弁天水は村の外に出してはだめだといいます。
五十嵐もリチャードも話を合わせます。
そして旦那を探しに東京に行っていることをリチャードは話し始めます。
泣き出す大沼。「帰れ」と大沼。
そして裏の物置に隠れるダー子。
そこにいたのはボクちゃん。
ボクちゃん「お見事だよ。君が見抜いた本質ってやつを」
そしてミカ「弁天水はなくしちゃだめよ。これには歴史がある。強い思いがある」
そして吉水「固定資産税を滞納しています。法的にはいつでも差し押さえができる」
五十嵐「3億って所かな」
ダー子「どうして女はキレイになりたいと思う?」
ボクちゃん「チヤホヤされたいとか?」
ダー子「違うわ。女は生まれたときからキレイであることを義務付けられる。呪いみたいなことだけど。それと心中をすると決めたミカ。だから意識の低いスタッフは絶対に許せないし。だから山ごと3億で買うって。」
そのときミカが来ます。
そしてミカが「来週のミスミカブランドに出ましょう」と提案します。
全員唖然とします。
仕方ないから出ると言います。
ダー子「ひっそりやってくるわ。」
そして、優勝しちゃうダー子。
大沼設定がどっかにいってしまっています。
そして、ダー子とミカのシーン
ミカ「私のあなたと一緒よ。命がけでこの仕事をしている。一緒に仕事がしたいの。世界中の人をきれいしたいのよ」
そして、ミカの身の上話が始まります。
どうやら、ミカの母親は、キレイな人だったのですが事故で大きな字が出来てしまったようです。父は見た目を恥じて、人前に出さないようにして、離婚します。母はどこに行くにもうつむいていたらしいです。苦労して苦労して亡くなったらしいです。
見た目が変わっただけで、ひどい人生を送ったことを恨んでいるようです。世界中の母みたいな人を救うことが夢らしいのです。
「お金はいくらでも出すから、一緒に世界中の人をキレイにしましょう。それまで待ってる」とミカ。
そして、弁天水の発注が来ないと疑問を感じ始めます。
ほのかがマスコミに垂れ込んだらしいです。
どうやら、ほのかは週刊誌から50万+慰謝料100万が手に入ったらしいです。
そしてミカも撤退したらしいです。
そして、正式に白紙撤回したらしいです。
ほのかちゃんはミカに土下座して、両親とハワイに行ったらしいです。
そして半年後、ミカは家族と仲良く暮らしているようです。
そしてよもぎの葉を摘んで、近所の人に振る舞います。
コンフィデンスマンJP8話の感想
今週は完全勝利に至らなかったのが高評価ですね。
毎週完全勝利だとつまらないので、たまにはこういう会があっても良いかもしれませんね!
設定もかなり面白くて、なかなか笑いどころもたくさんありました。
にしてもダー子さんは何人の顔を持っているのでしょうか。
本当にすごいですよね!
美濃部ミカさんは本当は心のやさしい方だったんですね!
だから美を商売にできたんでしょうけど。
でもほのかちゃんによって、撃退されたいされてしまいますが。
ほのかちゃんの強力キャラ設定もなかなかのインパクトがありましたね!
妊娠と勘違いしちゃうほどの腹の大きさに、腹立つ美濃部ミカ。
もういちいちツッコミどころ満載で笑えるシーン満載でした!
よく出来た作品です!
スポンサーリンク最後までお読みいただき、ありがとうございました!