シグナル8話あらすじ感想!大山が白骨化遺体で発見黒幕の正体は?

ついにシグナル8話が放送されました!

今回もシグナル8話あらすじネタバレを書いていきます!

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シグナル8話あらすじ感想!大山が白骨化遺体で発見黒幕は誰?

 

岩田(甲本雅裕)「大山(北村一輝)の声が聞こえたんだ。大山を殺したの俺だ。あの裏にはに・・・今でも後悔している。すべての始まりは、武蔵野市の集団暴行事件・・・」と絶命します。
ここで、OPです。

1999年5月
井口奈々(山田愛奈)の噂が飛びがっています。

亮太(神尾楓珠)「あんなの嘘なんだろう?」
それに耐えかねた奈々は、屋上に行き、加藤亮太(神尾楓珠)に会い止められます
奈々「嘘じゃない。ごめんね」と奈々は、飛び降り自殺をします。

奈々の命は助かったらしいです。
武蔵野市で集団暴行事件があったことを桜井が大山に伝えます。
三枝(坂口健太郎)から武蔵野で、兄が関わった事件だと言ったことを思い出します。

そして、大山も捜査に加わります。

評判の悪い連中は引っ張ってきて話を聞いている刑事ら。
そして、親からもクレームが来ます。

中本(渡部篤郎)と野澤(西岡徳馬)が会います。
野澤「少々面倒なことが起きた。君に頼む」」
中本「お任せください」

そして、奈々の父に会います。
奈々には合わせないと言います。
父親は酔っ払っています。
そして、無理やり、奈々に合う大山。
奈々は悲鳴を泣き、追い出されます。

その姿を加藤は見ています。
そして、大山の名刺を拾います。

奈々は暴行されたことを苦しみます。

そして、大山らは犯行現場を訪れます。
奈々が出てきたところを近所の人が見たようです。
そして、斉藤にあいます。
今回の事件とは無関係だと伝えられます。

現在のシーンです。
安西(青野楓)が岩田の死体解剖の結果を捜査員に伝えます。

そして中本が来ます。
中本はなんで現場にいたのか?と三枝に聞きます。
三枝「岩田から電話があり、集団暴行事件について話があると。事件について調べるのは危険だと。俺が病院についた後には襲われ後で。凶器も証人もわかりません」
中本「必ず犯人を捕まえて、俺の前に連れてこい。ただし、未解決犯は待機だ。容疑者の仲間を捜査に参加させる訳にはいかない。無実がはっきりするまでは容疑者だ。」

そして岡本の取り調べをする刑事。
以前に岩田との関係を探られます。
どうやら、情報があるときだけ連絡していたらしいです。
岡本「別の刑事さんが来て、岩田さんのことをあれこれ聞いていましたよ」
刑事「三枝か」

そしてその事を刑事は、中本に報告します。
中本「三枝が岩井のことを調べていたのか。理由は?」
刑事「わかりません」
中本「理由を調べるんだ」
刑事「わかりました」

そして、三枝の取り調べです。
刑事「なんで岩田の事を調べていたんだ?」
三枝「岩田係長のことではありません。」

三枝と桜井のシーンです。
そこで、桜井は岩田の娘の死を伝えます。
桜井「私はあなたを助けたいの」
三枝「大山の収賄事件は仕組まれたものです。岩田係長に仕組まれたのです。警察のなかで信用できるのは桜井さんだけなんです。岩田係長は偽装を手伝うしかなかった。死ぬ直前に俺に言いました。大山巡査部長を殺したのは俺だ」
桜井「理由は?」
三枝「武蔵野です。大山巡査部長も岩田係長も口封じのために殺されたんです」
そして、泣く桜井。

1999年
大山は斉藤(斉藤裕也)から話を聞きます。
そして取調べ中に加藤の名前を聞きます。
そこに岩田と中本が聞いています。
積極的な大山を中本は疑問をいだきます。

斉藤家に訪れた加藤と奈々が来ます。
どうやら、奈々に勉強を教えるために部屋を貸してほしいと言ってきます。

取調べ中に斉藤の父親が入ってきます。
中本「風よけだ。事を穏便に済ませるには風よけが必要だ。さっきの生徒が良いヒントをくれた。金もコネもなく生贄だ。そういう生徒が一人いればいい」
岩田「真相を隠すために生贄を用意するんですか?係長は、真犯人をご存知なんですか?」
中本「それくらい察しろ。娘さんのことは全て俺に任せろ」

三枝の家で、桜井は捜査資料を見ています。
全部三枝が足で調べたようです。
桜井「調べたいのは分かるけど、今は我慢して。貴方はいま容疑者なの。下手に動くべきではない」
三枝「俺の兄が関わった事件なんです」

そして、三枝と加藤のシーンです。
玄関のチャイムがなります。
そこにいたのは刑事です。
連行されていき、三枝一人残ります。
その後、三枝はひどい嫌がらせに会います。

そして、8ヶ月後、少年院を出たと聞いて、急いで帰って見たもの、それは兄の自殺体でした。

ですが、三枝が高校の時、隠された真実があったことを知りました。

そこで、スケボーをしている人間に話を聞きに行きます。
加藤亮太をはめてやったと自慢していた人間に話を聞きますが、周りから三枝は暴行を受けます。
三枝は「兄が主犯だと嘘の証言をしろと誰かに頼まれた」と睨んでいるようです。
不良「知ってどうする?」
三枝「許さない。必ず見つけ出し、俺が復讐する」
不良「なぜ、亮太だと分かるか?潰しやすいからな。お前も自分の立場をわきまえて、静かに生きろ」

三枝「誰かまもるために兄は生贄だった。俺は必ず真相を暴きます」と桜井にいいます。

そして、全員加藤が主犯だと証言しています。
その言葉を疑う大山。そして、大山はある書類を見つけます。
三枝が旧姓で、健人が弟だと言うことに気付きます。
信じてほしいと加藤はいいます。

大山が中本を見かけます。
中本も疑っている大山。
証言した親はみんな小川都市開発に勤めていると。
中本に詰め寄ります。そして二人きりになります。
奈々の取り調べを見せます。
奈々の相手をしているのは岩田です。
主犯は加藤亮汰だと、奈々も証言します。
そして大山が飛び出し「他に真犯人いるんだろう?本当のこと言ってくれ」と。
奈々「加藤くんが、犯人です。あの人は最初に私にひどいことをして、そしてみんなも焚き付けて、、、」と言って泣きます。

中本に「いくら使ったんですか?」と大山。
大山「主犯は誰なんですか?そこまでしてかばう相手なんですか?」
中本「主犯は加藤亮太だ」

そして、現代。
桜井が未解決犯全員に招集をします。
そして、全員に指示をします。
そして、三枝は待機を命じます。

そして三枝は一人捜査に出ます。
そこで見かけたのは岡本が乗った車。
この車は岩田係長が刺殺される直前に見かけた車だったのです。

岩田係長を殺したのは岡本だということを桜井に伝えます。
そして、桜井と三枝は一緒に捜査をします。
岡本は、通話記録など別の場所にかくしている可能性があるといいます。

そして小島や山田から御殿場に別荘の情報を手に入れ、そこに向かいます。
ですが、家の別荘の中は何もなく、そして三枝は岩田係長の「裏庭に」という言葉を思い出し、裏庭に向かいます。
大山の遺体らしきものと大山の警察手帳が埋められています。

 

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シグナル8話感想

 

感想です。
今週もハラハラ・ドキドキの展開でとても面白かったですね!大山刑事はやっぱり死んでいましたね。なんかちょっとショックですが、では誰が殺したのか岡本は誰に指示をされていたのか、その辺が気になりますね。
そして三枝の兄の問題もあり、まだまだ問題山積みですね!この問題をいかにキレイに整理して、解決結びつけていくか、脚本家さんの腕の見せ所ですね。期待大です!
桜井刑事も大山刑事がなくなったのを知り、ついに目から涙が溢れてしまいましたね。頑張って捜査を続けて、真犯人を追い込んでほしいです!とても楽しみな作品です!
様々な事象がようやく繋がり始めた今話。よく出来た作品ですね!色々まだ謎が残っていますが、それは来週またはっきりしてくることに期待です!

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!