グッド・ドクター第6話が放送されました!
あらすじネタバレを書いていきます!
スポンサーリンクグッド・ドクター第6話あらすじネタバレ!小児科がなくなる?
2018年08月26日 17:04
100万回生きたねこを読んいる菜々ちゃん。
菜々子はどうやら保育園で働いています。
そして、同僚から大事な話があると言われます。
伊予ちゃんは肝障害があるようです。
中島先生(浅香航大)は答えられませんでしたが、新堂先生(山﨑賢人)は答えます。
中島先生は新堂先生をまだ認めていません。
伊予ちゃんは走って、イケメンがいたと走ってきます。
新堂先生がいよちゃんの担当医になったようです。
菜々ちゃんが来ます。
橋口さん(浜野謙太)は菜々ちゃんに手を出そうとしますが、師長(池津祥子)に注意されます。
そして、プロポーズされたことを瀬戸先生に話しますが、彼にはまだ、病気のことは伝えていないようです。
新堂先生は、伊予ちゃんからイケメンの名前が知りたかったようです。
新堂先生は人を好きになったことがないようです。
理事長室に高山先生が入ってきて、理事長(中村ゆり)に本気で終わりにするかを確認します。
小児外科を奪った以上一緒にはいられないと考えているようです。
院長には今日中に言うつもりです。
高山先生は小児外科を守るようです。
そして、彼氏と菜々ちゃんは瀬戸先生を返して話します。
そのとき、片方の卵巣を摘出したことを話します。
ですが、赤ちゃんが出来づらくなるが、もう一つ卵巣が残っていることを説明します。
菜々ちゃん「だからさ、結婚のことは、考え直してくれていいからね」
彼氏「何言ってるんだよ。俺の気持ちは変わらないよ。いいづらいこと言ってくれて、ありがとう」
菜々ちゃんは泣きます。
院長室には入ってくる理事長。
理事長は言いにくいことを言うそうですが、父にそっくりだと言われます。
菜々ちゃんが、結婚することを医局で話します。
どうやら、菜々ちゃんは瀬戸先生が初めて担当した患者だそうです。
翌朝、朝食時に、菜々ちゃんは苦しみだします。
瀬戸先生は、菜々ちゃんの退院のときのことを思い出します。
菜々ちゃんが病院に運ばれてきます。
ここで、OPです。
菜々ちゃんは意識不明です。
菜々ちゃんはまだ原因が不明です。
今後も瀬戸先生に見てほしいと、母親はお願いをします。
院長(柄本明)に高齢者向けに病院を作りたいと理事長はいいますが、もう一度考え直して欲しいと頭を下げます。
そのときにがんセンターに行っていることに気づきます。
いよちゃんが100万回生きた猫の本を偶然見て、菜々ちゃんが好きな本らしいですが、伊予ちゃんが悲しい話だと感じています。
そのとき、新堂先生が入ってきていよちゃんがイケメン先生だと紹介します。
その夜、菜々ちゃんが彼氏に電話をし入院することになったようです。
そして、菜々ちゃんのカルテを見ています。
翌日、菜々ちゃんに関してカンファをしていますが、脳に異常はなさそうです。
そのとき新堂先生が走ってきます。
体が自己攻撃をしているようです。
そのとき、高山先生(藤木直人)に着信がありました。
菜々ちゃんはプロポーズされたことをいよちゃんに教えます。
いよちゃんは好きな人がいるが、体のことを心配し、躊躇しています。
菜々ちゃんはこれから検査です。
高山先生に、理事長のことで院長が日本中央がん治療センターに通っていることを告げます。
そして、高山先生は、院長に「院長の力になりたいんです。」
院長「もし、このままここがなくなり、私がいなくなった際には、どうか湊のことをよろしくお願いいたします。」
そして、いよちゃんのお腹の声を聞きます。
中島先生はウィルスは陰性だったようです。
体の何処かの奇形腫があるようです。
そして、卵巣奇形腫の疑いが強いようです。
菜々ちゃんに瀬戸先生は卵巣にある可能性があるといいます。
卵巣だった場合、良性だった場合、腫瘍部分の摘出可能だが、悪性だった場合、全摘だようです。
そして、術前にわからないようです。
菜々ちゃん「赤ちゃん産めないかもしれないの?ひどいよ。卵巣、片方あれば大丈夫だって言ったじゃん。私、何にも悪いことしてないのに、ひど過ぎるよ。」
菜々ちゃんは泣き出します。
母はなだめます。
母「どうしてなんですかね?アノ子がやっと幸せを掴んだばかりなのに。将来旦那さんになる人に悪いって。だから結婚はしなって。子供は大好きで、ホントは誰より、子供が欲しいはずなのに、なんでこんなときに。健太郎さんみたいな素敵な人に巡り会えたって思って。なんなんですか?なんでアノ子ばっかり」
結果は卵巣奇形腫だったそうです。
中島先生は全摘は反対のようです。
菜々ちゃんから退院した時の手紙を見ています。
トラ猫がたった一回の人生で相手を見つけたことをいい、瀬戸先生は慰めます。
中島先生は、今回の手術について、勉強をしています。
彼氏が瀬戸先生に会いに来ます。
副院長(板尾創路)に高山先生は「小児外科は必要です。子どもたちの未来を どうか考え直してください。お願いします。」と頭を下げますが、二人は無視して、行きます。
菜々ちゃんの悪い部位について、彼氏は聞きます。
瀬戸先生から赤ちゃんが出来づらい聞いたとき、ショックだったようです。
本当は子供が欲しいようです。
どうしたらよいかわからないので、こんな気持のまま、菜々ちゃんに会うのは悪い気がしているようです。
それをいよちゃんは聞いていました。
いよ「病気があるってだけで、人を好きになっちゃいけないのかな。好きになっても、ただ辛いだけなのかな。」
菜々ちゃんと瀬戸先生。
結果について、いいます。
病状は深刻らしいです。これ以上はほっとけないようです。
菜々ちゃん「絶対に、手術しなきゃいけないんだね。なつみ先生。昨日はごめんなさい。なつみ先生だからって甘えて、やなこと言っちゃったね。また一つお願いしてもいい?」
新堂先生「菜々子さんの病気は治ります。それは、とてもうれしいことです。それなのにどうして悲しいときの顔をするんですか?」
瀬戸先生「治れば、それでいいってわけじゃない。それで終わりじゃないの。どうしてこんなに優しくていい子が、こんな目に遭わなきゃいけないの」
そして、彼氏が菜々ちゃんの部屋を訪れると、痙攣を起こしています。
彼氏に奇形腫があったことを伝えます。
病気のことを、彼氏に伝えてほしいと、そして、結婚はしないと指輪を預かってきたようです。
瀬戸先生「健太郎さんは、自分から別れを切り出せない。さよならを伝えてほしいって」
それを新堂先生が聞いています。
新堂先生は院長に「わかりません。本当は、ずっと一緒にいたいのにさよならを言います。好き同士の2人がどうして離れ離れにならないといけないんですか?」
「湊。それが愛なんだよ。自分のことよりも、相手の幸せを心から願うことができる。たとえ遠く離れて、あえなくなったとしても、愛する心、愛された心は消えることはないんだ。」
「でも、その愛のせいで、みんなみんな苦しそうにしています。苦しいなら、僕が治してあげたいです。」
「湊、医者にも治せないことがあるんだよ」
彼氏は、100万回生きた猫の本を開きます。
新堂先生は保育園に来ます。
そして菜々ちゃんの手術のカンファをしています。
オペ室に運ばれる菜々ちゃん。
彼氏が病院に来ます。
そして、卵巣を取り出し、病理に回します。
結果は悪性だったようです。
全摘をします。
そして、菜々ちゃんに手術結果を伝える瀬戸先生。
卵巣は全摘したことを伝えます。
菜々ちゃん「そっか。」
指輪をしていることに驚きます。
そして、彼氏が手術前からそばにいたのことを伝えます。
新堂先生「でも、医者では直せません。菜々子さんを直してあげられるのは」
健太郎「俺だけだって」
そして、菜々ちゃんとの結婚を躊躇していたことを菜々ちゃんに告白します。
彼氏「菜々子が俺を幸せにしてあげることが、できないって言ってたって。そんなこと言ったら、俺だってそうだよ。菜々子が、この先俺と一緒にいて幸せだって思ってくれるかどうかは分からない。でもでも、これだけは自信持って言える。菜々子と一緒にいる俺は、間違いなく幸せだって。だから俺と、結婚してください。」
菜々ちゃん「本当に、私でいいの?」
彼氏「菜々子がいいんだよ。こんな俺をトラ猫だって思ってくれるならね」
そして、保育園から持ってきた100万回生きたねこの本を渡します。
「これ菜々この大切なものだろう」
母もそれを聞いて、泣きます。
伊予ちゃん「私も頑張ってみようかな」
産婦人科から電話があり、凍結保存が出来たといいます。
卵胞があったことを新堂先生が見つけました。
これで体外受精ができる可能性が出来たようです。
全部中島先生のおかげだそうです。
中島先生が読んでいた文献を読んで、だからアノとき気づくことが出来たようです。
「中島先生、ありがとうございます」
そして、グーを出します。
中島先生とグーをぶつけ合います。
それを高山先生が見ています。
院長「もし、ここがなくなり、 湊のこと、よろしくおねがいします。」
瀬戸先生に胸がキュッとなったことを聞きます。
キュッっとなったら、新堂先生が治すといいます。
そして、おにぎりをシェアします。
スポンサーリンクグッド・ドクター第6話感想
中島先生のおかげで、奈々子さんを救えたは良かったですね。
これでようやく一丸となって、小児外科をもり立てていこうとしていますが、その矢先には、小児外科を潰そうとしている副院長の影がちらほらと見え隠れしていますね。
なにやら、色々と画策をしているようですが、それを院長や高山先生がどう守り切るか、そのへんが楽しみですね!
進藤先生も立派に成長しているようで、良かったです。伊予ちゃんの今後の展開にも目が離せませんね。
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