コンフィデンスマンJP最終回が早い?ゲストが豪華ですごい!

コンフィデンスマン最終話が放送されました!

なんだか今回の月9はあっという間に終わってしまいました。

終わるのが早いと感じるほど面白かったです!

さて、今回のコンフィデンスマンJP最終回はゲストが豪華だと話題になっています。

さっそく、ネタバレを書いていきます!

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コンフィデンスマンJP最終回が早い?ゲストが豪華ですごい!

 

今日はアンドレジッドの一説からです。

 

ダー子(長澤まさみ)は、今まで稼いだ金額を数えています。

ダー子さんは隠し口座に5億円あるといいます。

そしてリチャード(小日向文世)は3億円あるといいます。

ボクちゃん(東出昌大)は398回目のやめる宣言をします。

ボクちゃん「いつか必ず報いを受ける」と言って去ります。

 

1年後

ボクちゃんは引っ越し屋をしています。

同僚にハチマキさん(佐藤隆太)という方がいます。

ハチマキさんは、この年齢まで働いたことがなく、家族が資産を残していたようですが、結婚詐欺にあい、今は一文無し状態だそうです。

写真を撮られる事をとても嫌がる子だといい、 写真は持っていない代わりに、似顔絵を書きます。

 

そしてダー子が見ているドラマ「名探偵海老瓦浩吉」の中では、人が亡くなっています。

リチャードもそのドラマが好きなようです。

 

そしてボクちゃんが戻ってきて、ハチマキさんも来ます。

ダー子とリチャードはハチマキさんを知りません。

どうやらボクちゃんは、二人が結婚詐欺を働いたことを怒っています。

結婚詐欺を働いた早苗という女性をダー子が、結婚紹介所の所長をリチャードだと思っているようです。

 

ですが「全く見覚えはない」とリチャードもダー子もいいます。

そしてハチマキさんは突然テンションが上がります。

さらに怪しい人たちも入ってきます。

突然暴力を振るわれダー子、リチャード、ボクちゃん。そして、捕まってしまいます。

ハチマキさんは笑います。「皆さんの真似をさせていただきました。やっと見つけた」と言います。

ここでオープニングです。

 

「ハチマキさん冗談はやめてください。なんでこんなことをするんですか。」とボクちゃん

「したい事ってなにかしら?」とダー子。

そしてハチマキさんは子犬を探しているようです。

「どんな子犬かな?」とリチャード。

「人を騙す子犬」ハチマキさんは言います。

 

ハチマキさん「見つけ次第さっさと済ませて帰りますから。殺処分です」

そして部下(Michael Keida、Alex J.D)がミスをし、発砲をしてしまいます。

そして発砲をした部下をハチマキさんは「風呂に沈めておけ」と言います。

 

そしてワインをかけられます。ハチマキさんは孫秀夫と別名を持っているらしいです。

ダー子らは、まだピンと来ていないようです。

孫秀夫は中国系マフィアだったらしいです。

父親は孫秀波(麿赤兒)です。薬品ビジネスの新しいルートを開拓し、そして15億円を仲買人に渡しましたが持ち逃げをされてしまったようです。

孫秀波はのグループは急速に消えていきました。そして孫秀波も、孤独死しました。

 

そして孫秀夫は、父親がしていた薬品ビジネスを再開します。

仲買人の呼び名は子犬だと言います。

父親に子犬は誰かと聞いたようですが、毎回ごまかされます。

 

そのうち子犬を知っている者ももいなくなり、そして父も死にました。

ダー子らは、「それは詐欺師ではない。最高級の腕をもったコンフィデンスマン」だと。

そして「見つけました。3人のコンフィデンスマンを」とハチマキさん。

 

そして3人は、家族でも恋人でもなく金でつながっているだけだと言います。

そしてダー子は指を鳴らし、3人で話を合わせます。ですがハチマキさんはそれを見抜きます。

 

ハチマキさん「あなた達は間違いなく最高のコンフィデンスマン。君たちしかありえない」

ダー子「誰?私たちの情報を売ったのは誰」

ハチマキさん「我々のコネクションはあらゆる場所に貼られている蜘蛛の巣のように」

 

そして五十嵐(小手伸也)も捕まっているようです。

「すまないみんな」

 

ハチマキさん「自分たちの状況がやっとわかってきたようだ。仲間でも家族でもない自分が立ってることだけを考える彼はいち早くする実践した。皆さんはどうする?チョコパンとジャムパンとクリームパン、どれがチョコパンか分からない時は三つとも食べればどれかに当たる」

ボクちゃん「チョコパンがなかったら?3つ食べてもチョコパンがなかったらどうする?子犬はこれからも生きて、これからものうのうと暮らすんだぞ。」

そしてボクちゃんの口の中に拳銃惜しくもハチマキさん。

ダー子「やめて、本当の事言うから」

ハチマキさん「私の目を見ろ。嘘をついたら、引き金を引く。子犬は誰だ。」

ダー子「それは知らない。子犬なんてコードネーム使ったことはない。信じて。」

ハチマキさん「動物には感情というものはない。信用詐欺か同情するよ。真実というものはひとつもない。嘘をついている自覚すらない。分からなくなって当然だ。何が嘘で何が本当かどちらが正しいのか。人を騙すということは、自分自身を騙すということだからだ。思い出させてあげるよ。君たちの真実の姿を。ダー子、ボクちゃん、リチャード。いや、フジサワヒナコ、ニシザキナオト、そしてカマタキヨシ。いつだってなんだって知ってるよ」

 

そしてリチャードは連れて行かれます。

そして2枚の写真がリチャードの前に置かれます。誰かは分からふりをしますが、妻と娘だそうです。

ハチマキさん「自分の人生から目を背けるな。英国紳士を気取って何がリチャードだ。私も、できればこういう人たちには手を出したくない。本当のことを言えば君も家族も手を出さない。思い出したな。子犬は誰だ」

リチャード「3人のお金を合わせれば、15億になる。それで許してもらえないだろうか」

ハチマキさん「これは金の問題じゃないんだよ。メンツの問題なんだよ。子犬は誰だ?」

リチャード「子犬は」

そしてリチャードは解放されます。

 

次はボクちゃんの番です。

ボクちゃんの前にも写真が置いてあります。その写真にはボクちゃんのお母さんが写ってました。

どうやらボクちゃんは詐欺まがいの事を手伝わされていたようです。

そして母親は逮捕されます。

ハチマキさん「足を洗おうと思ったが、詐欺師仲間に今もつきまとわれて困っている。もうすぐママの誕生日だから似顔絵を書かないのか?」

ボクちゃん「あんただって母親の誕生日は覚えていないだろう?」

ハチマキさん「11月26日だ。ママが今どうしてるか知っているか?今札幌の店で一人で経営をしているよ。そこには君が書いた絵が飾ってあるよ。君の本当の人生はそこにあるんじゃないのか?誕生日お祝いに行ってやれ。」

そして泣き出すボクちゃん

「この嘘と偽りだらけの人生をやめ、本当の人生を生きるべきだ。子犬は誰だ?」

「子犬は」

 

そしてボクちゃんも解放されます

 

そして最後はダー子です。

ダー子の前にも写真が置いてあります。

ハチマキさん「3人中2人が証言したよ。子犬はダー子だ。チーム崩壊したようだね」

ダー子「家族でも友達でもない」

ハチマキさん「本当はそれを欲しがっていたようだね。フジサワヒナコさん。」

ハチマキさん「児童養護施設松戸みらいガーデン。先生に話を聞いてきた。当時は笑いも起こりもしない。君が喋ることはただ一つ」

「はい」だけだったようです。

駄々っ子がダー子になったようです。

 

中学生になると一人の詐欺師と出会い欲深い人間ほど騙せるのよと言います。

そしてダー子はそれに応えるように頑張った。でも君が求めるものは金ではない家族だ。

でもそれも所詮偽物だったわけだ。

本当の君は、親に捨てられ友達も仲間もいない。どこまで行ってもひとりぼっちのフジサワヒナコだ。子犬は君だね。ハイだろ」

 

ダー子「生まれた家はある。よく施設を抜け出して探しに行ったの。私を捨てた両親が私を待っていたんじゃないかって。でもわからないの。どこにあったのか。両親の顔も思い出せない。今もずっと探してるのかも。」

ハチマキさん「私も父が東京に来て初めて暮らした家は魚屋の2階だが、今は繊維工場だ。すべては消え去っていくのだ。 君が子犬だね」。

ダー子「いいえ。なんでそんなに子犬こだわるの、 例えば、どうやって子犬が父親の心に入り込んだのかそれが気になって仕方がない。だってあなたはパパに愛してもらえなかったから。あなたはパパが大好きで、認めてもらいたくて、一生懸命頑張ったのに、まぬけとあなたは罵られた。香港で赤字続きのレンタカー屋をしている。そしてあなたはきっとエッグタルト持って行ったのよ。手作りのエッグタルト。そうあなたのお母さんが得意だった。孫秀波は本当はとても寂しかった。 本当はこの世界に疲れきっていたのかも。想像だけどね。孫秀波があなたを罵ったのは、この世界から遠ざけたのは二人を守ろうとしたのよ。あなたに子犬のことを教えなかったのは、愛するあなたをこの世界に踏み入れさせないためよ。孫秀波はあなたのお母さんだけを愛していた。なのにあなたは今は何をやってるの?孫秀波が身を切る思いを無駄にしている。それがあなたの本当の正体では?」

ハチマキさん「うるさい」

 

そして顔もダー子も解放されます。

 

そして3人の手も解放し銀行口座の紙を渡し、そこに有り金すべてを入れろとハチマキさん。

ダー子「見逃してくれてありがとう」

リチャード「この恩は一生忘れない」

ボクちゃん「みんな本当の人生を歩くよ」

 

そして笑い出すハチマキさん。

ハチマキさん「本当に手打ちにするとでも思ったか。嘘ついたんだよ。金ももらうし命をもらう。あんな薄っぺらいお涙頂戴話に乗るか。今更父に愛されたいとは思っていない。でも少しは楽しめたよ。」

ダー子「イチカバチカの反撃失敗しちゃった」

リチャード「いつかこうなる覚悟はしてたさ」

 

ハチマキさん「そうだ私のは嘘をもう一つ教えてやる。みんながダー子だと証言したのは嘘だ」

リチャードは自分を、そしてボクちゃんも自分だと証言したようです。そして警察が来たようです。

ハチマキさん「言い残すことはないか?」

ダー子「本当の仲間だと確信できたし。強いてあげればドラマの犯人がわからなかったことぐらいかな」

そして、拳銃で撃とうとしますが、手が震えて打てません。

ダー子「あなたは撃てないのよ。本当は心優しいハチマキさん」

そして3人は打たれます。

 

駐車場に戻ると、 パトカーが並んでました。

そしてを笑い出すハチマキさんさんとその取り巻き。

 

そして持ってきたDVDを見ます 。

そのDVDには警察官は偽物です。というセリフがあり、犯人は3人と言います。

お手伝いのフジサワヒナコさん、ご主人のニシザキナオトさん、そして隣のおじさんカマタキヨシさん

ようやく騙されたことに気付いたのか、拳銃を仲間に撃ちますが、それも血糊の拳銃でした。

そして15億がフジサワヒナコによって引き落とされているようです。

 

そしてハチマキさんは警察に捕まってしまいます。

5年前

子犬はダー子だったのです

孫秀波「パスワードは大事だ。自分を守ってくれる。産んでくれた母親。生まれた家だ。とにかく数字は守り神だ。」

 

1年前

孫秀波は麻薬ビジネスで荒稼ぎ教えるようです。

そして五十嵐に拳銃を取りにすり替えておいてと言います

 

そして引っ越し屋さんにハチマキさんが来ます。

11月26日だと母親の誕生日

魚屋の2階、今は繊維工場だ。

 

そして出て行った後、

 取り残された人が出てきます。足を撃たれたと勘違いしていますが血糊だと言います。

そしてダー子は「衣装はもう一着ある」といい四人でその場を立ち去ります。

そして一つ上の階に行きます。

その部屋が本当の自分の部屋だったようです。

 

そして母親の誕生日、と魚屋の場所と繊維工場を照らし合わせ、30億をゲットします。

 

そして五十嵐は子猫ちゃん達とパーティーをしています

 

そして五十嵐はダー子にききます。

五十嵐「全部嘘の履歴なんだよな」

ダー子「さあどうかしら」

 

乗り残された人は、専属バトラーになります。

 

そして第一話につながります。

 

ダー子は「目に見えるものが真実とは限らない。何が本当で何が嘘か。この世界は現実なのか。あなたが見ている夢なのか。コンフィデンスマンの世界に。またいつか。」

 

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コンフィデンスマンJP最終回感想

 

感想です。

すごい作品でしたね!

まさか最後に1話に戻るとかさすがに度肝を抜かれました。

かなり緊迫度の高い今回でしたが、まさに最終話にふさわしい展開でしたね!

とても高評価です!

本名ではない本名を使い、15億円という多額の金をハチマキさんからだまし取るという命をかけた大一番!

さすが古沢良太氏の脚本力はすごいの一言ですね。

とても素晴らしい作品でした!

とても見応えもあり、これで映画も、盛り上がりそうですね!

期待度が大きい作品でした。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!