スキャンダル専門弁護士第7話あらすじネタバレと感想!ブラック企業のマタハラがひどい?

スキャンダル専門弁護士QUEEN第7話が放送されました。

こちらではスキャンダル専門弁護士第5話のあらすじネタバレを紹介します。

※ネタバレを含みますので、内容を知りたくない方はご注意ください。

 

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スキャンダル専門弁護士QUEEN第7話あらすじとネタバレ!

今回は、携帯決済によるトラブルの話のようですね。今時の話題を題材にするってすごいですね。

今度は与田の先輩がクライアントに!

ある日報道番組に携帯決済によるサービス『ペイグッド』のクレジットカード不正流出があり、カード内容が第3者に流れ利用されてしまうという事件が報道されます。

ネットで叩かれているペイグッドの女性システムエンジニアの芦原江梨子(西山繭子)だった。芦原は与田(水川あさみ)の大学時代の先輩だったのです。鈴木法律事務所の事務員真野(斉藤由貴)が言うには、『ペイグッド』のシステムエンジニアを務めていた江梨子のセキュリティー対策が甘かったと指摘する。

事務所の弁護士藤枝修二(中川大志)も被害にあっていた事がわかる。

与田はシステムエンジニアの芦原を事務所に呼び、『ペイグッド』の話を詳しく聞くことにすると、芦原はペイグッドのシステムエンジニアとして、2年前に就任し、携帯決済の基礎となる部分を開発したと話す。しかし芦原が育休中にペイグッドは開始され、職場復帰すると、以前務めていた、開発部門ではなく、希望していない経理へ飛ばされてしまったと伝えます。会社側のマタハラを氷見達は訴えようと芦原に伝えます。

マタハラ!!会社側の損失を押し付ける!

芦原の話を受け、氷見と与田はペイグッドの会社社長の工藤海斗(柳下大)の謝罪会見に潜入し、社長は動揺を隠しきれない様子を演じていると、氷見達は感じます。セキュリティーの不具合がおきたのは全て、芦原へ責任を押し付けるのが目に見えていた為、記者の東堂裕子(泉里香)を使い、ペイグッド社長の裏の顔、また芦原が育休中にペイグッドはサービスリリースをして今回の不祥事が起きたことを記事として取り上げて欲しいと伝えます。

しかし!与田あてに芦原から電話が入り、『今回の事は記事にしないで欲しい。』と伝えすぐに切ってしまいます。氷見達は芦原に話を聞きに行くと、工藤社長の秘書が芦原の所へ来て、家の事を全て世間に公表する。と脅しをかけてきたと言います。芦原は出来ることなら、システムエンジニアとしての仕事が好きで子育てしながら、自分の好きな事を仕事として頑張っていきたいと自分の思いを伝えます。

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氷見の裏の作戦とは!!

その頃氷見は携帯カジノを立ち上げるというマニーューカーアミューズメントの村西社長とペイグッドを買収するように話を持ちかけます。それにより、社長の工藤を退任に追い込む作戦を裏で仕掛けていたようでした。

与田はペイグッドの社員へ、芦原がいない間に他の子供がいない社員たちでペイグッドの開発をしていき、セキュリティーの問題も、会社側の見切り発車によって不十分であったことをペイグッドの女性社員たちは与田へ伝える。芦原には申し訳ないけど、忙しい時に休まれて正直迷惑だった。と本音を聞き出します。しかしこうした社員たちの不満は、会社側の問題であり、与田は社員たちからのコメントを芦原へ伝え、一つ目に芦原の名誉回復をする事、二つ目に会社本来を働きやすい職場環境へ改善する事を約束し、芦原にも会社の社員の事を色々調べて会社の裏の顔を見つけて欲しいとお願いする。

『ペイグッドはブラック企業!!社員は駒!!』週刊誌に工藤社長の裏の顔が、暴かれます。工藤社長は危機管理室にこの週刊誌の内容が氷見達の仕業だろうと乗り込んできます。芦原がどうなってもいいのかと脅しにかかろうとします。しかし与田は工藤社長の会社状況やペイグッドのサービスにかけるお金も2億程度しか無いこと、業務違反や複数の刑罰に課せられる可能性が高いことなどを冷静に伝えます。工藤は芦原のためにオレがやめる必要があるのかと怒りを露わにしますが、芦原さんだけでなく他の社員たちの為にあなたが身を引くよう伝えます。工藤はそこまで言われたら辞任する事にしますが、工藤は会社を売却する話しが出ます。携帯カジノをつくる村西社長がペイグッドを買収し、村西社長の株も一緒に売ることになり工藤はおいしい話に乗っかります。

しかし!!工藤社長が買った株は暴落してしまい大損するのでした。

最後の展開に賞賛!!

以上の出来事により、工藤社長は大損し、芦原は村西社長の会社に傘下として入ったことで、元のシステムエンジニアに戻ることが出来て、そして会社の雰囲気も良くなったと伝えるのです。与田的には少し納得いかない内容ではあったが、まあ一件落着となったのでした。

スキャンダル専門弁護士第7話感想

今回のテーマはブラック企業の本質とマタニティハラスメントについてでしたね。システムエンジニアなど特殊な仕事の人々は休みなどもうまく取れないんじゃないですかね…色んな職種があって環境も様々ではありますが、昔は妊婦はみんなで支えて職場復帰もお帰り!と歓迎ムードだったような気がしますが、今は育休なんかは迷惑と思う方もいるんでしょうね…しかし今回の話で育休中に不具合の罪をなすりつけるというのは間違っていますよね!本当に今の世の中どうなんでしょうね…子育てしながら仕事をしていくていうのは正直大変ですもんね。育休中は自分が世間から取り残されている気になるし,そして仕事の部署まで変えられたりしたら本当に嫌だし、会社ももっと女性や子育てしやすいもの本当に作っていけたら本当にいいですよね。

今回は氷見さんが裏で政治絡みの動きもしていたみたいで、今後も政治の話も絡んでくるんでしょうね。

社会を取り巻く環境が良い関係に導けたらとても素敵ですね!

来週も目がはなせませんね(笑)

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最後まで読んでいただきありがとうございました!!