家売るオンナの逆襲第7話あらすじネタバレと感想!北川景子のガニ股ボーリング姿が可愛い!

『家売るオンナの逆襲』第7話が放送されました。

こちらでは『家売るオンナの逆襲』第7話のあらすじとネタバレについて紹介していきます。

※ネタバレを含むため、内容を知りたくないという方はご注意ください。

 

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家売るオンナの逆襲第7話あらすじとネタバレ

働く女性たちの活躍をアピールするために会社が立ち上げた「ウーマンプロジェクト」のチームメンバーに万智(北川景子)も選ばれることになりました。

今回はどのような家を売ることになるのでしょうか?

三軒家がウーマンプロジェクトに参加!

一方、留守堂(松田翔太)は足立(千葉雄大)の同期のワーキングマザー・インターネット推進部の宇佐美サキ(佐津川愛美)を担当することに。

彼女は仕事と育児を両立しているため、子供と生活することを重視して家を購入することを考えています。

自らが不動産業である故に、知り合いには頼みたくなく足立から留守堂を紹介してもらいました。

留守堂が内見に連れて行った物件をサキは気にいったものの、下の階の住人から子供の足音についての苦情がきてしまいます。

それにより、留守堂は子供の足音も気にせずに済む家を探すと宣言します。

 

そして昔、屋代(仲村トオル)の部下で営業課だった企画開発部の朝倉雅美(佐藤江梨子)もまたウーマンプロジェクトに参加することになります。

ところが雅美とサキは子供に関する価値観が合わず、対立してしまいます。

子供がいるから時短といっても事前に伝えることも無く先に会議から帰ってしまうサキに強い苛立ちを覚えます。

万智の仕事に対しての価値観に好感を覚えた雅美はボウリングに誘います。

ストレス発散で言った先のボウリングで、万智はなんと0点という点を叩きだします。

 

ちちんぷいぷいで万智に対する不満を吐き出す屋代のところに、美加(イモトアヤコ)と三郷楓(真飛聖)が現れます。

なんとか屋代夫婦を崩壊させたい美加はふたりを接近させようと躍起になります。

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隠せない愛情

 足立は留守堂への恋心を隠せなくなり、フェンシングクラブの更衣室で告白しようとしますが、未遂に終わります。

 

万智が雅美に紹介した物件はなんと留守堂がサキに紹介していたものと同じでした。

それをきっかけにふたりの争いは激化し、全面戦争へと発展します。

どちらが家を購入する権利を得るかを決めるのに、万智は不正をしていました。

あっけなくそれを留守堂に見破られ、抽選をボウリングで決めることを指定されてしまいます。

万智にとって圧倒的に不利な戦いを強いられてしまいますが、万智はボウリングの得意な美加に助けを求めます。

 

一方屋代は三郷楓からの夕食に乗ってしまい……。

北川景子のガニ股ボーリング姿が可愛い!

美加が何度教えても一向に万智は上達しないため、投げやりになった美加はもう自由にしろといいます。

その通り自由にやると、なんと万智はストライクを連発するのでした。

その時の北川景子のボーリング姿がこちらです。

ガニ股でかわいい(笑)

留守堂も負けずストライクを出し続けますが、留守堂が結果的にファールを出してしまったためこのゲームには雅美が勝ちます。

万智は毅然とした態度で両立する気があるならもっとやりようがあるのではないかとサキに問います。

屋代の不倫疑惑!?

翌日、サキはウーマンプロジェクトから外れたいと自ら申し出ました。

万智はそんなサキに新しい物件を紹介します。

その家はサキにとってあまり都合のいいものではありませんでした。

幼稚園からは遠く、彼女が仕事と育児を両立させるには不向きな家だったので、サキは当然話にならないと言います。

ですが、その家はサキにとって育児に不向きな家でも夫の会社の託児所からはアクセスがよく最適な物件でした。

サキはひとりで仕事と育児を両立させようと躍起になったために、選択肢を狭めていましたが事前に万智から話を聞いていた夫は自分が息子の送り迎えをすると協力的な姿勢をとります。

サキは夫と協力して育児を分担する道を選び、万智の紹介した物件を購入することを決めます。

 

久しぶりに早く帰れることになった万智は屋代に一緒に帰ろうと誘いますが、屋代は冷たい態度をとり、友達との予定があるといいます。

仕事に夢中な万智のつれない態度に屋代は疲れてしまったのです。

ふたりの間に暗い雲が立ち込めます……。

家売るオンナの逆襲第7話感想

 働く女性とひと口に言っても生き方は様々ですね。

なかなか雅美とサキが分かり合えないのも生きてきた道が違うが故のプライドもあるのだと思います。

自分の価値観が侵されそうになった時にあえて防衛本能が働いてしまうのでしょう。

それだけでなく、サキは仕事と育児を両立させようと躍起になるあまり、疲れてしまっているようにも見えますね。

万智が夫婦に協力し合う未来を提案するのは感動的かつ理想的な結末だと思いました。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!