いだてん第8話あらすじネタバレと感想!綾瀬はるかがついに嫁ぐ?

『いだてん~東京オリムピック噺~』第8話が放送されました。

こちらでは『いだてん~東京オリムピック話~』第6話のあらすじネタバレを紹介していきます。

※ネタバレを含むため、内容を知りたくないという方はご注意ください。

 

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いだてん~東京オリムピック噺~第8話あらすじとネタバレ

さっそく第8話のあらすじを書いていきます。

四三念願のオリンピックへ!!

四三がストックホルムオリンピックへの出場を決意した第7話。四三がオリンピック出場するためにはストックホルムまでの渡航費1500円が必要でしたが、兄実次へお金の工面を依頼しましたが、何の返事もなく、不安な毎日を過ごしていたのでした。

7話のラストに、兄実次が東京へオリンピック用の渡航費1500円を届けにきました!!四三は驚きと嬉しさで感謝が溢れてきました。

東京へ来た兄実次へ、どうやって工面したのか四三が尋ねます。自分の為に、田んぼを売ってしまったのではないかと不安になる四三。しかし実次は、玉名の庄屋の池部家までスヤさんと共にお金を貸して欲しいとお願いに行ったと伝えます。スヤの婚約者である池部重行は『そんな遊びに金は出せない。』と断ります。その時重行の母幾江が現れ、田畑を売ってまで行かせたいのかそこまでどうして言い切れるのかと実次の気持ちが分からないと離します。

実次は十里の道のりを最後まで走ったものしか見れない景色を見せてやりたい!!と兄としての思いを伝えます。

幾江は金栗家の田畑を1800円で買い、それをただで金栗家に貸して、今まで通り米を作って下さいとお金を工面してくれたのです。

学友、地元の応援そして友情!!

実次が四三へお金について話していると、野口、橋本、徳三宝、福田源蔵が二人の話の間に入り、学生や色んな人達から募金による、ストックホルムまでの渡航費を集めて来たので、これを是非利用してほしいと伝えます。

福田は300円の雑費だけ寄付し残りは収めてほしいと伝え実次も納得します。

次の日、美川と四三は実次を東京見物に連れて行くことにします。

凌雲閣の展望台から東京の街を見ていると、四三は

『兄上、俺は生きて帰れるのだろうか…』と不安を口にします。

初めての海外、日本を背負って走らなければいけないという不安で押しつぶされそうになっていた。

実次は『いまさら弱音を吐くな!四三がそぎゃん弱虫なら、100年後の韋駄天申し訳弱虫たい!』と叱咤激励をします。浅草から熊本へ帰る兄を見送ると、『勝とうと思うな!一生懸命走って来い!誇りだ!』と伝え熊本へ戻るのでした。

大見出し:四三へ激励!!

ストックホルムまで残り2日。東京高師では、四三の為の壮行会を行っていた。その前にも播磨屋の幸作も四三用に改良した旅と、日の丸をつけたユニホームを手渡します。四三は感謝します。

日頃ぶっきらぼうの幸作の優しさ胸にしみますよね…

壮行会では治五郎が学生達に

『今回の金栗君の遠征に諸君の多大なる力添えがあったと聞いている。みんなにも感謝したい』と伝えるのです。

四三もみなさんへの感謝の言葉を述べ、スヤから教わった自転車節を元気に披露するのでした。

スヤ嫁ぐ日

熊本に戻った実次はスヤの結婚式へ参加する事になっていた。晴天の日熊本の山から玉名の庄屋へと嫁ぐスヤ。とても美しい姿でしたが、四三との結婚ではなくて良かったのかな…。

四三も自転車節を歌いながら、スヤへの気持ちを確認しているように歌うのでした。

いざストックホルムへ!!

明治45年5月16日、四三は大森夫妻と治五郎、三島弥彦と共にストックホルムへ向かうための列車に乗り込みます。大勢の見送りに感謝したい、三島弥彦の兄と母が列車のもとに駆けつけます!

『おまえは三島の誇り!体には気をつけて!』母の手縫いのユニホームを手に三島弥彦の母、兄も泣いています。今まで、三島の恥だと言われていた弥彦は胸が熱くなりこれまで見たことないくらい歓迎の涙を流すのでした。

四三と弥彦は色々な取材を受けます。四三の言葉ではないような文面で新聞にも発表され、取材後、列車に野口、橋本、可児が乗っていることに気づく。三人は浅草駅は人が多く身動き出来ず列車に乗り込んでしまった。と話治五郎がいないことに気づく四三に

治五郎は乗っていないよ!と伝えられるのでした!!

 

いだてん第8話の感想

今回の話は色んな人達の友情や愛情深い回だったと思います?兄は田畑売っても四三をオリンピックへ連れて行きたいと考え頭を下げてまでの準備してやるという優しさ。出発前に怖じ気づいた四三へ気合いを入れた内容的に胸熱くなりましたね…

またスヤさん結婚しちゃった!!本当は四三との恋は叶わなかったんだね。イイカンジだと想ったけどね…

最後に三島弥彦の母シマさんの親心。出発も教えてもらえず慌てて来るシマ。弥彦が三島の誇り!と伝え、三島弥彦家のわだかまりも少しは和らいだのではないでしょうか。思わず感情移入してしまいしばらく涙止まりませんでした!!だって弥彦泣いたことなかったからね…日頃泣かない人の不意に見せる泣き顔。こっちまで胸熱くなります。

今回は本当色んな人たちに慕われているんだろうなと思わせる内容でしたね。

本当来週からも目がますます離せなくなりました!

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最後まで読んでいただきありがとうございました!!